表題作朝と夜の数を、2
- 攻小野木正宗
- バツイチ子持ち、29歳
-
- 受園田立紀
- 社会人、29歳
-
同時収録作品朝と夜の数を、2
- 攻赤座
- 大学時代の友人
-
- 受園田立紀
- 社会人 29歳
-
あらすじ
「本当はずっと、優しくしたかったんだ」
祖母の葬儀で約10年ぶりに再会した従兄弟であり、幼馴染の立紀(りつき)と正宗(まさむね)。
四十九日の法要のあと、一晩を共に過ごしたふたりだが、立紀は逃げるようにひとり東京に帰ってしまう。
新たなパートナーとして、一馬との穏やかな関係を望む立紀だったが……?
従兄弟で幼馴染の
切なく苦しい拗らせ両片思い(⁉)BL完結!
書下ろし「その後の一馬の話」あり。