アイドル×両片想い×同居生活!!

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表題作ガチ恋だから推せねーよ!

一ノ瀬りおん
高校生,アイドルユニット「5-ROUND」のメンバー
二宮龍之介
高校生,アイドルユニット「5-ROUND」の寅担,りおんの親友

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき
  • カバー下:描き下ろしその後

あらすじ

キラキラ輝くステージに今立っているのは、俺の大好きな親友だ――。

龍之介には5人組のアイドルユニット「5-ROUND」に推しがいる。
そのメンバーの中には親友・りおんの姿もあった。

アイツはいつも“俺を推せ”って言うけど…、
親友で、ルームシェアもしていて、一番近くにいる存在。

ファンには見せない素顔を知ってしまったら、
今更アイドルのりおんじゃ物足りなくなっている自分がいて……。

気持ちを隠しながら、マイペースなりおんを支える龍之介。
だが、たびたびりおんが見せる思わせぶりな行動に、
勘違いしそうになり――!?

甘えん坊でマイペースな人気アイドル×世話焼き気質のおかん系男子
両片想いのドキドキシェアハウス♪

お楽しみの描き下ろしは、初エッチ収録の24P!

作品情報

作品名
ガチ恋だから推せねーよ!
著者
ないとーまさ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splushコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784781622880
4.2

(55)

(27)

萌々

(18)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
8
得点
234
評価数
55
平均
4.2 / 5
神率
49.1%

レビュー投稿数8

隠してた想いが意外とスムーズに進む両思い

アイドル×同級生の恋愛話。1巻が成就していちゃいちゃするまでが載ってます。
好きな相手にアイドルなったら?って言われただけでアイドルになって片思いし続ける攻めくん。
お互い片思いしてて、両思いになるのに何年もかけてしまった。のに、告白は意外とスムーズでした。
時間かけた割には障害な事とかなくてなんなくスムーズに恋愛が進むハッピーエンドになった。
マネージャーさんや他も認知しててラブラブなのは良いんだけど、なんかもっと壁にぶち当たる何かが欲しかった気もします。
絵も綺麗だし、好みだから、星の評価はこれくらいです。

0

可愛過ぎる

りゅうが同級生で親友でアイドルをやっているりおんとルームシェアしているところから始まります。

りおんが自分と付き合うなんて解釈違いだと言いながら、りおんに恋をしているりゅうが可愛過ぎました!
本当は寝起きが良いのに、りゅうに世話をされたくて寝起きが悪いフリをしているりおんも可愛いです!
可愛いがいっぱい詰まっていて、時々クスッと笑わせてくれるので最後まで楽しく読めました!

シーモアは白抜き修正でした。
描き下ろしは初えっちです。
りおんのために頑張るりゅうが可愛いです!
電子特装版はりおんが大人の玩具を貰ってくるお話です!
大人の玩具で盛り上がる二人がもっと見たかったです!

0

かわいい

ストーリー重視の方にはおすすめの作品
アイドル攻めの親友受け。
アイドルくん→親友くん的に初めは感じるけれど実際はアイドルくん→←親友くんの両片想い。本編はのーえろで本編後にちょろっと結ばれるシーン有り。
お互いに自分が攻めだと思ってたところになんだか最近は感じられなかったBLの醍醐味を感じられた笑
それから、アイドルものが好きな人とかにもおすすめだし、黒髪くん受け好きな人とかにもおすすめ。と、いっても濡れ場はほぼ無しだけれど!

0

ピュアピュア

お話の内容も会話の掛け合いもとてもテンポが良くて、でもストーリーの展開は丁寧にされていてスルスルと最後まで読めました!
両片思いの2人ですが、こちらから見れば最初から最後までイチャイチャしてたように思います。笑
すれ違いモダモダ..的なこともほぼないので、物足りない方もいるかも。
BL初心者にオススメしたい1冊です!

0

近くて近いアイドルくん

芸能界・アイドル…と、攻めのりおんが身を置くのは煌びやかな世界なのだけれど、メインに描かれているのは一般人の親友との素朴で微笑ましい両片想い。
お互いに好きなのになんでくっついてないの?が楽しめる1冊でした。

あれこれと世話を焼いてもくれている上に、1ファンとしてライブにも足を運んでくれるというのに「りおんを推さないりおんの親友くん」として、メンバーにはもちろんファンにも認知されつつある龍之介。
もし自分が参加したライブでこんなのMCで話されたら、かわいくて思わず笑顔になっちゃうだろうなあと思いながら読んでいると…匂う。
匂ってくるじゃないですか。長年の両片想いの香りが…!

親友同士かつ両片想い同士の同居生活だなんておいしすぎる。
ほんのちょっと前まで色とりどりのサイリウムを振る、数多くのファンたちを魅了していたアイドルが同じ家に帰って来るんですよ。
大好きな相手がすっかり気を許したオフの状態で当たり前のように自宅にいるわけですから、もう毎日大小さまざまなときめきが止まらないわけです。
そこをグッとたえて想いを隠しているつもりの受けの図と、若干策士で独占欲もじわじわ…な攻めの図が楽しめるんですねえ。

派手な出来事はありません。
ほど良いバランスの焦ったい両片想いをそっと見守ることが出来る、生活感があって素朴でかわいらしい作品でした。
共に2人を見守るりおんのメンバーたちの雰囲気もあたたかくて好きだなあ。
個人的にはもうひと息ギアが上がった大きな萌え要素があればもっと良かったかもと思いつつ、これくらいがこの2人にはちょうど良いのかもしれませんね。

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