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表題作あまのじゃくの初恋

五十嵐旭
高一
七条昴
高一

あらすじ

だって俺は知らないこんな感情……。
強気やんちゃ陽キャ男子×コミュ障な陰キャ男子の甘酸っぱい初恋物語。


“一人きりで音楽に浸れる場所”を見つけた昴は、学校の屋上にいた。
そこにやってきたのは新しくクラスメイトになった旭。
妙に人懐っこい旭に、突然聴いていた音楽を聴かせて欲しいと頼まれる。
うっとうしいと思いながらもイヤフォンを渡す昴だが――。

「…すっげー切ねぇ…泣ける」
どうせ彼に音楽のことなんてわからないと高を括っていた。
けれど、旭の瞳にはうっすらと涙が浮かんでいて……。

初めて自分と同じ感性を持つ人間に出会った。
その喜びから、旭との近過ぎる距離感に戸惑いつつも、少しずつ歩み寄り――。

単行本でしか読めない、描き下ろし漫画も収録!

【関連ワード】
BL スプラッシュ Splush 青春  DK 同級生  やんちゃ攻 孤独受  無口 一途

作品情報

作品名
あまのじゃくの初恋
著者
オモテヤ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splushコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784781621531
3.4

(5)

(1)

萌々

(1)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
16
評価数
5
平均
3.4 / 5
神率
20%

レビュー投稿数1

陽キャ男子高生✕孤独な同級生

表紙に惹かれて読みました。
男子高生たちの心が次第に近付いていく様子が楽しかったです。
特に受けが攻めに絆されていく様子が好きです。

唐突に攻めが公園で寝始めたり、受けが援交してたりするので、理由が明かされるまでモヤモヤします。
また、そういう理由があるからこういう行動に出たのかと読んでいる側が察しなければならない場面が多いので、設定を詰め込んでいる割に描写が中途半端だなと感じました。

両想いになってからは学校のトイレで抜きあったりします。
えっちは大変良かったですが、シーモアの特装版は白抜きだったので何をしてるのかよく分からない場面も多く残念でした。

こちらがデビューコミックスだそうなので、今後への期待を込めて萌評価です。

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