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  • リヴァース・ヒエラルキー −女王は駄犬に跪く−

リヴァース・ヒエラルキー −女王は駄犬に跪く−

reverse hierarchy -joou ha daken ni hizamazuku-

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表題作リヴァース・ヒエラルキー −女王は駄犬に跪く−

静観矢実
高校2年生、楸のクラスの転入生、オタク、Sub
阿久津楸
高校2年生、Dom

その他の収録作品

  • イラスト/表紙候補ラフ①②/あとがき

あらすじ

「なんでDomの僕が犬に好き勝手やられなきゃいけないんだ!」-阿久津楸(あくつひさぎ)は家柄も能力も抜群のDom。学園のスクールカースト最上位の女王様的存在だ。楸に言い寄るSubは数知れず、彼はいつも“お願いを聞いてくれたらOKしてあげる”と無理難題を提示していた。そんなある日、突然転校生の静観矢実(しずみやざね)がやってくる。矢実は楸に一目惚れ!Subである矢実は一度で良いからプレイしてほしい、と執拗に楸を追い回す。痺れを切らした楸は「僕のお願いを聞いてくれたらプレイしてあげる」と“例のお願い”で矢実を試すことに…!

作品情報

作品名
リヴァース・ヒエラルキー −女王は駄犬に跪く−
著者
黒城灰 
媒体
漫画(コミック)
出版社
サード・ライン・ネクスト
レーベル
ボーイズレシピ
発売日
ISBN
9784434346293
3.7

(4)

(1)

萌々

(2)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
14
評価数
4
平均
3.7 / 5
神率
25%

レビュー投稿数1

DomがSubに翻弄されている姿が唆ります

【これはお仕置きだから我慢して。まだイっちゃ駄目だよ(楸)】

エロス度★★★

おやおや。女王様なDomが陰キャで駄犬なSubに食べられてしまうのがかわいいですね。

矢実と楸が紡ぐ祝福の恋物語で、強気な女王様と駄犬の立場逆転がとても垂涎でした。

特に、最初は楸の方が圧倒的にコマンドを下せる有利な立場にあったのですが、次第に楸の方が自分をまっすぐに見てくれる矢実への恋心に振り回されていくのが可愛く、自分を避ける矢実にイライラしちゃうのもツボ。

楸の見事なツンデレっぷり、トラウマを乗り越えて自分の殻を破る矢実の羽化がとても魅力的です。

Sub優勢の濡場も素晴らしい。

0

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