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表題作わがまま王子のパルファン

鷺宮真理,26歳,巨大企業の御曹司,天才調香師
川西祐介,25歳,新老舗化粧品会社の営業

あらすじ

素直でポジティブな祐介が、心の底にしまい込んだ棘。それは、高校時代の尊大な態度と美貌の先輩、鷺宮真理に嬲られ、泣き喘ぎながら恋を知った瞬間の哀しくて苦しい棘だった。8年後、二人は天才パフューマーと会社の命運を背負った営業として、思わぬ再会をする。気づくと、祐介は美しく激しい瞳に射抜かれながら、身悶えする悦楽に蕩かされ─! 蜜で搦め捕るような濃厚な愛撫とは裏腹に、真理は冷ややかに嘲笑いながら「お前が──代償に自分を差し出したんだ」と囁くが!?

作品情報

作品名
わがまま王子のパルファン
著者
清白ミユキ 
イラスト
明神翼 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
ISBN
9784829623961
3.6

(3)

(1)

萌々

(1)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
10
評価数
3
平均
3.6 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数1

痛がる受けに萌ぇ(*´▽`*)

高校時代、祐介(受け)は「マリちゃん」と呼ぶほど慕っていた先輩、真理(攻め)がいました。
真理が卒業を控えたある日、祐介は突然真理にレイプされてしまいます。
痛がる祐介に萌ぇ。
(*´▽`*)
「お前、本当にむかつく」と言われた祐介はレイプされた事もショックだったけど、そこで初めて自分が真理の事が好きなんだと気付き、好きな相手にレイプされている事に傷つきます。
(痛い…痛いよ…マリちゃん)と心の中で叫ぶ祐介にかなり萌えました。
(*°∀°)=3
その後フランスへ留学した真理とは音信不通になった。
だが八年経った今、目が覚めたら何故か真理に抱かれている祐介。
何が起こっているのか全く分からない祐介はここでもまた痛がってます。
萌えぇ!!!!!!!!!
ヽ(*´∀`)ノ
思い出すと、フランス帰りの天才パフューマーの真理を起用したいと、祐介の会社が彼を接待したのだった。
契約を交わす代わりに、祐介は自分を差し出す約束をしたと言う。
そして酔っている祐介を抱いた真理。
その後も祐介は真理に呼び出されては彼に抱かれます。
祐介、ちょっとウジウジしたところもありますがどこか憎めない天然おバカです。
エッチに痛がる祐介に何度萌えたことか…。
(*´▽`*)
そして傲慢で俺様な真理、最高です!!
ヽ(*´∀`)ノ

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