コミック

  • 不機嫌な俺のニセモノα

不機嫌な俺のニセモノα

fukigen na ore no nisemono α

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作不機嫌な俺のニセモノα

香坂祐貴
会社員、α
雨宮蓮
会社員、Ω

あらすじ

αエリート×嘘つきエリートΩ商社マンのシークレットオメガバースラブ
「だから俺はΩ(オメガ)が嫌いなんだよ――・・・」
α(アルファ)でエリート商社マンの香坂は最近イライラを隠せないでいた。
それは同期で同じくαの雨宮が売上トップを維持し続けていたからだ。
ただ雨宮には枕営業のウワサもあり、調べようとした所ふとしたきっかけで一緒に泊りで出張に行くことに。
なぜかやたらと同室を嫌がる雨宮だったがこれには訳があった。
室内に甘く立ち込めるΩの発情フェロモンに香坂は興奮しつつ発生源を突き止め戸惑ってしまう――。

作品情報

作品名
不機嫌な俺のニセモノα
著者
星崎レオ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
宙出版
レーベル
Daphy
電子発売日
3

(5)

(0)

萌々

(1)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
14
評価数
5
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

なんだかな

会社で同期の営業の香坂と雨宮。香坂は成績1位を雨宮に抜かれ続け…。

香坂が暴力的で直情型でプライドが高くて、主人公として魅力を感じません。

昔は仲が良かった2人はいつしかライバルで口も聞かない関係に…。

そんなところへお決まりの2人で出張ホテルのミスで同室問題が発生。

雨宮が頑なに香坂を避けていたのはなんと雨宮がオメガで、新薬を使ってアルファに擬態してたけど、運命の番である香坂には抗えなくて…と。

この雨宮が、なんなんだ?な人で。
香坂のフェロモンに反応すると、抱いて!うなじを噛んで!番にして!状態で。なんで噛んでくれないの!
そして収まると、フンっ。と毎回。
そのうち香坂のことを考えるだけでオメガのフェロモンが出るようになり…。

雨宮は運命の番だからと番になるのは両親の影響で絶対に嫌で。

お互いに好きで番になりたい、ずっと一緒にいたいと気持ちが通じたら…。

う〜ん、オメガ差別や運命の番問題などなどあるんですけど、毎回のやりとりになんだかな。

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP