紙で読み、あまりの面白さに電子でも購入したところ、「電子限定おまけ 中英語日本語字幕&解説付き」を読むことが出来ました。
グラントのセリフが分かるので楽しさ倍増!絶対に読むことをお勧めします。
黒髪騎士グラントがタイムスリップして中世から現代日本にやってきた。それもたまたまバーテンダーのマキの家の前に!どうやってやってきたか?というのじゃなくて、大型犬のような捨て犬グラントにマキがほだされていくお話でした。
そんなバカな…という始まりなのにすごく面白かったです。
言葉が通じないのに上手くコミュニケーションを取れるようになっていくのは運命なのか?それともマキのオープンマインドな性格によるものなのか?
文明の違いにビックリしていたグラントがただの困ってるわんこじゃなくて、勝ち気で嫉妬深く、計算高い面もあって笑ってしまいました。
スピン元は読んでいませんが十分楽しめるお話です。
お話の世界がしっかり構築されているのできちんと1巻を読み返してから続けて2巻を読まないと、なんだっけ?となる箇所が自分にはありました。
粗忽者な私は2→1→2とぐるっと1周しました。
6から10話に描き下ろしで約200ページ。
始まりはやっぱり魔女・圭悟と使い魔・夏美の本契約エピソードから!
甘くてSっけがある夏美と相変わらずの意地っ張りな圭悟がエロいです。言葉責めっていえるのかな?けっこう夏美がずーっと喋ってます。
ストーリー、セリフ全編通して良い、完璧!
興奮しっぱなしであっという間に読了。
また上手い具合に良いところで終わるんだよね。次はどうなるのさ!あらすじだけでも先に教えて先生とファンレターを送りたくなるほど面白かった。それぞれのバックグラウンドエピ、アクション、エロありのアクセル全開、パワーアップな2巻です。
海野先生のお仕事小説のエピソードは毎回そうなんだ!と感心することばかりで今回も面白かったです。
あとがき含めて351ページ、本編の後165ページからは「インターンが曲者すぎるんですが」と二部制でした。
タイトルと背表紙のあらすじから職場の先輩になった元彼とどうなるのか?そのあたりをゆっくり読めると勝手に期待していたのでちょっと肩透かしくらいました。
もー何やってんの、いつまでうじうじ悩んでるんだよーってイラつきながらもっと喝を入れたかったです。
お仕事ものとしては相変わらずの面白さで、海野先生の本職はコンサルなのか?と想像するほどリアルで楽しめました。
新入社員真人のまっすぐで分かりやすいリーダータイプと先輩瀧川の細かい所まですぐ気が回り自己犠牲の強いタイプの対比がストーリーを上手くまわしていて読んでて飽きなかったです。
神までいかなかったのは、瀧川の自己肯定感の低さというか暗さにあまり魅力を感じなかったからだと思います。
ただ後半のインターンとのラストのやりとりなんかを読むと1皮むけたニュー瀧川の良さがありスッキリしました。
小説やファンタジーに馴染みがなくても楽しく読めるお話です。軽いトーンですすむストーリーは滝沢先生の文章の読みやすさもあり、途中止まることなかったです。
明るく、楽しく、分かりやすい!
これってあれだよね?って誰でもすぐ気づく設定やいつでもニコニコ受けくん一筋の騎士は魅力的でした。
側妃だったリヒトもただ助けを待っているだけじゃなく、自分なりに頑張っていこうとする前向きな姿勢も良かったです。奈良先生の絵もイメージぴったりで素晴らしかった!
攻めの眷属たちのキャラは個性的で面白さがありますが上手くハマれませんでした。騎士ものはやはりシリアスさがしっかりある古典的な作風が好きなので、それを超える何かをこの作品ではしっかり掴めませんでした。
でも読んで良かったと思える素敵なお話でした!
お金持ちで学歴もありルックスも良し。なんといっても穏やかでつかみどころの無い攻め、春川がよい!
一方貧乏で学歴無し、人相も悪い受け隆二。
この子が本当は性格いいし真面目なんです。
子供食堂を入院中のじいちゃんの代わりに日雇いバイトをしながら続ける健気さもあります。
家庭環境に恵まれないことを嘆き世の中を恨んだりすることなく、自分で出来ることは何かと考えて必死に暮らしている隆二の描き方が上手いです。
絵空事にならず、春川のユニークな存在を生かしながら家庭環境の良くない彼らが抱えている問題をサラッとストーリーに混ぜてくるあたりがやはりプロは上手いなぁと感動しました。
子供食堂に来る子達も含め、みんな幸せになってねと応援しながら読みました。
安定の溺愛執着攻めとウブで可愛い受けのお話でした。
2人が師弟となり星辰が厳しい修行に耐える姿がいじらしく、可愛らしかったです。
天莉の見た目に反して身体的能力が高く、向かってくる敵を軽々とやっつける様子にしびれました。
次はどうなるの?と前半は夢中になって読み、神評価でした。
9年の眠りから覚めた天莉と星辰の立ち位置が逆になり、守っていた立場から守られるようになります。この急展開に自分はあまりのれなかったです。
定番といわれようが星辰の修行の様子をもっと見たかったし、2人で悪者をやっつけながら気持ちが近付いていく過程を読みたかったです!
全体を読み返すとちゃんと1つのお話としてキレイにまとまっており、さすがは釘宮先生の作品だと思います。
名倉先生のお話ならこうであって欲しい!という期待したポイントがきっちり書かれていて大満足です。蓮川先生のイラストもストーリーの雰囲気、文章にとても合っていて相乗効果で楽しめました。
西洋風ファンタジー、オメガバース。年上王様アルファと年下王子オメガの恋物語です。
オメガが蔑まれていじめられるというシーンはありません。ピンチはちょっとありますがサクッと危機は終わります。
隔離されて育ったリリ王子の可愛らしさがすごく良いです。実年齢の20歳?の姿と5歳?の姿。
両方の姿のリリをイラスト込みで楽しめるお得感ありました。無知ゆえの大胆さ、積極的な態度に驚き、逆に頭で考えてしまいヘタレになってしまう王様に笑いました。
脇キャラの個性も良くて出しゃばりすぎず、ストーリーのテンポも良く気持ちよく読めました。
口数が少ないけど話すと言葉に嘘がなく信用できる感じの攻め。
いじらしい。いつもなんだかごちゃごちゃ考えてウジウジしてる純情、健気な受け。
中学の同級生で短い間、かなり親しくしていた二人が24歳の大人になってから攻めのいるホストクラブに新人として入店し再会するお話です。
中学の時の出来事がトラウマとなっている受け、一葉を追い詰めるような質問をしない攻め、黒石。なんかいい奴なのに中学の時はどうしたの?
ラストそうだったんだ!と種明かし的なオチがあり驚いた。
ボッチで家族に恵まれない二人が黒石の家で過ごす描写とかすごく好きです。
砂原先生らしい容易く情景を想像させる美しくて読みやすい文章は素晴らしかった。