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一途な狂犬に愛し尽くされる
今回は恋人になった理人と淳が少しすれ違ってしまうお話。すれ違いの原因は理人が性欲モンスターだったから!コレに悩んだ淳が、解決策として"わざと会わない"ことを選んだけれどうまくいくわけもなく、そこですれ違いが起きてしまうんですね。
1巻に比べてとても読みやすく、淳も溺愛されて可愛くなっていました!嫌な言い方をしてしまえば、1巻の粗削り感?作家先生の初々しさ、オリジナリティが減ってしまって、淳もよくあるキャラクターになってしまっていたような…。
面白かったことは間違いないので、3巻も読みたいと思います!
一目惚れ→いきなり一途からお付き合いが始まった続編。普通は2巻目以降は作品を好きな人だけが読むのでしょうが、1、2巻まとめ買いしてしまったので、こちらも辛口評価ですみません。
大学生になった受けがセッの回数が多く体がきついため、攻めと会う頻度を減らすためにバイトを増やしたり、サークルに入ったりします。
その映画鑑賞サークルで歓迎会があり、肉食系女子の先輩にロックオンされ、家までついて来られます。先輩を自分の家に泊めて自分は攻めの家に行こうとしていたところ、部屋の前にいた攻めと鉢合わせし、誤解されてしまう、という展開でした。
サークルの人たちに背中を押されて攻めの家に行き、誤解を解いて、セッの回数が多くて体がきつかったことも正直に話すことができました。
いくら自分は攻めの家に泊ろうと思っていたにしても、今日初めて会って、自分に対して「可愛いからもっと一緒にいたい」と言ってる女子を家に泊めるか?と思って、受けについては前回より好感度が下がりました。攻めのことも、流されて好きになったのかなという気がしてしまいます。そのあと、普通にタクシーで帰していたので、攻めの気持ちを考えるなら最初からそうすればよかったのではと思います。
攻めと会う回数を減らすためにサークルに入ったのに、先輩を自分ちに泊めて攻めの家に行こうとしていたことにも、矛盾を感じました。
新入生が入ってたのを喜んでいたのに、その待望の新入生が肉食系女子にお持ち帰りされようとしているのをスルーしている先輩達も、以前、それで新入生がサークルを辞めているのだから、普通は止めるところではないかと思います。
自制できるようになった攻めは前回より好感度が上がりましたが、元セフレのお隣のお姉さんに誘われてるとき、受けが引き止める形になってしまったので、自分の意志で断るところを見せられていたほうがよりキュンときたかな思います。
攻めの印象がよくなった分、受けが下がったので、評価はプラマイゼロといったところです。
理人と桜木が付き合い初めて、桜木が大学1年なって一緒の学校ではなくなって...
理人は今までヤリチンだったから桜木一筋になるということは、大変なことで会う度にHなことをして体力が持たずHを避けるために会わないようにしていたらすれ違って... 恋人編はかなりHなシーンが多いけど、学校が違うからこそ不安になることもあって大好きだけどお互い不器用だから上手く伝わらなくてそんなもどかしさもあってむずきゅんでした。内容は溺愛甘々です
コワモテイケメンのアプローチにより付き合いだした二人のおつきあい編です。相変わらずの溺愛っぷりとあるあるなトラブル。今作もとても読みやすくサクサク読めます。同棲編連載中でまだまだ続くようです。
●CP
高校3年生になった元ヤリチンの強面ハイスペイケメン×大学1年生になった平凡男子
●ストーリー
会う度に何度も、な、セックスの回数に悩む受ちゃんが会う頻度を下げるためにバイト増やしたらサークル入ったりする話。相変わらずオダッチにいろいろ相談している。ぷちすれ違いもありますがハピエン
●エロ
絵柄に対してエロが強めなんですよね・・・!それもあまあまファンタジーな感じでなくガッツリ。anl舐めとか攻めfェラもあります。DKの体力がすごい
無事お付き合いに発展し、日々ラブラブハッピーな二人が見れて幸せ満足な2巻でした。
1巻の伏線回収もあり、2人の気持ちの変化の過程や関係性がよく分かり、スッキリ納得気分になりました。
個人的には淳の理人に対する切ない気持ちがとっても良き…絵も綺麗で涼先生の描くイケメンからしか得られない栄養素があります。
イチャイチャ振りもたっぷりで甘くて可愛い二人は見応えあり、続きが楽しみです!