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幼馴染(幼稚園から♡)に、同級生、そして攻→受への溺愛と、好き要素の詰まった一作〜!
やはり攻めの一途溺愛に勝るものなし◎
ヘキに刺さるお話でした。
電子は、「通常版」と「電子限定16P小冊子付き特装版」の2バージョンあります。
特装版小冊子は、二人が温泉旅行に出かけてあまあまエッチを楽しむお話。
脳内が幸せフェロモン(?)で満たされました・:*+. おすすめです…!
幼稚園からの幼馴染、現在は大学生の諒(攻め)と圭都(受け)。
男前でモテる諒だけれど、彼は幼稚園児の頃からひたすら圭都ひとすじ。
今日も諒から通算296回目(!!!)の告白をされ、
「だめ」とつれない返事を返すのですが
「はっきり言われない間は望みがあるから」
と気にする様子もなく…
実は圭都には不仲の両親がおり、”「好き」という気持ちは
いつか変わってしまうもの”と怯える圭都は、
諒とはずっと”友達”のままでいたいと思っていたのです。
しかしある日、飲み会で諒が”キスしたことがある”と知り、
自分の中のモヤモヤする気持ちに気付いてしまいー
と続きます。
もう、何がいいって、やっぱりそこは攻めの”優しい”溺愛!!!求愛!一択…!!!
ではないでしょうか!
今まで296回も告白し、間違いなく”執着系”の攻めなんだけれど、
”執着あるある”な仄暗さが一切なく、どこまでも優しく、爽やかな執着なのです。
圭都には振り向いて欲しいけれど、決して無理にグイグイ迫ったりはしない。
ただ日々、真摯に律儀に愛を伝え続ける。スパダリみが滲み出てます。
あーーー、理想の幼馴染がここに!!! ✧
大事な部分が前に張り出しちゃって、
「もう…我慢できないかも」となりながらも、
逃げ出してしまう圭都を気遣い
「がっついてごめん」
「でもさっきの圭都かわいかった」とチュッ、として帰る。
…で、その後二人して実は抜いてる、って言うのも良き(。-∀-)
そして個人的に ”男前受け”が好きな自分としては、
小動物系の受け・圭都は正直”ヘキに刺さる!”というタイプではなかったのですが;
写真部の女子に嫉妬する自分に気付き、自分の気持ちを認めて
素直に好意を伝えよう…と頑張る姿には、胸がきゅーーん、としました。
で、そんな決死の覚悟の圭都の告白を遮り、
「言わせて」と自分から告白してくれる諒、大好きだよーーー…っ
特に二人の初めてのエッチの時、「ずっと待たせてごめん」と謝る圭都に
「圭都のこと待つの得意だから」と答えながらフー…フー…となって
興奮を抑えきれてないところ。
これが萌えツボに刺さって刺さって。。
幼稚園から大学まで、ながーーーい求愛(それこそ、求求求愛)が
実を結ぶ、最高にハッピーなラブコメ。
こんな一途溺愛イケメンに迫られたら、
そりゃあ陥落しちゃうよね、そうなるしかないよね!!と納得の、
甘くて甘いお話でした(*´˘`*)♡
★修正:tn・ア◯ル白抜き(電子シーモア)
溺愛、あまあま、コミカル、シュールな、自然とニコニコしちゃうほんわかしたお話です。
執着というと自分の思いを無理やり押し付け、あの手この手を使い自分の願いを叶えるイメージがわたしにはありますが、こちらの攻め諒はちょっと違いました。
圭都の隣、一番仲良しなのは自分、当たり前。
圭都に俺と付き合ってというのは、当たり前。
圭都が酔っ払ったらお世話するし、ある意味もう彼氏なんじゃないか?と思える献身愛のある男です。
告白の返事がnoでも毎回くじけない。よくそんなふうに都合よく考えられるものかと不思議になるほど前向きでまったく揺るがない!
