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表題作縄と正妻

大國深言
大國家当主
大國砂月
深言の叔父

あらすじ

近○相○で繁栄してきた一族【大國家】。
先祖である大國主を信仰しており、
その神聖な血を清いまま保つことで成り立っている。
ーただし、同性愛は絶対に禁じられている……

前当主が病に倒れ、深言が当主になったある日のこと。
この一族の因習、
すなわち血縁者の女と公開セ○クスを行う
【聖行為】にて母に種付けを行っていた時だった。
砂月と呼ばれる見ず知らずの男が大広間に乱入し、
大声で俺を抱けと申し出る。
母の都合の良いコマとして扱われていた深言は、
その男が叔父であったことすらも隠されていたことに苛立ち
たった一人で砂月の調査に踏み出したのだ。
それがこの一族を滅亡へと導くきっかけになることなど、
彼が知る由もない。

キャラクター
受け
大國砂月(おおくにさつき)
身長:185cm
19歳のときに男色がバレてしまい、幽閉された一族の汚点。
自分を虐げてきた大國家を壊すことだけを考えているが…

攻め
大國深言(おおくにみこと)
身長:156cm
前当主が病により死去したため若くして当主となった。

作品情報

作品名
縄と正妻
著者
かにぱんむしゃむしゃ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
DLcomics
レーベル
GirlsCREATIVE
電子発売日
1

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
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評価数
1
平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

このお下品さが刺さるか刺さらないか…。

もうとにかくエロエロ、変態です。
人前プレイは当たり前。
というかそれが「聖行為」という儀式である、変態一族…。
受がモブから暴力を振るわれるシーンや、攻と実母の近親相姦シーンもあるので、要注意です。

それでもまあ、一族の因習というか悪習というか、ストーリー自体はかなり凝っています。
ただどうしても、ラストの攻と受の衆人環視の下のえ〇ちシーンが受け入れられない…。
受がとにかく下品な言葉を連発して最早実況状態。
とにかくエロエロなのですが、あまりに激し過ぎて読みづらい…笑
このお下品な隠語連発が好きな人は刺さるのでしょうが、私は苦手でした…。

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