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獣人×体格差×執着のエロティックもふもふラブ
設定アリの現実的にはありえないお話でしたが、とても楽しめました!
"ある日、攻めの狼谷が、隣に住む人見を襲ってしまい…"から始まるお話。狼谷は獣化症という病気だったんですね。だから分別なく人見を襲ってしまった。
ぽけろう先生のお話は初めて読むのですが、絵が独特!とても個性があっていいですね。スイッチが入った時の狼谷の荒っぽさと人見の可愛らしさが、とても魅力的に描かれていました。
それから、狼谷の苦悩の描かれ方も好みでした。人見じゃなくても寄り添いたくなる!
この2人の今後が楽しみです!続けて読みます!
エロいのがほぼ確!の信頼の淫魔以外の人外作品はそこまで積極的ではないんですが…wこちらのシリーズはずっと気になっていました♡
なんてたって帯のオラオラ口調での「孕む」ですからね(ΦωΦ)フフフ…
滾りますよね?エロ心///
と、言う事で♪この度3巻で完結との事と18禁版有りと知りまして、一気読みに程良い長さなのも大変ありがたい!と、意気込んで1巻から読んで行こうと手に取りました
先ず、ケモミミさんの狼谷さんが大変雄雄しくって良いですね~~~!
雄雄しいけど普段は穏やか、というギャップ
人間の魅力はこのギャップの落差の大きさに比例する、なんて言うのもあながち嘘じゃないかも?ですね♡
すごく翻弄されちゃいました!!
で、狼谷さんとの体格差もまた良き!な受けの人見君も好ましいキャラです
女系家族で育ったという設定もキャラの性格付けに良き説得力と効果を感じますね!上手~!!
健気だけど健気なだけじゃなくって努力する男の子なのがすごい良い
流され受けはそんなに好きじゃないので積極的な子は見ていても応援したくなりますね
1巻は突然の始まりに驚いたり苦しんだりとお互いの混乱を感じます
そんな混乱の中、手繰り寄せるように近付く2人
すごく先が読みたくなる始まりでした
尚、私が興味を持った帯煽りのセリフは意外にもオラオラ系ではなく、むしろジトっと迫って来るような独特な雰囲気があって、狼谷さんの表情にすごくあてられました///これはこれですごくエロカッタです♡
とりあえず、このセリフ以外もそうですが、プレイ中の狼谷さんのセリフがイチイチ刺さりました♡
けしからんぞ!けしからん!!と興奮して読みましたw
とっても好きなエッチ描写で、エロ心が満たされまくりました♡
エロとストーリー
どちらもだいぶ好みです!!
2巻を読むのも楽しみです!!
体格差、可愛さ、スパダリさ、両片思いからの甘々、嫉妬しあい執着したり、、。大好物なてんこ盛りです。どうか、どうか、その後の2人のことを子育て編でもなんなりと。待ってます。どうかお願いします。ᐡ⸝⸝> ̫ <⸝⸝ᐡ
BLアワードノミネート作品で一時期ランキングにずっと居たのを思い出して読んでみました。レビュー一切見ていません。
あ…1+2巻同時発売だけど、まだ完結じゃなかったのね…。てっきり完結作品と思い込んでいました。
それにしても表紙と絵と帯の「ここで俺の子供、孕むんだよ」というセリフ。
てっきりエロラブコメディかと思い込んでいました!パート2。
思ったよりシリアスで攻めの葛藤部分が大きくて、う~ん、私は1巻のみではまだ2人の関係に萌えは感じられませんでした。
てっきりラブラブで「孕む」とか言ってるのかと思ったら!パート3。
無理矢理から入ったので、あ…そういうテイスト…と思ったら攻めが大後悔していて真面目な人柄が窺い知れました。担当医師の「未遂だし訴えられてないなら良かった」発言はちょっとどうなのと思いましたが。
お互い気持ちはありつつ、「じゃあ付き合おう」とはならないもどかしさ。
結局ズルズル身体先行になっちゃってる感はありますが、攻めが性欲を抑えようと我慢してる姿や、受けが包容力見せてくる感じは良かったです。
唯一思ってた通りだったところ→エロがエロい。
2巻行ってきます。
…そんな心境なんじゃないかという受、人見くんの愛が強めの1巻でした。
ぽけろう先生作品、どれも好きすぎてこちらまだ未完なので正座待機中なんですが…
そろそろ1巻のレビューを。
隣人同士、体格大、穏和な狼谷さん×小柄、健気で頑張りやな人見くん。
獣化症という設定がこの作品のポイントで、急に発症、特定の相手に発情…という厄介な病。
それに狼谷さんが罹患したことで2人の関係が変わります。
元もと憧れていた狼谷さんの弱さと激しさを知り、人見君はあっという間に恋に。いや、もう愛かな。
差し入れや励まし、毛づくろいまでしてあげちゃう。性的欲求にすら、なんとか対応してあげようとする、距離を置かれてもめげずに拠り所であろうとする、そんな受側の愛が盛り込まれた1巻です。
先生の作品は、受のドデカ献身愛でできているといっても過言ではない。過去作品もですが、その描写がなぜ、どんなふうに、という流れも丁寧なので健気受描写のプロですね。
やや受→攻の比重な1巻ですが、これは溺愛執着攻を製造する伏線でもあります。
これだけ愛されたらどうなるか、人見くんの思いの行方は2巻でがっつり返ってきます。
正直1巻、初読は物足りなさもありましたが、読み返すといろいろ楽しめる丁寧な作りになってます。
さすがぽけろう先生。
H描写は相変わらず絶妙。こちらの攻様は理性がとんでも話し方がソフト。そこがまたすごいギャップありでよいです。
できれば2巻手元に置いて読んで欲しい作品です