ボタンを押すと即立ち読みできます!
幼なじみであり恋人でもある渉(攻め?)と怜(受け?)の二人。病で渉が亡くなるまで、怜のその後の人生、そして二人のそれからを描いた、切なさあふれるラブストーリーでした。
参考までに書くと、死ネタです。電子配信限定のお話です。ちなみに表紙の黒髪の彼が怜です。
タイトルの「しにゆく」の言葉の強さに度肝を抜かれて思わず購入した作品でした。本編・描きおろし・特典含め45ページの短編です。でも、45ページしかなかったとは思えないくらい内容が詰まっていました。
ほぼ怜の目線で語られています。要所要所にある光の演出が印象的で素敵でした。
怜が渉のいない人生をどんな風に生きたのか
渉のもはや見守ることしかできなかったはがゆさ
これまでの二人の過ごしてきた思いに涙が出てしまいました。
そして、「ちゃんと立派に生きたよ」と渉に笑顔で言えるくらいの人生を送った怜に、全ての気持ちを持っていかれてしまいました。
もうね、タイトル、ですよ。
本当に、タイトルに釣られて良かったです。
胸のあたたかくなるお話でした。
45Pの作品ですが、とても感動しました。
このページ数で、怜と渉がどれほどお互いのことを想っていて大切にしていたのかが、ものすごく伝わってきました。
途中読みながら涙が出てきました。(感動半分、嬉しさ半分)
タイトルだけ見ると『悲しい物語なのかな〜』と想像していたのですが、ネガティブな感情はほとんどなくて、むしろ幸せでいっぱいのお話でした♡♡♡
読んで初めてタイトルの本当の意味に気づけるのも、素敵な構成だなと思いました。
こういうお話大好きです!!!