おきあがりこぼし、のように転んでもスクッと間髪入れずにすぐ起きる諒。
受けしか見てない一途な攻めってやっぱりいいなぁと思います。
恥ずかしがり屋の圭都は諒と付き合わないけど、はっきり突き放さなくてずるいなぁと少し思っちゃいました。
初めはもじもじ、うじうじしてばかりでかっこいい諒がべた惚れしている良さがちょっと分かりにくかったです。
でもだんだん自分の気持ちを意識し始めて、思いを表すようになった圭都は可愛らしかったです。
赤面しながら今までなら言わなかったようなことを口にする初々しさにわたしまでニンマリです。
途中やっぱりすれ違ってしまい、仲直りするシーンの圭都の言動が面白すぎて大笑いしました。
試し読みからは想像出来ないラブシーンの脱ぎっぷりには驚くとともにあっぱれと思いました。
上下何もまとっていない絵が多く、恋人同士ならやっぱりこれが自然な姿だと思いました。
着衣姿もいいけどこういうの好きです。待ってました!
電子特装版小冊子つきを購入。通常版と悩んでいるなら小冊子つきがおすすめです。
好きなのになかなか想いを自覚しない圭都に焦らされまくったけど、それでも諦めない幼馴染みの諒のガッツにシ…シビれた〜〜!
ブレないハートの強さと忍耐力、告白し続ける執着愛が最高のお話でした♪( ´▽`)
幼馴染みの圭都に小さい時から告白しまくって、その回数なんと300回。執着とも一途とも言える諒の圭都への好きは超ヘビー級です。
激重な幼馴染に振り回されている圭都としても、ホンネの部分では諒に惹かれているのが分かるから、くそぅ…見ていてもどかしい…。好きならハッキリ言ってしまえと、背中を押したくなる不器用キャラの圭都ですが、諒の気持ちを素直に受け入れられない背景を抱えていたりと、圭都の事情も理解できるだけにすれ違ってしまったときはめちゃくちゃ切なかったです。
最初の頃の圭都のヘタレ行動にはあまり共感できなかったけど、その圭都が気持ちを自覚してからの態度がとんでもなく可愛かったので神評価にしました!
素直が覚醒した圭都は萌えの塊で、諒を誘うエッチな仕草もたくさんの好きの言葉も、本当にあの圭都と同じ人かと思ったくらいです。
諒より好きってめちゃ言ってるじゃん……( ;∀;)……嫉妬すごいするじゃん……独占欲出してくるじゃん……と。圭都の抑えていた諒への欲をたっぷりと知ることができてニンマリ(*´︶`*)
本当の圭都ってこんな風に愛情表情をするんだって驚いたし、意外と積極的で更に驚きました。
そんな圭都に諒が興奮しないはずがなく、好きのセリフの応酬には思わず微笑ましくなってしまったシーンも。この2人のイチャイチャは、可愛いくてずっと見ていられますので必見ですよ♪
初めてのデートのエピソードもすごく良かったし、読み終わってももっと読みたい欲が収まらないくらい2人にハマってしまいました。
続編出ないかなー、出たら絶対買いたいです!
諒の想いは確かに重いけど、圭都も圭都で結構重そうですし(笑)、2人お似合いだなと思いました。ストーリーも可愛いけど、絵も可愛いくて、全部が素敵な一途愛でした!
幼少期からずっと好きで告白し続けるのだから間違いなく執着なんですが、ドロっとした重い感じではなくひたすら好きだー!と叫んでいるような明るくまっすぐな執着愛でした!!
攻めの諒くん、めちゃくちゃ顔良くて男前で男女共にモテそうなビジュアルをしていてなんでもそつなくこなしそうな雰囲気のくせに、大好きな圭都のことになるとだいぶアホの子になる感じが最高に好きです。
そして告白され続けきっと少しずつ少しずつ好きを育てられた圭都もひたすらまっすぐ迫ってくる諒にドキドキしている姿が可愛い!!
無事に恋人になれた2人はどこに出しても恥ずかしくないバカップルになっていて、それがまた可愛くて愛おしくて大変良かったです!!
切ない場面もありますが、終始楽しく読める1冊でした!
「初恋は実らない」なんて言葉もありますが、そんなこと関係なく、自分の気持ちを相手の気持ちを尊重しつつ、長年かけて「初恋を実らせた」攻めの一途さに乾杯!幼なじみから恋人になるまでの気持ちの変化がとても分かりやすかったです。エモい…