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あらすじ

運命の番に憧れる大学生のα市川陸(いちかわりく)は、大学で知り合った篠崎夕里(しのざきゆうり)に自宅へ招かれた。
美人な夕里に密かに惹かれていたこともあったが、同じαと知って、今はいい友人関係を築いている。そんななか、陸が気になるのは夕里の弟、篠崎千景(しのざきちかげ)の存在で……。
「お、思ってたのと違う~~っ!」
一目会っただけで運命だと自覚したのに、目の前に現れたのはガタイのいい元ヤン。
同じく運命の番に憧れていたという千景も、陸の反応にはどこか悲しそうで…?
「夕里を狙ってるあんたにお願いがあるんだ。―――俺を噛んでほしい」
契約番からはじまる運命の恋はいかに…!?

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

作品情報

作品名
噛みついてよ運命
著者
三田ロジ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
インテルフィン
レーベル
PriaLコミック
電子発売日
1

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
0
評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

No Title

まだ電子で第一話しか出てないけど、もし続きがあったとしても絶対に読んでない。
今後続きが出ても読まない。

攻であり主人公であるα・陸が最低過ぎる。
でも作中ではクズとして描かれてないからタチが悪い。
作者さん的にはクズではないだけなんでしょうけど。
クズ過ぎる。

・運命の番に憧れてたけど、一目惚れした男はαだった。でも双子の弟がいてしかもΩなんだって!紹介してほしいな〜。
→顔が同じならいいのか。

・相手の家に行ったら偶然その双子の弟Ω・千景と鉢合わせて、しかも運命の番だった!でも理想と違う!こんなムキムキな男イヤだ!「思ってたのと違う〜」とポロポロ泣く。
→失礼過ぎる…。私がΩなら「こんなクソみたいなα、こっちから願い下げだわー!」と言いたい。

・失言を謝罪すると、千景が「いつものことだから気にしてない」とフォロー。それに対し「ほんと!?良かった」。
→良くねーわ!!自分の失言で相手を傷つけておいて、「気にしてない」と言われて「良かった」。アホかー!!

・千景から「お前、兄を狙ってるんだろ?兄はブラコンで、俺に番が出来ない限り俺から離れない。だから俺のうなじを噛んでくれ。兄との仲を取り持ってやるから(ここの千景の言動、理解不能過ぎる)」と言われ、「君が頼んだんだからな!(出た。他責思考)」とあっさりうなじを噛む。
→オメガバースものにとって、うなじを噛むという行為はすごく重要じゃないですか。こんな序盤で、気持ちも通じ合ってないのにあっさりガブー!

あと千景が「似てる双子の弟で、Ωならって期待してたんだろ。悪かったな。運命の番がこんなので」と言って、陸が「そんなことない!」って言うんですけど。
いや、あんた露骨にがっかりしてたじゃん。しかもそれに対して千景が「お前、αなのに…」ってちょっと感動したような、見直したような表情するんですよ。もうね、ついていけない。どこに見直す要素あった?

とにかく陸が無自覚クズ過ぎるし、千景は浅はかだし言動意味不明だし。
オメガバース好きなので余計にダメ…。
普段ならつまらなかった作品のレビューは書かないんですけど、第一話読んであまりにイライラして書かずにいられませんでした。

2

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