ボタンを押すと即立ち読みできます!
あらすじにもある通り、主人公は男の幼馴染に長年恋をしていました。しかし幼馴染はノンケなので想いが通じることはなく…。主人公の悲しさを埋めるために名乗りをあげたのが、幼馴染の弟でした。カメラを片手に世界を飛び回り、日本に帰ると主人公の家に行き…。実は弟も主人公のことが好きなんですよ…。つまり幼馴染以外全員片思い…!どん底のような始まり方ですが、主人公の恋の矢印が変化していくことで、結末が全員のハッピーエンドへと向かって行きます。そんなザ・夜明けの作品の雰囲気が、絵の優しく繊細なタッチととてもよく合っていると思いました。
夜明け好きなら一度ぜひ読んでいただきたい作品です!
切ないのに優しさがある、せつない好きには是非にオススメしたい作品です。
切なければ切ない程よくて最後はハッピーエンド、でも可哀想なのは苦手という方にぴったりなんじゃないかなと思います。
絵もとても素敵で綺麗で圭くんも朔もかっこいいし、めちゃめちゃ大好きでした。
お話が本当にいいので、結ばれた2人の今後も見たい!!!!続編希望です!!!
朔が可愛いのでムッてしてる所とか可愛い。
描き下ろしまでみんな読んでください。かわいいです。
絵が好きです。
お話は王道。私は好き。そして黒タイツ良きです。特に最後のが。
もともと前後編だったものが連載になり、コミック『1冊』になったそうです。
1冊の括りがなかったらもっとじっくり読ませてもらえたのかなと思いました。
絵、キャラ、ストーリーどれも暗…や、しっとり雰囲気ある世界観ですね。
圭吾が片思いしている隆司の代わりに弟とそういう関係を持つのが、個人的に好きじゃなくて全く感情移入できませんでした。それでもストーリー的におもしろければ全然いいんですが、それもあまり感じられず…すみません。
なぜかと考えるに、朔が隆司と似ていればまだしも全然似てないし、圭吾が隆司の名前を呼びながらの1Pを朔が見てしまうのありがちだし、朔が離れてからようやく圭吾が朔への気持ちを自覚するのもバリバリありがちで予想できたし。
圭吾のスピーチが平凡だったのに「文才」と自ら言っていたのが…自分の文章を拙いと言ってたし、じょ、ジョークかな、や、小説を書いて応募してたし本気かな、と戸惑ってしまいました。
隆司の顔がずっと脳天気で最初から圭吾のことを全く意識していない描き方がおもしろかったです。
評価
絵:★★★★★
えろ:★★★☆☆
内容:★★★★☆
表題作のみ描き下ろしあり
電子書籍特典あり
幼なじみ(兄)に長年片思いしてる受けに長年片思いしてる弟の傷の舐め合いから恋人になるまでのストーリー
めちゃくちゃ良きです!!!!
ギュンからキュンまであって読んでいてとても楽しめました!
黒ストッキングの描写が妙にリアルでえろかったです!好きです!
受け視点でお話は進みますが攻めに感情移入するタイプのお話でした(個人の感想です)
描き下ろしも特典も良かったです!!!