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コミック

声優を目指し、養成所に通っているがまったく芽が出ず、やる気もほぼなく、コンビニバイトに明け暮れている環。
環がコンビニでバイト中、クレームを受け、助けてくれた青年がいた。
彼は住居を持たず、ヒモ生活を送る倫太郎で、環のことをよく知り、後をつけていたストー〇ーでもあった。
その倫太郎を家に上げ、奇妙な共同生活が始まったが、、、
という冒頭。
終盤に向け、倫太郎がどうしてヒモをしているか、その秘密が明かされます。
意外な理由と、それぞれがお互いの存在に影響され、救済されていただろう描写がありました。
で、さらにふたりの関係がどう変化、成長するのだろうかと、その後に注目していたら、、、
なんと、これは続きがある結末だったのでしょうか。
それとも、このなんの救いもないラストと見せかけての、実はここからやはり環は声優をふたたび目指してイチからやり直すエンドなのでしょうか。
もう少し、ヒントがほしい結末だったので(いや、まりあげはの想像力と読解力の欠如は否めない、、、切腹)、
この評価にさせていただきました。
色々と、Loveに関してもなにからなにまで伸び代のある作品だと感じました!
追伸: デビュー作とのことで、おめでとうございました!!
