親代わりのつもりが伴侶として溺愛されて――

小説

  • 若き竜王に求愛されて番の花嫁になりました

若き竜王に求愛されて番の花嫁になりました

wakaki ryuuou ni kyuuai sarete tugai no hanayome ni narimasita

あらすじ

竜人と人間が共生する世界で、今や伝承にのみその存在が残る黒き竜王とその番の遺跡調査を続ける考古学者アウファト。「白い柩」と呼ばれるその遺跡の最奥部で彼は黒き竜王と同じ特徴を持つ青年ジェジーニアと出会う。古代語しか話せない彼は、なんと竜王の忘れ形見だという。初めて会った瞬間から懐いてきたジェジーニアに、親恋しさゆえの言動だろうと、現代の知識を教えながら慈しむアウファト。そんな日々の中、ジェジーニアが『アム』――護るとも愛するとも訳せる古代語を何度も口にして……

作品情報

作品名
若き竜王に求愛されて番の花嫁になりました
著者
八陣はち 
イラスト
戸帳さわ 
媒体
小説
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュノベルズ
発売日
電子発売日

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP