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表題作アンノウン

月城大和
高校3年生
内田智章
高校3年生

あらすじ

高校生の月城大和は、ある日保健室で激しく咳き込む内田智章と出会った。
幼い頃から喘息持ちだった内田は、見た目の繊細なイメージとは異なり水泳が得意で真っ直ぐな性格。そして主治医である槇村先生にずっと密かな思いを寄せていた。一途に槇村先生を思う内田の姿に月城の心は揺れ、いつしか誰も知らない内田を知りたいと思うように…
失恋から始まった長い両片想いを繊細なタッチで描いた瑞々しいストーリー。

作品情報

作品名
アンノウン
著者
神波アユミ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
電書バト
電子発売日
4.6

(91)

(66)

萌々

(17)

(5)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
14
得点
416
評価数
91
平均
4.6 / 5
神率
72.5%

レビュー投稿数14

すごい透明感のある素敵な作品✨ 大好きです

久しぶりにこんなキラキラしていて、透明感ある作品を読みました。
絵もとっても素敵で、爽やかでキュンキュンしました。とっても好きな作品が増えて嬉しいです❤︎

***

月城大和
内田智章

青春真っ只中、高校の同級生の2人。
お互いを意識してから、結ばれるまでのモダモダがアオハルって感じで、とても好きでした。
一軍男子の大和が、ずっと一途なところもイイ。
喘息持ちで、自分に自信がなく一歩引いているような印象の内田。
そこに、大和のいとこの圭介、内田とそっくりの光。など、周囲を彩る人物たちもみんなイイ。
大和が内田を好きになり、でもその時は大和の片想いで、しかも大和はストレートで、、、それでも、内田を好きな気持ちは終始ぶれず、見守りながら、やっと手に入れた。
大和のことは応援したくなるほどカッコいい。
内田が大和の想いを受け入れるのに時間がかかるのも、わかる気がする。
大和の粘り勝ちです。

ドロドロとした執着や駆け引きも大好きですが、本作はとにかくレモンソーダのように爽やかで、ほろ苦く、一生懸命で一途、そして美しい、とても読後感の良い魅力的な作品でした。

その後の2人を描いた、大切な人も続けて読みたいと思います。

1

美しい2人

高校生の2人が瑞々しいです。
取り巻く人々も魅力的。そしてとにかく絵が美しく好み!これに尽きます

0

繊細なタッチで紡がれていく青春のほろ苦い恋心が響く

チリチリとした痛みが疼く恋模様が切ない……

好きな人が恋する姿を見せつけられる嫉妬感情、女の子と仲良さげな姿を目の当たりにして胸が苦しくなる悲しみの想い……月城と内田の気持ちがうまく噛み合わなくてひどくもどかしかったです。
2人を取り巻く人間模様も彼らのドラマに彩りを与える重要なエッセンスとなっており、月城の従兄弟で内田の主治医の槇村、内田に似ている転校生の女子・光を交えた四角関係の香りが彼らの好き感情によりいっそう刺激を与えます。

ほとんどがキュッと胸が締め付けられるようなストーリーに覆い尽くされていますが、苦しさの中にも一緒にいて幸せを感じる幸福感情も巡っていて、好きの理由と過程に説得力が増していく恋の移ろいがめちゃくちゃ沁みる。
高校生らしい爽やかさやフレッシュさ、甘酸っぱさや初々しさを感じる青春のカラーを纏うストーリーがとても濃く、儚げに紡がれていく心情描写は素晴らしかったです。

繊細な絵とのマッチングも文句なし。ほろ苦さから甘さに変化する恋愛模様に存分に浸って下さい^ ^

2

互いになかなか一歩踏み込めず、見てるこちらが焦れる焦れる‥

今回初めての作家さんでしたが電書バトはレーベルじゃなくてサークル扱いなんですね。『特級αの愛したΩ』と合わせて読んでみましたが担当さんが付くのとそうでない作品の違いが何となく垣間見えた感じがしました。
『特級α‥』はレーベルからの出版とあってドラマチックな展開もありストーリーの組み立てなど読み応えがありました。『アンノウン』は神波先生の人柄が現れているような優しいトーンで丁寧に描かれていました。劇的な展開やドラマチックな結末とまでは‥なところがレーベルとサークルの違いなのでしょうか。レーベルでのお仕事を経験されて今後の作品が楽しみな作家さんです。
ハピエンですが大和と智章の想いが通じ合うのが最後の最後なので今作品ではキスシーンのみ。
圭介が智章の事をどう思っていたのかは最後まで謎だったな‥。医師と患者という立場上、圭介はどう思っていても行動は起こさないだろうなとは思いつつ、もし智章が気持ちを打ち明けていたら受け止めていただろうか‥?少なくとも智章の気持ちには気づいていたよね?だからこそ患者以上の関係にならないようにしていたのか、大和の気持ちにも気づいていた上で2人を見守りつつキューピッド的な役回りに徹していたかは微妙な感じも。圭介は大和の母親が好きだった?と思わせる節もあり、謎が残ったまま大和と智章だけはパピエンを見届けられました。

1

アンノウン

はじめはサイトで知り、ちょくちょく読んではいたのですが、電子サイトで単行本になっていて購入。
買って大正解!
初々しく瑞々しい。
DKの可愛らしさに撃沈。
すごく綺麗な瞳を描く先生です。
吸い込まれそうで、少し不安になるくらい。
お話も明るいところと暗いところバランスも良く、しんどくなり過ぎなくて。
わきに出てくる人たちも皆、良いです。
それぞれが無駄に出ていない。
きちんとお話に関わっていて。
あと、月城と出会って、つるんでいくうちに、内田がどんどん可愛くなっていくのが、たまらん。 

4

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