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「“助けて”と言われると断れない性分で――」
kyou mo ashita mo kazoku desu
作者買いです!感想は博士先生の世界が爆発しまくってました。
どんな人物関係でわかわからない状態で読み勧めていきます。サッパリです。
オメガバースだったっけ?とかもう色んなこと考えながら読み進めると、過去の出会いがやっと展開されていきます。
けど正直、キャラに変化があまりないので少しわかりにくいのです。さらに独特の世界観とテンポでさくさく描かれますがテーマが家族のようだけあって恋愛にはそこまで重きが置かれていないような。クソデカ感情で掴めないような、でも確かにある愛のようなものが描かれてる感じでした。甘い恋愛のイチャラブではない。
エロさはあるけど一度じゃあまり理解はできなかったかな
博士先生の家族ものと聞いて。
基本的にはあたたかくてほのぼのトーンですが、ときおり漂う不穏に
ドキっとして、ただほっこりするだけではないワケあり家族の物語に
引き込まれてゆきました。
最愛の息子のとわと寡黙ワンコな平尾、美人で男前ななぐるは3人家族。
笑顔に溢れた楽しい日々を送る3人ですが…。
続きものでした!
①ってナンバリングを見逃しておりました。
なので、3人のお話は完結しておりません。
今巻では現在の3人のお話と並行して、平尾となぐるの出会いや
3人が一緒に暮らし始めたきっかけなど過去回想もありますが、
そんな中でも肝心のとわの出生についてはまだ謎のままです。
平尾となぐるの会話から、平尾の血縁であることは匂わされては
いるものの…お母さんは一体誰なの?なんで平尾が育ててるの?
そして、孤島育ちで明るくはつらつとした青年だったなぐるが
暴走族にまで落ちて荒れ狂っていた理由もはっきりとは描かれず、
まだまだ気になることだらけです!
今の段階で一つ言えることはとわがいてくれてよかった!てこと。
一度は平尾の手を擦りぬけて逃れてしまったなぐるがとわの存在によって、
「この子とお前のために生きていきたい」となるシーンでは不覚にも
ぐすっと鼻をすすってしまいました。
ある意味 プロポーズ?
ただ、なぐるのためにロッキーさながらのトレーニングに励んで、
愛の告白までしたのにダメだった平尾はちょっと可哀想ですが(笑)
結果的に愛しのなぐると一緒になれたからオッケーなのかな?
今巻で明かされなかった謎や平尾となぐるのイチャイチャなど、
続刊が待ち遠しいです!
博士先生の受けちゃんにはビジュアルも性格も珍しいタイプだなと思いました。
表紙はやんちゃっぽく見えますが中面の方がより美人受けな印象です。
顔の描き方は変わりましたかね…。目とか…。
絵だけで表現するところが独特で、でもちゃんと伝わるのですごく良かったしそれがかわいいです。先生の個性が光っていました。
1巻表記を見逃して購入しましたがお話しも面白かったので2巻も買おうと思います。
明かされていない謎が気になります。
博士先生の描く漫画はどれも独特な世界観だと思ってましたが、こちらの作品も二人の間に子供がいる不思議な家族。
男同士なので最初誰の子なのかもわからないのですが、ちゃんと家族として暮らしている三人。こちら1巻なのでまだ二人の子供のとわのことは少しわからない部分も多いですが、もう血は繋がってなくても一緒にくらしていくうちに家族になっていったんだろうな。
受けのなぐるは元暴走族のリーダーだったり、平尾はとにかく優しい。
まだ家族になる前の2人のお話も出てくるんですが、喧嘩三昧だったなぐるに暴走族を辞めてもらいたくて頑張る平尾が健気でもう大型わんこっぷりが良いです。
なぐるは島から出てきて、仲間の為に喧嘩したり美しくて強いところがかっこいいです。
まだまだあかされてない部分も多いので続巻も楽しみです。
作家様買いです。
表紙の子供となぐるのチョーカーを見て、
オメガバースものだと思ってたんですけど違いましたね。
どっちにしろ博士先生の家族作品とのことで
楽しみだったので問題はなかったです(*´ω`*)
今回も博士先生の作品の色が強くて
そこがとても素敵だなぁって思いました(*´ω`*)
とわは一体誰の子なのかとか
わからないことが1巻では沢山あるんですけど
血の繋がりとか関係ないぐらい
ヘラぴとなぐるととわの家族は素敵でした。
いちいち可愛くてキュンキュンして
やっぱり博士先生って天才だなぁって思いました。
いい意味で痛くないから
心休まりたいときにすごく良いと思いました。
早く2巻も読みたいです〜(*´ω`*)
発売されれば必ず買う!の作家買いですが、子育てだし首輪がオメガバース?と勘違いして、苦手コンボかと思い読み始めるのが遅くなりました。
が、杞憂でしたね数ページで引き込まれました。
唯一無二の博士さんの世界。
強くて美しい受けのなぐる と 心優しく平和を愛し、なぐるにゾッコンなヘタレ攻め平ぴ と 彼らの子供 とわくん
これからゆっくりと彼らの子供の事を知っていくのでしょう。
キャラ的に受けが今までで1番好きなタイプ!
