特典

  • 「愛を知らない竜王と秘密の王子」コミコミスタジオ特典書き下ろし小冊子「酒と王子」

「愛を知らない竜王と秘密の王子」コミコミスタジオ特典書き下ろし小冊子「酒と王子」

ai wo shiranai ryuou to himitsu no oji

商品説明

新刊発売記念、コミコミスタジオ購入限定特典書き下ろし小冊子
A5サイズ全12頁(内小説7頁)、ヘンリック前王に贈られたワインについてのお話です。

作品情報

作品名
「愛を知らない竜王と秘密の王子」コミコミスタジオ特典書き下ろし小冊子「酒と王子」
著者
エナリユウ 
イラスト
みずかねりょう 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
愛を知らない竜王と秘密の王子(但コミコミ購入時のみ )
3.2

(4)

(0)

萌々

(1)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
13
評価数
4
平均
3.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

嘘とは?

電子書籍特別版についてきました。
シュリ…。本編でもそうだったけど、きみ好きだねえミカのあそこが。

元王から贈られたボルスの入籍祝いのワインが母と元王の思い出の品だとわかり、おすそ分けをもらってシュリとミカが美味しく飲んでいると…。

ん〜ようは酔ってイチャイチャエロエロだったんですがね。シュリもミカの操縦がうまくなってきましたね。

竜は嘘をつかない。けどミカは嘘をついてしまう。だけどミカのつく嘘ごとミカを愛してるシュリ。

ミカが酔って気がつくとソファに足を広げて座っていて、足元には座ってミカのあそこをランプで照らして観察しているシュリが。
どうしてもあそこを観察したい、酔ったミカと二度目がしたいシュリが、うまいこと言って誘導して二回戦を終えるところ。
酔うとミカは負けず嫌いになるのかな?

頭痛はするし胸はムカムカするし体はだるいしもうお酒飲まないと言うミカ。
なのに同じ銘柄のワインをしまっておくシュリ。

最後のシュリの台詞のどうしてもついてしまう嘘ってどのこと〜?

1

思い出のワインは大切に飲みましょう

本品は『愛を知らない竜王と秘密の王子』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、ヘンリック前王に贈られたワインによるお話です。

初夏のある日、
ヘンリック前王から入籍祝いとして
ポリスにワインが届きます。

宛名こそポリスでしたがソニアの誕生ソのある月で
彼女の生まれた日と同じ本数のワインは
2人の思い出のワインらしくポリスは愛妻の許可を取り
自分達の家から排除することにします。

とはいえ送り主がアレなので
ワインを渡されたのはミカ達でした。

休日の前の晩、
2人は食卓を囲みながらワインを開けますが・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームにミカの実父のワインのお話になります。

ミカはふわりとした酔いに包まれて
楽しい気持ちで杯話重ねていましたが
話題がふつりと切れた時に不安が口を突いて出ます。

ミカはどうしても嘘をついてしまうのですが
嘘をつかない竜にとって嫌ではないか
シュリが綺麗だと言う魂がいつか汚れるのでは
というものです。

シュリはミカの嘘は可愛い嘘か
自分以外の誰かのために着く嘘だから嫌ではないと言い
ミカが自身の勝ちをどう決めようとも
シュリにとっての勝ちとは別の話だと言います。

ミカはシュリに進められるままに飲み続け
シュリを誘惑して組み敷かれた挙句
それをすっかり忘れてしまうのですよ♪

翌日ミカはもう酒は飲まないと言いますが
シュリは同じ銘柄のワインを酒屋に注文し
どうしてもついてしまう嘘がある事を理解している」と
意味深な言葉を放つ

・・・というラブイチャなお話でした♪

ミカ母達の出だしにもクスッとさせられましたが
酔っぱらってラブラブなミカと
ノリノリなシュリがとっても楽しかったです。

出来たらなかったことにしたいミカと
事実は事実として躊躇わないシュリの会話に
ニマニマさせられました (^m^)

※他店舗特典(レビュー済)
フェア店特典はミカのある悩みについての小話です。

1

まさかのエロテロ

ミカの療養の為の温泉旅行から2人が戻った時には、ボリスと母親のソニアが結婚していました。
そしてその時にシュリの正体も街の皆んなに知られていました。そしてシュリは竜騎士の職を辞していました。

こちらのコミコミさんの小冊子ではボリスとソニアの結婚に一役買ったヘンリック前王が、結婚祝いに贈って来たワインがひと騒動を起こしているんです。

ヘンリック前王が天然なのか狙ったのかは分かりませんが、そのワインの存在に気を悪くしたボリスの為にソニアと相談してワインは息子たちへ譲られる事になったのです。

口当たりよく美味しいワインに酔ったミカがふと目を覚ますと、脚の間にはシュリの頭があって…とそこまでは良いのですが、なんとそれはミカがシュリの願いに進んでした事らしいのです。嘘を付かないシュリに嘘を付いて欲しかったと嘆くミカにクスッとしました。

シュリにすれば探究心からした行為なのですが、コレ凄くエッチなんです。
読んでて何が起きてるか一瞬分からなかったくらいのエロテロでした。

まだ購入してない方はコミコミさんで購入するのをお勧めします。

1

天使もエロい

本編後日談。表紙ではキラキラ清らかさ満開な受けですが、酒飲んだら本能に正直になったというお話でした。基本清らかさんなんで、色っぽくても可愛いんだよね。エロ成分欲しい方はこちら付いている買い方がよいかも。

++

入籍祝いとして、ヘンリック前王からボリス宛にワインがお届け。届いたのはソニアの誕生月だし、本数も誕生日と同じ数。ラベルを見たソニアが「あら懐かしい」なんて言うもんだから、ボリスはワインを家から排除(=シュリ、ミカ達に進呈)することに。

でそのワインを飲んだ後の色事のお話でした。どんどん飲んじゃって3本開けたらべろべろになってもおかしくないよね。

で。シュリかねてからの希望、致した後のあそこを観察したいwwを実践なさったというお話でした。シュリ、本能に忠実すぎ。イケメンやのに変態属性持ちと認定しちゃうお話でした。

2
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