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語シスコ公式本 あて馬ライダー リーマン編

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あらすじ

コミックス未収録のお宝長編読み切り「あて馬ライダー リーマン編」のほか、エロくておもしろすぎる企画イラストの数々、BOY’Sピアス2008年3月号付録小冊子収録の5800字インタビューやエッセイ漫画、そして…描き下ろし&書き下ろしの長すぎるあとがき(エッセイ?)「カタルの知らない世界」など、今も昔もカタリンは激ヤバ、シスタンは激アツ!今だから読むべき公式本です。

作品情報

作品名
語シスコ公式本 あて馬ライダー リーマン編
著者
語シスコ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックスDX
電子発売日
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

犬ライフを楽しんでください。そしていつかまた…

なにぃ〜⁉︎「あて馬ライダー」ですと⁉︎
…と驚いて即ポチリ。
続編と思いきやの別設定。
ひとりの若きリーマンの受けた衝撃、そこからの欲望、そして恋。
苦しみと歓び。
…と書くとなんか文芸的だけど、これは語シスコだ。とんでもなくハチャメチャでパワフルでエロくてエモーショナルでエキセントリックでetc…etc…
つまり唯一無二のワールドなんである。

そして2008年当時のインタビュー、エッセイマンガ、イラスト集、絵物語、ジュネットのコミックス完全ガイドときて…
ある意味衝撃の2024年現在のご自身による近況を語るあとがき「カタルの知らない世界」へ。
過去作品の絵物語やイラスト集は、もうビショビショのアヘアヘのズコズコのストレートなエロで溢れてる。
コミックス完全ガイドは私にとってとっても便利で嬉しい!
でも…最後のあとがきで「え〜っ……」…
シスコ先生は今漫画を描く世界から離れているそうで、今のドハマリはワンちゃんの撮影会との事。文章からビシビシと熱と本気度が伝わってきて。
先生が元気で楽しく過ごしておられるのはとても良かった。
でももう漫画はナシなのかなぁとも感じてしまった。
文章がとっても良くて、往年のテイスト、スピード感、頭の回転の良さ、キレがめちゃくちゃ伝わってくるから、漫画じゃなくてもこういうのこれからも読ませて欲しいんだけどな〜!
先生って私にとってデヴィッド・ボウイみたい。ジギー・スターダストでいてほしいけど、本人はもうレッツダンスに変わっちゃって後戻りはしない。正にスターマンですね!

2

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