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俺たちは恋人に向いていない

oretachi ha koibito ni muiteinai

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表題作俺たちは恋人に向いていない

熊沢
自動車整備士、28歳
晃一(コーイチ)
動画配信者、アパレル店員、23歳

その他の収録作品

  • bonus track(描き下ろし)

あらすじ

大型ケモノ系整備工×柴犬系配信者!

寡黙な整備工・熊沢の隣人は、恋愛ネタ配信者・コーイチ。
コーイチは柴犬のような人懐こさで、強面な熊沢の懐に爆速で入り込み、無自覚に誘ってくる存在となった。

「これ以上、俺の忍耐を試すな」

無自覚天然の暴走に、常識人の理性は焼ききれそうだが…!?

作品情報

作品名
俺たちは恋人に向いていない
著者
弘川コウ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリーム
レーベル
from RED
発売日
電子発売日
ISBN
9784910526270
4.4

(327)

(205)

萌々

(82)

(34)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
39
得点
1460
評価数
327
平均
4.4 / 5
神率
62.7%

レビュー投稿数39

なんだかんだでお似合いの二人?

youtuberな晃一のちょろさに笑っちゃうお話でした。熊沢の方も一癖ある感じで、普段我慢してるせいなのか、キレてやりすぎちゃったり突然激重感情があふれ出したり。なんだかんだでお似合いなのかな?と思っちゃう二人かも。
お隣さんの騒音問題から始まった関係は、晃一の突飛な行動に熊沢が振り回される形で続いていきます。晃一は自己肯定感高めだけど、過剰な自信を持ってるわけじゃなく、浅はかだけどあほのこってほどじゃない、絶妙なバランス。
そんな晃一の行動を、熊沢が動画のネタ探しだって何度も言ってたのは、自分の気持ちにブレーキを掛けるためだったのかな。自分を騙せなくなった瞬間の熊沢のモノローグはすごかったです。いつの間にそんなに重い気持ちを抱えてたんだろう。
ラストの、晃一にしかその顔は見せないっていう演出がすごく良かったです。
残念だったのが、整備工設定に惹かれて読んだのに、お仕事シーンなんて全然なくて、作業着姿すら冒頭数コマのみだったこと。お気に入りはネギを背負ってカモと鍋を抱えながら笑う晃一のイラスト。熊沢の中の晃一像がよく分かる。可愛い。

0

関係性をしっかり構築していく2人が素敵

自動車整備士、熊澤大✕動画配信者、アパレル店員晃一のお隣さんから始まる話し。
平たくいうと正反対な君と僕です。熊澤が、無表情で寡黙、陽キャなワンコのコーイチなので。でも、なんやかんやあってもプラスとマイナスで引かれ合うし、2人の空気感というか、会話だったりやりとりが良い。熊沢が晃一に自分の気持ちを言う場面が心の解放で、そりぁあもう激重だったけど、嬉しかったよ。ひぁーって言ったし、机たたいし、BL作者様って分かってる、だから私はBLが好きって思いました。ここでこのセリフを言わすのはもうズルい、ずるいよ、って!天を仰ぎました。線が細くないく、男性の身体の描き方がしっかりしています。どちらかというと青年誌の絵柄なのでジャン〇好きな私は好みでした。作画が良いし、かわいいところと、オシャレなとこ、2人ともオスみありでセクシーです。要は秀逸作品ですよ!

2

ありがちだけど惹き込まれる!

 恋人に浮気されたあげく勝手に車を使われて、事故って車まで廃車にされた気の毒な攻めとアパートの隣室に住む動画配信者の受けの話。攻めはゲイで受けはノンケ。

 最初は騒音の苦情を言いに攻めが隣室を訪ねたのですが、売り言葉に買い言葉でキスをします。そのキスに骨抜きにされた受けが動画のネタとして経験値を上げるためぐいぐい行くけど、攻めのほうは「ノンケは相手にしない」とガードが堅い。最後は配信中にファンのコメントを鵜呑みにして危険なアプリを入れたり、身バレしそうになる受けを見かねて攻めが陥落した感じでした。

 お隣さんで苦情を言いに行ったら…というストーリーはこれまでにも何度か読んだことがあり、個人的には絵に惹かれたわけでもないですが、続きを読ませる牽引力はあったように思います。
 鴨ネギを前にして自制する攻めがよかったです。

0

漫画が上手すぎる

致死量の萌えに悶え苦しみながら「漫画が上手すぎる……!!!!!!!!」と息絶え絶えに呟いてしまう神作品、誇張なしで毎日読み返している、ありがたい、ありがとうございます。

些細な描写や台詞で人物の解像度をあげることに秀ですぎているし構成も展開も巧みだしそもそも絵が上手すぎるし何より萌える、ラブコメそんなに好まないオタクにもブッ刺さっています、ありがたい、新たな嗜好に目覚めることができました。

晃一のアホ無邪気カワイイ一面にグッとくるたび真顔になって無言でキレる熊沢の構図がperfect萌えすぎる〜〜〜助けて〜〜〜100巻くらい続いて〜〜〜

2

いろんな要素がどれもすごく素敵な作品

出会いも展開もかなり突拍子もなく、いやいや、そんな、と内心つっこみつつ、楽しく読みました。
白ける突拍子のなさ、ではなく、惹きこまれる突拍子のなさ、なのがすごいです。
お茶を飲みながら読んでいて、何度か吹き出しかけました。
要望や不満はありつつ淡々とした言動の整備士が、騒音クレームを入れに隣室を訪ねた際の、売り言葉に買い言葉の展開がぶっ飛んでいます。
大声でまっすぐなユーチューバーのその日と翌日の反応もまたぶっ飛んでいます。
本人たちがまじめだからこその、おもしろさ、が次々と繰り出されてきて、恋愛以外の要素がすごく楽しい作品です。
お互いに恋愛感情がないままの初の濃いめのふれあいのエピソードも、視覚からの色っぽさと、それぞれの内心と台詞のギャップがたまらないです。

2人の間に流れる恋愛感情、恋愛の色のようなものが一気に濃くなる展開は鳥肌ものでした。
普段、BL作品を読むときはどちらかのキャラクターに感情移入しつつ読むのですが、今作はどちらにも感情移入して、手に汗握りつつ、2人とも応援しながら読み進めました。
巻末のルームシェア、同棲生活をしてからの2人の様子は、幸せいっぱいで一つ一つの言葉のやりとりが愛らしくて萌えました。

評価ボタン、適切なのが見つからなくて萌え萌えにしましたが、大興奮!みたいなのが欲しいなと思わされるいろんな意味ですごい作品でした。

0

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