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あらすじ

「玉は俺のただ一人の皇后だ」
毒をあおった沈玉は、鎮北王・君玄梟の献身的な看護で息を吹き返した。
しかも、喋れるようになって…!
とうとう帝位に就いた君玄梟は、臣下たちの反対を押し切って、沈玉を皇后に立てる。
そんな時、沈玉は、君玄梟が自分の父を殺したのだと誤解してしまう。
同じ楚一族の末裔・楚翎と隠れ里に向かう沈玉。
沈玉を取り戻そうと、必死で追う君玄梟が選んだ道は…!?
古代中国の王宮に、愛・独占欲・嫉妬が渦巻く。美麗中華ファンタジー第4巻。

作品情報

作品名
愛も憎しみも沈黙の中で 4
著者
QiangTang  The Shubl Website  kkworld  Chujiujiang 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
ISBN
9784799771556
4.3

(3)

(1)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
13
評価数
3
平均
4.3 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数1

あれから沈玉は、、、?!!

前巻でサイアクな選択肢を選んでしまった沈玉。


その事実を知った鎮北王は、必死で沈玉を介抱します。
結果、目を覚ましたがいいが、沈玉は鎮北王だけ記憶喪失となったフリをする。
記憶を失ったフリをする沈玉に、すぐ興味を失うと思っていたが、帝位についた鎮北王に周囲の反対を押し切って皇后にしてしまい、、、


今巻で鎮北王は、冒頭の沈玉の件があったせいで完全に沈玉ファーストへ。
自らの地位すらも捨てる気概でいました。

そんなある日、沈玉は鎮北王が父を殺したと誤解。


同じ楚一族の末裔が沈玉を迎えに来て、鎮北王は仮面を被り護衛を務めることに。
沈玉は、護衛の顔が鎮北王に似ていると感じながらも、無邪気に接し、、

鎮北王の献身的な護衛と悩ましい煩悩との戦いが始まった4巻でした。

執着攻めが、受けに翻弄される姿大好きマンなので、今までとは違う、鎮北王の沈玉へ翻弄される姿に萌え滾ったのは、まりあげはだけではないはずです。

また、護衛姿の鎮北王に思いを寄せる人物も現れ、それに気がついてしまった沈玉が、気を利かせるラストに、ぇええ…となってしまったのも、まりあげはだけではないはずです。

益々目を話せない展開に、来月の発売でありがとうございます! と平身低頭したくなったまりあげはでした。

独裁者な攻めが、受けによって狂わされる執着、大変良きですね///♡!


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