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表題作FAKE-警視庁極秘捜査班- 3

(仮)神代 仁,28歳,極秘捜査官
(仮)結城 智巳,26歳,刑事課→極秘捜査官

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

イケメン刑事・結城は、セクハラ上司を殴り異動、“潜入捜査”を極秘で行う“秘捜”こと“極秘捜査班”配属となった。フェロモン全開のまるでホストなリーダー・東條、強面の男前・神代、どうみても高校生の美少年・榊、どんな美女にも化ける葛葉--美形なうえ、癖が強いメンバーたちに驚きながらも結城も捜査に挑む。今回の捜査は、いわゆる「秘密クラブ」への潜入。紹介制のこのクラブのメンバーは、社会的地位が高い人間、若しくは広く世間に顔が売れている人間だ。そしてここが覚せい剤売買の温床となっているという。神代が大物代議士の秘書、結城が海外でデビューした俳優志望のモデルというカップルに扮し、潜入するが!?

作品情報

作品名
FAKE-警視庁極秘捜査班- 3
著者
愁堂れな 
作画
葉芝真己 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
ルチルコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344852402
4.4

(7)

(4)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
31
評価数
7
平均
4.4 / 5
神率
57.1%

レビュー投稿数2

神代ファンです

もう神代見たさに読んでると言っても過言じゃないです。彼が出てなかったら中立だったかもしれません。今回ばかりは智巳にイラッと来てしまいました。

この智巳の青さというか全てにおいての中途半端さが、愁堂れな先生の原作らしいなぁと思ってしまったのでした。捜査中にそんなに集中しなくて大丈夫なの?って何度突っ込み入れた事か!www

そして今回も神代の本音は分からず、罪な男よのうって思いながら読んでました。この辺の描き方の加減が葉芝真己先生凄くお上手でした。

個人的に私はあの人物が凄〜く怪しいと思っているのですが、皆さまはどうでしょうか?
何となく智巳の回想にヒントがあると思いました。もしかして智巳のトラウマになった担任の自殺にも関わってたりしてと妄想しております。

次巻からやっと今までの謎が明らかになって来るようなので、発売を首を長くして楽しみに待ちたいと思います。神代ファンなので彼の捜査時の変装が凄く楽しみです。

0

すんごい楽しみにしてたのに またそれかいッ

お色気ダダ漏れ年齢不詳リーダーを筆頭に かわいい顔とは反比例デリカシー欠如の彼や
クールで真面目時々辛辣な美女に とどめはぶっきらぼうな強面とクセの強い個性溢れる面々の詰め合わせ部署

秘捜-ひそう-(極秘捜査班)


Σ 井田ってだれーーーーーーーーーッ!

2巻がすんごいところで終わっちゃったんです もうね叫ばずにはいられないやつ
だってですよ? あたしがそれまで読んだ2冊に「井田」ってやつ出てきてないんだもん

しかも 大事なこと言いますよ

2巻終わるまで 好意はあっても行為なし LIKEはあってもLOVEはなしッ! どんだんずやーーーーーーッ!((怒))

いや 怒っちゃいないです ハナからBLとして読んでないので
ぶっちゃけ 警察ものとして読むにも中途半端なところはあります
だってほら 彼らの任務が潜入捜査で 捜査対象を探りその尻尾を掴むまでがお仕事 大きな捕物は別の部の方の仕事なんでね 
それでもなんだかんだ面白いんだよな って また余計な話が長くなっちゃった


覚醒剤密売ルートと元締めを探るため潜入した高級クラブ
売人と末端組織まで辿り着いたところで潜入捜査員にあるまじき「面割れ」が発生
あのごめんなさい 前巻の面白さが伝わる気がしないんだけど 大丈夫ですか? 先に進めますよ

面割れの事実と捜査中断の失態に進退を含め 今まで以上にいろいろ気負い空回る結城

神代に認められたい それだけが彼の支えになりはじめてるんだけど如何せん進まない
この 知ってはいけないモヤモヤをちぎっては投げ ちぎっては投げ  いい加減そこに気づいてほしいこっちとしてはヤキモキです

そういや モミモミの木って絵本があったな ←モチモチだバカッ!


ネタバレです 壮大なネタバレですが ねぇさん大変です 過呼吸ですッ! 

寡黙で屈強な男がネコ役とは  ハァハァ  ってソコじゃなく

結城に眠る精神的負債ともいえる過去が 過去が 過去がぁぁああ  
たまにチラつくものがあったんで 何かありはしたんだろうな とは思ってたけど結城の学生時代にそんなことが 
それなのにリーダーの代役で回された今回の任務 それはもう 重すぎる?


代議士秘書と海外デビューのモデルカップルに扮して今回潜入したのは『秘密クラブ』
ちちくる神代に役になりきろうとまごつく結城 任務を果たそうとする二人に暗雲が立ち込める

取り返せない失態 次々重なる不穏な動きに疑心暗鬼を生じる結城
 
そこに寄り添う神代がわかんねえぇぇ
それって チームメイトとしての情? 結城に対してだけの情?

寡黙すぎるんだよ 神代っておとこがよぉぉぉ


いやもう 面白いのよッ! 面白いのになんで毎回盛り上がったところで終わる 
やっとそっちを向いたのに 魅かれ始めてるのに なんなんだよもう
おかげで梓の登場に お前は当て馬なんだからすっこんでろ とか ここで出てくるからまたあたしが気にスんじゃん 胡散くさって とか 声には出せぬ悶々が

あんたもう ほんとにね くううう 

これ 次の巻辺りには神代のちょっかいがなんなのかハッキリするのかしら?
面割れからの覚醒剤密売と爆破騒動も気になるけど ふたりの距離と意識がほんと気になる
あぁダメ 結城の 好意 への鈍さが伝染ったのかも

全てが結城目線なので多少のくどさはあれど あたし如きでは伝えきれないこの ちっとも進まないグルグル加減の面白さ 実際あなたの目でお確かめてください

2

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