最近は小柄でショタっぽい子多かったんですけど、美人で男前。
おまけにエロも強い!
元々綺麗でバランスの取れた体躯の体や、お顔も美形で立体感ある作画ですけど、脇やモブの表情が本当に上手い!
特にお年寄り!皺を描くのが平面的な方、結構多いけど違和感が無い。
ケンカシーン多めなので集中線も多いし、BL漫画で珍しいんじゃ無いかな・・・
背景も素材そのままだと博士さんの作風にはマッチしないであろうから
柔らかい線で落とし込んでるし、バイクも良く出てくるので作画自体コストありそうだけど丁寧だし、コマ運びも緩急あって読み易い。
各キャラの性格的輪郭もハッキリしてるし、間合いや表情の切り取りが上手いのでセリフでは無く、読者がその空気や余白を感じとれる感覚がすっごく好き。
故郷への思いと孤独を超えて大好きな人と家族を作り守る。
博士風ハートウォーミングなのかな?
次巻が待ち遠しいーーーーーーー!
博士先生の新刊ということで楽しみにしていました。なんと言ってもキャラが魅力的でしたね。
ただ、この1巻を読んだ限りは良く理解出来ませんでした。これからの期待を込めて神評価にさせて頂きました。
予備知識無く読んだのでなぐるのチョーカーの意味を考え過ぎて、とわと言う子どもも居るしオメガバなのかしら?と思いながら読み始めましたが違ってました。
そして今のところとわの親は分かっていません。懐き具合からなぐるの関係者だとばかり思っていたら、何と連れて来たのはヘラぴでした。血縁関係はありそうな台詞はありましたが父親では無いそうです。
なぐるの幼馴染のガッキーや大家さんなど個性的な面々が素敵でした。なぐるが離島を飛び出した理由は何となく分かりますので、これからの問題はとわの正体と良いとこの息子らしいヘラぴの実家問題くらいでしょうか?
早く続きが読みたいです。それにしても表情と身体の線がとても色っぽいですね。
新刊待ってました!1ってことは、続巻も出るのか!博士先生初めてのシリーズものでは?続きが待ち遠しい~。この作品も博士先生らしく、フワフワした雰囲気で癒されました。不器用で純粋な攻めが大好きなのでヘラぴがドタイプでした。なぐるさんも強くて優しい受けで好きです。私は受けと攻めの間に子供が出てくるのが地雷なんですが、この作品は全然平気でした。強いて言うなら、とわくんがいることで2人のイチャイチャがあまり見られないのが少し残念でした。
不思議な作品ですね。
子育て・ファミリーメインのような感じだけど、それだけに収まらないメッセージが隠されているようなミステリアスな側面もある。
この空気感が博士先生ぽくて、興味深く読ませてもらいました。
このストーリーの着地点はなんだろうな……と読み終わったばかりの今、ボケッと考えちゃってます。1巻だけでは読み解けない謎めいた部分があり、物語の全貌はこの巻だけでは分かりません。
家族3人幸せ〜ホッコリ〜ほのぼの〜ウキャウキャ〜…だけで終わるとは思えない。2巻以降どのような展開を見せていくのかが超超超気になるところです。
いつもながら絵がすごくキレイで目が離せませんでした。美しくて可愛くて透明感もある。温かみを醸し出す魔法のような絵に、どこかジブリ映画っぽい雰囲気を感じてしまいました。
この作品を手に取るきっかけになったのは、なぐるの出身地が沖縄の離島ということを知ったから。実は私もなぐると同じ境遇(私は東京じゃないけど)なので、勝手に親近感を持ちました^^
私の地元の島は一周するのに車で3時間半もかからないので、なぐるの地元より田舎ですね(笑)
あんな線の細い美形は、まず沖縄の骨格と顔立ち的にはほぼ見かけない奇跡のレベルですが、なぐるが可愛くてカッコ良く描かれているので親戚のネーネー感覚で応援していきたいです♪
