Renta!限定版
待望の続編…!
1巻で紆余曲折(一度破局あります)あった二人が恋人同士に戻り同棲から始まります。
今回の受けの割合は柊4 京介6かな…
(いや、でもほぼ同じくらい)
同棲後、柊からの夜のお誘いが多く日常に支障をきたす京介。
事情を知る同級生からも執着が強すぎる柊とは別れろと言われるが、京介は柊のそばにいられるだけで幸せと、柊への気持ちが揺るがない…
京介は一見余裕のあるスパダリに見えますが、意外と柊より甘えたで可愛い奴なのでは…?と
思うところが多々あります。
京介は一貫して男前ではあります!
京介は自分<<<柊 タイプなのですが、柊はその京介の優しさに漬け込むでもなく、自分の治すべきところは正そうとするところかっこいいですね…。
2巻ではそこまで大きな問題というのはありませんでしたが、2人がずっと一緒にいるために一つ一つ丁寧に解決していくそんな過程が見れたと思います。
リバ作品はそこまで多く読んできてはいないのですが、受け攻め逆転してもスッキリ読める作品なので、これからも2人を応援していきたい所存です!
前作で波乱があると続編はイチャラブモード突入が昨今多い気がする中で、こちらの続編はまた新たな難関が待ち受けており、次の展開が気になるっていう読者の心を完全に掴んでる気がします。それに加えて前作よりも柊✖️京介感が強く。柊に嫌われないようにという気持ちの表れからか、プレイ的にはMに偏ってきてるシーンもあり、それがまた京介の柊に対する執着愛に萌えました。全体的に柊が京介に執着しているような流れからの、これなのでまさに心掴まれましたし、まだまだ続編かもんっていう気持ちが強いです。
そしてまたやり強く京介が柊にあんあん鳴かされるお話が見たくなってしまった(⚠️リバなんだけどね)
『愛想が尽きない』の続編、お待ちしておりました。
前作は愛想が尽きて別れるところから始まるストーリー展開がとても面白かったので、はたして同棲編となると...と思っていたのですが、要らぬ心配でした。
同棲ラブラブで順風満帆とはいかないのがこの2人らしく、最後まで読んでいて楽しかったです。
ばせう先生の画風も魅力を増していました。
特に柊の感情の機微が表情から伝わってきます。
アニメイト特典のリーフレットもとても面白かったです。
めちゃめちゃ笑えました。
4Pリーフレットで4P全部漫画なのも最高です。
紙派の方はぜひ!
「愛想が尽きない」の続編。
レビュータイトルが奇妙かな?でもこれが私の第一印象。
というのも。
「愛想が〜」で無事に仲直りして今は同棲中、ラブラブ幸せのお二人さんなわけだけど。
そう。あまりにラブが濃くて毎晩毎晩Hを挑まれ、体調に問題が出始める京介。
スタミナが足りないのかな…なんて言ってるうちは読者側から見ても単にノロケの範囲内、だったはず。
でも、昔からの友人たちから束縛を心配させられてたり。
甘いラブラブのそこここに薄暗さが見え隠れ…
「愛されている」を実感して落ち着いた柊に対して、今度は逆に京介の方が柊に変わらないで、って思ってる。
この2人は共依存…
ここでコワイ話に転んでもおかしくない筋立てだけど、本作は踏みとどまります。
ほんとは閉じ込めたいほど好き、そこがちょっと怖いけど安心する…
2人のベクトルを合わせる終着点に。
ラストはオムレツにハートを書き合いっこラブ。
コワイ話も好きだけど、優しい展開になったのはホッとしました。
リバ描写は申し分無し。リバに感謝で「萌x2」で。
あのリバップルの続編とのことで、楽しみにしていました!
今回もまあ、あの2人だから一筋縄ではいかないよねえという展開。
というか連続10日、上になり下になり…って柊はスゴい体力お化けですね。
そりゃ京介は仕事に支障が出てきてしまうのも致し方ないですし、そういった問題も出てきてしまいますよね。
なにせ同棲編ですから!!(ニヤニヤ)
となったところで、柊の執着愛がとにかくすごくて大好きでした!
めちゃ良きスペックの執着愛と拗らせが大好物のまりあげはには堪らなかったです。
そのせいでだいぶ京介との関係も拗らせてましたが、それもまたお話をよりニヤニヤさせるためのスパイスに感じられて、個人的には情緒が忙しい今作でした。
個人的には、オムライスの卵を焼いているシーンが好きでした!かわいい♡