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表題作便利屋さん

柴崇史/館石雅章
便利屋さん/依頼人
桐ヶ谷亜喜/宮代琉一
依頼人/便利屋さん

同時収録作品便利屋さん

館石 客
宮代琉一
便利屋

同時収録作品便利屋さん

柴崇史
便利屋
亜喜

その他の収録作品

  • おまけ

あらすじ

”わたしのお友達になって下さい 桐ヶ谷あき”
商店街の片隅で営業中の便利屋「SHIVAスタッフサービス」に届いた、ちょっと変わった依頼メール。
スタッフの一人、柴崇史はそんなメールの差出人を、寂しがり屋の女の子だと思った。
ところが、訪ねてみるとそこに住んでいたのは桐ヶ谷亜喜という美形の会社専務だった!
こんな美人で金持ちな人と「友達になる」なんて依頼、初めてなんですけど・・・?
(カバーより転記)

作品情報

作品名
便利屋さん
著者
大和名瀬 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784877248536
3.7

(30)

(7)

萌々

(8)

(14)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
110
評価数
30
平均
3.7 / 5
神率
23.3%

レビュー投稿数11

ちょっと天然なところが可愛い

丸ごと1冊表題作シリーズです。
あとがきによると『さあ恋におちたまえ』と同じ世界に存在している舞台ですが、お話自体は独立しているのでこの作品だけ読んでも大丈夫です。
地元密着型の便利屋に勤める社員さん達が主人公で、2組のカップルが登場します。
そして2組ともカップルのどちらか片方が優秀なのに天然だったり、真面目で堅物なのにどこか抜けている所があったりと可愛く見える魅力がありました。
受け様は不器用で素直に気持ちを伝えられなくてツンデレに見えたり、男前なのですがちょっと意地っ張りだったりする所も可愛かったです。
甘々でコミカルなので安心して読める作品だと思います。

1

いつでも何度でもほっこり♪

もう最初の方の熊のぬいぐるみ背負ってるのだけで満足です。
ぷりちーカップル具合は勿論花丸!!
亜喜さん、美人で性格が超可愛い!
そして、「さあ 恋におちたまえ」の子達がちょこちょこエキストラ出演してるのもツボ♪
同じ町設定だそうです~♪
こういう他の作品とリンクしてるのって名瀬先生の作品大好きなので嬉しいサプライズです♪
名瀬先生の描かれるちみっこ君達大好きで最高です!
この作品も、ほっこりさせてくれるので、いつでも気軽に何度でも読み返したい一冊です♪

1

きれいでかわいい

亜喜さんにメロメロなってしまう
のは仕方がないよね!と思いました。

柴もそうですが、会社の人々にも
慕われているのに、自覚がないので
悩んでしまう亜喜さんがいじらしかった。

宮さんはきれいな顔に似合わず、
がさつなところがよかったです。
(Gを素手で潰せるのはすごい。)

体格差(攻め>受け)があり、
受けが女性っぽくて華奢なのですが、
美人な受けはいいよね!
(べっぴんさん最高!)
と思いながら読んでいました。

攻めの外見としては、
柴より館石の方が好みだったなぁ。

絵柄が気に入ったのもありますが、
ストーリーも面白くて、読みやすかったです。

1

始まりは変わった依頼メールから

便利屋で働くコとお客さんのお話です。『さあ恋におちたまえ』の、のぼる達兄弟が時々登場してるのも面白いです。

◎便利屋で働く柴×桐ケ谷専務
真夜中に酔っ払って送った1通のメールから、二人は知り合います。
不器用で恥ずかしがり屋で一生懸命な桐ケ谷が、本当に可愛いです。一方、柴は、近所のみんなに慕われる人情あふれる人で好感が持てます。便利屋の報酬が食べ物というのも、微笑ましいです。
付き合ってからの金銭感覚の違いからのすれ違いや、専務プレイにキュンキュンして萌えます。

◎便利屋で働くミヤ×探偵の館石
お坊ちゃまの時と便利屋の時のミヤのギャップが笑えます。便利屋の仕事を誇りに思ってるのが、好感持てます。
一方、館石の不器用ぶりが可愛くて好きです。付き合ってからのストーカーぶりも萌えます。

1

この町に住みたい。

便利屋さん。タイトル通りの
便利屋さんで働くそれぞれの
人のお話です。

それぞれといっても勤務している全員ではないのですが。

舞台は小さな町の商店街にある
便利屋。
経営は成り立っているのは
心配ではありますが

メインは、勤務している柴くん。
お相手は仕事依頼してきた
桐ヶ谷さん

桐ヶ谷さんとってもかわいい。
真面目なかわいこちゃん。
柴くんは、大型犬といった感じです

このシリーズ案外好きだったなと
読んでいて思い出しました。

お金持ちっていう部分がなければ
もっと楽しめたかな。

1

可愛らしくていい話

大和先生の絵は、どうしていつもこんなに可愛いらしいのだろう…。
「何でもやります!」な熱血柴くんと重役なのにおとぼけキャラの亜紀さん。
良かれと思った行動が柴くんを傷つけて、まぁ柴くんも早とちりと言うか短絡的なんだけど、そんなすれ違いも微笑ましい。
周りのスタッフ達もいい人で、悪人が一人も出て来ないのでどこまでもほんわか路線です。

