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2種類の新人類が電力供給
電子バースという設定。オリジナルとのこと。
高まる感情エネルギーを実世界のエネルギーに還元できる「フィラメント」と、フィラメントの還元したエネルギーを管理・調整・出力補佐できる「アンカー」の2種類の新人類が、普通の人間の他に生まれる、という設定。面白いですね。
主人公のサネヨシがアンカーで、カグヤがフィラメント、二人とも高校生。
何度も壊れた地球が舞台で、計画停電などをしながら生活している中、こうした新人類に頼りつつ電力供給を図っているのです。
カグヤがビッチなのも、サネヨシが童貞（だった）のも対照的でよかったです。
公的な理由があるとはいえアオカンだったり人に見られながらだったりというのは、ハードル高くないのかなとサネヨシに同情したりしつつ、でも途中から考えるのをやめました。
夜景がとても綺麗です。
身体からはじまった関係が、今後変わっていくのかどうか、カグヤの気持ちが変化していくのかどうか気になります。
同人誌で3巻まで出ています。商業化決定とのことです。
ワクワク止まらぬ、退廃した世界の「電子（エレクトロ）バース」物語
こちら電子でも読めるのですが（今のところまだ1巻のみの配信）、
自分は紙の同人誌2冊で読みました。
（現在紙同人誌は2巻まで、来春のJ庭で新刊3巻頒布があるかも！とのことです✨）
こちら、個人的には保管など問題なければ、ぜひぜひぜひ!! 絶対!!
紙版がおすすめです…！
なぜならば。
キラっっキラ表紙（偏光紙）が本当に本当に美しいので…！･:*+.
触った感じもツルツル、角度によって変わる表紙の輝きを楽しめるのは
紙版ならではかと◎
こちら、オリジナル設定の「電子（エレクトロ）バース」に基づく
高校生同士のお話です。
舞台は退廃した近未来。
セックスでの快楽により発電するカグヤ（受）と、
その”お世話係”として指名されるサネヨシ（攻）。
純情ワンコ童貞攻め×ビッチ誘い受け〜！
初めてのセッで「好き」という気持ちも芽生えてしまい、
「好き好き好き！」とカグヤを求めるサネヨシが可愛い…٩(ˊᗜˋ*)و･:*+.
大柄ワンコ、大好きなタイプの攻めです。
一方のカグヤは（1巻では）サネヨシのことを
”自分を発電させるために役立つ棒”としてしか認識しておらず、
むくわれないサネヨシが可哀想なんですが、なんか、、なんかその姿…
クーンクーンと鳴くわんこそのもの！で、萌えツボにグサーっと刺さりました。
2巻では「デートしたい」とわんわん言うサネヨシに対して
「まさか付き合ってると思ってる？」なんて冷たい言葉を吐くカグヤですが、
次第に絆されていく様子&えちでの蕩けた表情・姿とのギャップがたまらないー…!!
あと個人的に刺さったのが、謎の生命体と対決し、
力を使い果たした後にしゅわしゅわしゅわ…と縮んでしまったカグヤの姿!!
か、か、可愛すぎるよーーーーーーっっ!!!!!(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
「ミニカグヤ」にすっかり心を奪われてしまいました。
学校内の謎の校則、「廊下は窓側を歩かない」「夏場は長袖をまくってはいけない」ー
その理由も終盤明かされ ”なるほど！”となったけれど、
謎の生命体の襲撃もあるなど、まだまだ”？？”の残る物語。
続く3巻も本当に楽しみ、心待ちにしております…！
繰り返しになりますが、、
装丁がため息が出るほど美麗な紙版、おすすめです…！✨
★修正：黒短冊（紙本）
形などいろいろはっきり分かる、嬉しい甘め修正です☺︎
No Title
ヘタレ童貞×誘い襲いビッチ受け。
オリジナルの『電子バース』という設定だが、詳しくは無料試し読みの最初のページで理解出来る。
受けがめちゃくちゃエッチでよかった。
電子バースも、センチネルバースに比べたらまったく複雑では無いので読みやすいと思う。
これはあまり言ってはいけないとは思ってるが、68ページで770円は高い……。最初に、ページ数を確認しなかったのが悪いけど、値段から商業コミックと同じくらいのページ数だと思い込んでしまって、中途半端なところで「おわり」の文字が見えて困惑しました。字の通りおわりました。
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