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ゴールデン先生の恋は小説より奇なり

golden sensei no koi ha shosetsu yori kinari

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表題作ゴールデン先生の恋は小説より奇なり

金森 小説家
天野 家事代行

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

小説家の金森は引きこもりの陰キャ青年。本名をもじった「ゴールデン・森」という筆名で仕事をしているが奥手なため濡れ場が書けず苦慮していた。そんなとき、担当編集が差し向けた家事代行サービスの青年・天野と出会い、彼の纏う明るい雰囲気と手料理にすっかりまいってしまう。濡れ場が書けない金森の悩みを知った天野は業務外でボディタッチと金銭のトレードを提案する。実は天野には大金を必要とする切実な理由があって……? 陰キャ小説家×陽キャ(?)青年の奇妙な恋愛!

作品情報

作品名
ゴールデン先生の恋は小説より奇なり
著者
西原ケイタ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344851856
3.6

(11)

(3)

萌々

(3)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
39
評価数
11
平均
3.6 / 5
神率
27.3%

レビュー投稿数2

ぼっちの理由

この人が陰キャな理由の一つとして、子供の頃、周りを信じるなと親に「他人に騙されるな。カモにされるな」言われて誰とも交流しなかったってあって、「ふーん変な親なんだなー」と思っていたんです。それって、ゴールデン先生の親が他人を騙していたからなんですね。そこに繋がるとは。
ゴールデン先生が陰キャになったのも親のせいだったのね。

天野くんは良い子でしたね。
家族思いで、親を騙した家は憎いけど、ゴールデン先生のことは嫌いになれなかった。優しい人なんだなと思いました。
でも、お金が欲しいからって身体を売っちゃダメですよ。そこでめちゃくちゃ悩んでいる天野くんが可哀想で。
500万円もらって、家族に対しても秘密が増えて苦しんでいる天野くん…

結局ゴールデン先生が三千万もぎとってくれたので、良かった。妹ちゃんが中卒で働くって聞いた時には涙が出そうになりました。可愛い妹ちゃんが高校行けて良かったですよ。

優しい2人の恋愛でほっこりしました。

3

涙なしには読めない

たのしいエッチな本だと思って読みはじめたらわりと重めのストーリーで、、!これから読む方はぜひネタバレせずに、読んでほしいです。なんとなく流れは読めちゃうと思うんですが、それでも泣いちゃう・・・_(:3 」∠)_








もうこれはダメだ・・・となったのは攻くんが夜間バイトはじめたことが発覚したあたり。コミュ障で、どう考えても肉体労働なんて向いてないのに、それでも受ちゃんにカッコいいところを見せたいという一心で頑張っちゃうなんて、可愛いし切ない・・・受ちゃんが突き抜けた小悪魔キャラだったらまた違っていたのでしょうが、彼は彼ですごく頑張っているし、何より初めてセッ・・したときの反応が辛くて・・÷ !

とにかく幸せになってほしい二人。

1

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