これから3人がどんどん家族らしくなり、愛と成長の物語を見せてくれるのか期待しながら続刊を待ち侘びたいと思います。
博士先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
沖縄の孤島出身のなぐると東京育ちの平尾。そして2人の最愛の息子のとわ。3人はアパートで幸せに暮らしていた。そんな平尾となぐるの出会いは、平尾のバイト先のカフェになぐるが訪れたこと。
しかしその時のなぐるは暴走族のヘッドだったが、一目惚れした平尾は「結婚してください」と求婚してしまう。少しずつ関係を持つようになるが、仲間を守る為だからと喧嘩三昧のなぐるが心配で、暴走族を辞めさせようとするのだが…。
個人的、各項目5段階で
ほっこり癒し 5
エロ 2
しんみり 2
な感じだと思います。
まず漫画の帯に「ワンコ妻×美人夫」と表記されているので、左右逆では?と少し混乱はしましたが、息子のとわ君の世話と家事をする平尾さん×沖縄料理店に勤めるなぐるさんなので、帯の表記として間違いではありませんし「うちの大黒柱は美しい」という表記も働いてお金を稼いでいるのがなぐるさんなので意味としては合っていると思います。それに本当になぐるさんが美しいです。やっぱり黒髪美人受けは最高で至高ですね。
ちなみに子育てBLにカテゴライズされたり、作中でなぐるさんがチョーカーを付けてはいるのですが、そういった設定は描かれていないのでオメガバース作品ではありません。
冒頭は3人がアパートで暮らしている日常から描かれ、平尾さんはなぐるさん達から「ヘラぴ」と呼ばれているのが、何だか可愛いし家族だけの呼び方って感じがしてほっこりします。
日常から徐々に2人が出会う過去が描かれるのですが、カフェでのなぐるさんの注文が「ちんびん」だった時は、自分もちんびんって何?となりましたが、平尾さんの聞き間違いに笑ってしまいました。正直自分も、揶揄う為になぐるさんがそう言う意味合いで注文したのかと思ってしまったが、ちんびんってちゃんとした食べ物だったんですね。勘繰ってしまったことに反省。
キャラクターのプロフィールが表記されていなかったので個人的に気になるのですが恐らくなぐるさん達の会話で3歳くらいだろうが、とわ君が想像以上に喋り方も意思もしっかりした子なのでちょっとおませな感じが可愛くて笑わされます。
特にどっちのおなかの中に入ってたの?の時のとわ君とたからちゃんには笑ってしまった。
ここで根本的な疑問として、とわ君の親は誰?となるのですが、表紙裏に『「助けて」と言われると断れない性分で ──』と表記されていたので、本編を読む前は勝手に、とわ君はなぐるさんの子で平尾さんに助けを求めたのかなと思ったが、本編を読むと表紙裏の表記はなぐるさんの性分で、とわ君も平尾さんが連れていた子だったので、自分の想像力は浅はかだなと痛感致しました。
そして本編を読んだ後だと、とわ君はなぐるさんと平尾さんの子で、とわ君の言うようになぐるさんのおなかの中にいたんだよ。それで良いんだよ。と上記の疑問はとても野暮なことだったなと思い知らされました。
喧嘩のシーンでは平尾さん危ないぞと感じていたら、見開きの描写でやっぱりそうなるよねって思ってしまった。その時のなぐるさんの表情が個人的にとても良くて、危うい色香が素敵です。
作品タイトルに1と表記されているので、今後の展開もですが、暴走族時代に時折見せたなぐるさんの仄暗く脆い一面の要因となった出来事など色々と気になることがまだあるので、2巻の発売が楽しみです。
ほのぼのほっこり、可愛くて癒される3人の幸せな日々を一緒に見守っていきたいので是非とも読んでほしいです。