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目の毒すぎる職場のふたり

menodokusugiru shokuba no futari

表題作目の毒すぎる職場のふたり

あらすじ

舞台は、北海道、胆振(いぶり)地方の営業所。
経理事務の仕事に就く等々力乙(臼田あさ美)。
仕事は真面目に正確に、がポリシーで表情を表に出さない彼女が
一変したのは、職場に推しができたから。
しぶユル系イケメガネの本郷係長(阿部進之介)と
フレッシュさ全開の輝く笑顔が眩しい小川大知(曽田陵介)が
無邪気にじゃれあう姿は尊すぎてもはや“目の毒”。
遠くから見守る乙は身悶え、昇天。
個性豊かな職場の仲間を巻き込んで、
高揚感と多幸感に満ちる乙の日々が続いていく……。

作品情報

作品名
目の毒すぎる職場のふたり
著者
ma2 
媒体
映像
作品演出・監督
鯨岡 弘識
音楽
福廣 秀一朗
脚本
ニシオカ・ト・ニール
オリジナル媒体
コミック
最速放送・配信開始日
5

(1)

(1)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

そこには神が宿っていました…(手を合わせる

原作は一軍本棚に入れてるぐらいの超ド級神作なんですが、実写版であるこちらも同じクオリティ、私的には超ド級神作でした。
もともと実写化自体全く興味ないし、むしろ今まで避けてたきらいがあるぐらいなんですが、この実写版は期待をさらに上回る仕上がりで、本っ当~~~にビックリしました。
「長身から繰り出される腰にクる声」までもあんなに美しく再現されるなんて!声帯にも神が宿っているのですか…(合掌
原作の方のレビューにも書きましたが…ほんっとーーーにこのキャスティングにしてくださった方に菓子折り持ってお礼訪問したい(←イヤ だから向こうも迷惑だろ)。
それぐらい、すんっっっばらしい最っ高の、完っ璧なキャスティングです。

本郷さん役の阿部進之介さんを初めて知ったキッカケもこの作品でした。
あんな美しい、セクシーな俳優さんがいたなんて、本当に全っ然知らなかったです…日本の宝ですね。
小川くん役の曽田陵介さんも本当にカッコいい&可愛い。
女性のメインキャラ2人もイメージぴったりで、好感度しかないです、素晴らしい。
唯一、レオだけはもっと非イケメンでクマさんみたいな感じの方を想像してたので実写のキャラビジュだけ見た時は意外だったんですが、出来上がった作品を視聴したらもうレオにしか見えなくて。
俳優さんって本当にすごいなと。
一文字所長の体型も服の感じも厳密にはかなり違ってたんですが、イメージを崩さず上手く演じられているので、違和感ゼロでした。

「B-Boyみたいな握手」は原作には出てこないので必見です!
同じく実写オンリーの「あなたの脳内に直接~」ネタは「○○おにいさん」w
卓球シーンのメイキング映像は本当に神がそこにいました…(拝む

原作・実写版ともに、笑いのツボもことごとく自分と同じで本当に嬉しい。
原作もオススメですが、こちらの実写版も同じくらいオススメです!

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