私も亜紀さんの人柄にやられました。
亜紀さんが、「会議で積極的に発言してみたけど、うるさく口を出すと思われていないだろうか」と悩むところなんか、伊豆の踊り子並みにピュアだと思う。

もう1つのお話も、攻めの正体がばれるところで胸がチクンとしましたが、自ら誘う受けが色っぽくて可愛い。

とにもかくにも、みんな幸せ~なお話でした。

近所にないかな、こんな便利屋さん♪

1

ひたすら可愛かった

二組のカップルが登場しますが、どっちのカップルもツボでした。
それぞれのキャラがしっかり立っていて、それぞれの性格の違いゆえに起きる小さなすれ違いを描くのがすごく上手いなァと思いました。
どっちの性格も好きで、どっちの気持ちも分かるのだ。かなりポイントの高いすれ違いでした。当て馬がいないのも良かった。

便利屋×専務
専務がかーわいい。
不器用っぷりに萌えました。
もうちょい年相応の絵でも良かったんじゃないかなァとは思いましたが。
大和名瀬さんの絵は可愛すぎるほど可愛いし、社会人を描くときはここまで幼い顔にしなくていい気がする。

謎の依頼人×便利屋
このカップル大好き。
イケメンで無表情だった攻めが、実は鈍感バカだったというのがツボでした。
受けから誘っていった最初のエッチも好きだな。このときの攻めの複雑な心情を思うと、なんか妙にニヤケます。

1

とっても素敵

但し、少女漫画的な意味で。

絵もきれいでお上手。
ストーリーの展開もわかりやすい。
キャラクターの性格もイイ。

文句の付けようがない。

なのに萌えないの、、、

多分、受け攻めのキャラが、いかにも「受け受けしい」受けと、男らしい攻めってあたりが、私の萌えポイントをスルーしちゃう要因だと思うの。
もう、これは、単に私自身の好みの問題。

普通に、とっても素敵なので、「もう普通にきれいなだけじゃ物足りない」って言う、どっぷり腐りきった方に、「失ったもの」を見直すタメにも、オススメ

この作品、私はCDの方が好き。
特に、アキが。
コミックだと、ビジュアルがちょっとショタ可愛すぎ。
CD版のアキは、神谷さんの声だとショタ臭さが薄れて、いい感じの天然姫になっていて、好きだわ。
というわけで、評価的に、どっちも「萌」だけど、CD>原作 かな。

1

最近の

最近の大和先生って本当に上手いとおもうのよね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ほら、昔はショタばかり描いてたっていうイメージなんですが、最近大きいお兄さんたちも描いていただけるようになったじゃないですかww
どっちかって言うと私はコッチのほうが好きかな。
絵もバツグンに上手くなってこれはソッコー買いでしょ♪♪


話は、便利屋さんに関わる2組のカップルの話。
便利屋さん×サラリーマン。

会社では高いポジションで弱みを見せられないと頑張っているリーマンさん。
「友達が欲しい」との依頼ww
可愛いww
自分なんかのために~と、お金を払ったり、何気に歓んでたり。
そいういうところがチョット可愛いなと思います。

ただ、個人的な好みは、二組目。
お客×便利屋のほうが好きです。
「男にやられるのがこんなにいいなんて・・・・」
名言だと思いました。←作文風

3

利用したいです

SHIVAスタッフサービスという名の便利屋に勤めている柴、ある日「わたしのお友達になってください」という依頼を受け、てっきり子供の相手をするのかと思ったら、それは酔った男・亜喜が間違って送ってしまったものだった。

確かに亜喜が可愛かったですw
弱音を吐く人がいないので柴に抱きついて「もう仕事疲れた…」と言っているとことかw
すぐ照れるところも可愛いですよね~
マネキンが全部柴に見えて時計やら服やらを買ってしまったり…w
可愛すぎますよ亜喜さん!!

あと専務プレイも萌えました(*´ω`)
エチ中に柴が亜喜をわざと「専務」と呼んで亜喜が「専務と呼ばれるたびにこの事を思い出してしまう」って!
そして後日、本当に会社で「専務」と呼ばれて顔を赤くしてる亜喜wこれじゃ仕事できませんよねw

柴と亜喜も萌えましたが、同じ便利屋に勤める琉一とその客・館石の話も良かったです♪
こんな便利屋さんがほんとにあったらなあ…笑

2

亜喜さんが可愛いっ…。

『お友達になってください。』
一通の以来メールから始まる
便利屋さん(柴)×お客さん(亜喜)のお話です。

亜喜さんが、たまらなく可愛かった~!
いろいろズレてたり、おかしな方向に勘違いしてるところが目につきますが、
不器用ながらも一生懸命なところが、放っておけない感じです。

柴くんも、お金にならないような依頼ばかり受けてしまっているけれど、
まわりの人たちから愛され、信頼されている爽やかな好青年。

そんな二人がお互いに好意を持って、少しずつ距離を縮めていく
ほのぼのラブ・ストーリーで、大変楽しめました。

絵も可愛くて綺麗で読みやすいので、オススメです。

3

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