電子限定描き下ろしおまけ付き
好きな気持ちを目いっぱい伝えてくる小田切に対して、厳格な両親に育てられた橘先生は子供のころの苦い記憶から、なかなか自分の気持ちを素直に伝えられず悩む姿に思わずガンバレ!と応援したくなります。
新キャラの元妻の弟タケルの登場は、そんな悩める橘先生の良い刺激になって、徐々に小田切への想いを素直に伝えられるようになるのですが、これが最高に可愛い…!
心をさらけ出してくれる橘先生の反則級の可愛さに、萌え悶え余裕をなくす小田切もとても良かった…。
好きな気持ちを自覚して、その気持ちの大きさに比例して嫉妬心が抑えられなくなり、距離をおこうとした小田切が、好きという気持ちを素直に伝えられるようになった最強ぎゃんかわな橘先生に一緒にいたいとお願いされてしまったらもうそれはダメだなんて言えないですよね。
いや本当にこの時の橘先生の可愛さの破壊力は半端なかったです。
そのあとのえちちなシーンも最高で、特にお互いを下の名前で呼ぶ場面はとどめを刺されました。もう萌えの暴力ですね。
描きおろしは、内装が学校の教室みたいなラブホテルに行くお話。(神設定)
橘先生のブレザー姿と小田切の白衣教師の設定が神過ぎて思わず天を仰ぎながら心の中で感謝の気持ちを叫びました。
できれば予定されている6時間目まで見守っていたかったのですが、あとは妄想で楽しみたいと思います。
うすいしっぽ先生は表情の描き方がとても魅力的な作家さんだと個人的に感じているのですが、今回のコミコミ特典の小冊子は可愛い橘先生の表情と、ど変態でSな小田切のカッコいい表情がたくさん詰まっていて見どころ満載だったので、そちらも大満足な内容でした!
甘々度が増した二人が今後どうなっていくのか続きがまた楽しみです!
年下拗らせ執着攻めと無自覚ドMな男前受け、2人の先生の職員室BL待望の2巻です。
1巻の終わりで気持ちの確認はするも、まだ言葉にできない受けの橘先生。
2巻では、仮の同棲生活(押しかけとも言う)の中で一見はちゃめちゃだった小田切先生にも気持ちの変化が生まれます。
小田切先生から、まさかの距離を置く発言にはびっくり。置かれた橘先生が可哀想で可愛い。
そして当て馬登場…そんなに拗れないのですが、この登場により橘先生、自分のすべきことに気づく!
もー、後半は可愛い橘先生の可愛いが加速、止まらない、読者は小田切先生状態で倒れそう。
1度口にしたら溢れる思いが止まらない感じがものすーごくよかったです。
橘先生って、本当に可愛い人なんだな、これは小田切先生も大変だよ。
無事に気持を言葉でも確認したところで2巻は終わります。
テンポもよく、2人の掛け合いはキュンとするし、かなり面白いです。
エッチシーンは本当にエッチ、トロトロにされる橘先生画がたまりせん。先生の絵、大好き。
連載は継続中なので、まだまだ2人を見守りたいです。
エロス度★★★★★★★
小田切と橘が紡ぐ恋物語・・・第2巻♡
同居生活を送る2人のイチャイチャがたまらなく、橘も小田切との生活に浮ついていたり、橘自身も小田切にめちゃくちゃ惚れているのが可愛いですね!
小田切のヤキモチや独占欲にもキュンが止まらなく、橘への溺愛は勿論、ナマでの行為もあったりして悶えが最高潮でした⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
特に小田切の存在が橘の中で大きくなっていて、SMなプレイを受け入れていたり、橘が居ないことを寂しがったりしているのが可愛すぎて素晴らしいです・・・♡
デレが増した橘が楽しみ!
不穏な雰囲気で始まり、小田切先生からのとんでも執着に振り回されるダークめなお話かと思いながら読み進めてきましたが、2巻で一気に展開が変わってきた感じで、それが大変好みでした。
小田切先生がとんでも執着攻めから意外と細やかに橘先生を見てる溺愛執着攻めになった印象です。橘先生の悩みとか変化にすぐに気づいてすぐに甘やかし態勢に入るし、好きを言えない先生を大丈夫ですよ~って安心させるし、溺愛度増し増しな感じがたまりません。
そしてそれを受けた橘先生が徐々に小田切先生への気持ちを固めてきて自分から伝えたい!と変化していくのがまた最高でした。好きを自覚した橘先生の表情、行動、発言、どれをとってもかわいいこと!!相変わらずちょっとツンケンしてるのもまたとても可愛いです。
2巻で2人の関係性がぐっと進展しました!3巻も早く読まなきゃ!!
攻めの大好き大好き攻撃から2巻は一変して先生も攻めのことを好きだと自分自身で拡散するしもんもんとしているところがまさに可愛い。一巻よりもお互いの気持ちが深まるうえにちゃっかり同棲しちゃってるしで。あとはとにかく攻めくん、小田切くんのあらゆる方向への嫉妬心剥き出しパーリナィが先生好きすぎてええ攻めだわーとも思わされました。だからまさにこの作品は攻め→→受けが強く感じるので受けを溺愛する方向性なので、そういえ作品が好きな人におすすめ。