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表題作赤い瞳は嘘をつかない

テオ・エドワード・立浪
瑛麻の叔父,180歳,歌手兼モデル
紅月瑛麻
20歳,大学生,新人ヴァンパイア

あらすじ

四月一日。
二十歳の誕生日。
目が覚めた時、やたらと喉が渇いて紅月瑛麻《あかつきえま》は冷蔵庫に向かった。 麦茶を飲んでも水を飲んでもなんだかまだ喉が渇いている。母親の千草《ちぐさ》に炭酸でもないのかと声をかけたら、小さな入れ物に入った液体を手渡された。 それを飲み干してみたら、不思議と喉の渇きが落ち着いた。 そして、千草に言われたのだ。
「あんたはヴァンパイアなんよ」と。
いきなりそんなことを言われても信じられるわけがない。千草の冗談だろうと思って軽く流して出かけた瑛麻だったが、その夜自宅に帰って自分がヴァンパイアであると言った千草の言葉が真実であったことを知る。

イケメンヴァンパイア×新米ヴァンパイア

血を吸われるのって気持ちイイ……。


※本作は東 紗鋳樹の個人誌作品の電子書籍版となります。

作品情報

作品名
赤い瞳は嘘をつかない
著者
東紗鋳樹 
イラスト
飛好璃子 
媒体
小説
出版社
クロスフォリオ出版(旧ブリック出版)
レーベル
BLIC-Novels
電子発売日

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