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表題作メビウス・ロンド

小宮塚 瑞希
世界的建築家
小宮塚 類
高校生

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

小宮塚 類は有名な建築家を父に持つ高校生。その父が突然の事故で他界。葬儀に現れた見知らぬ男性に触れた途端、類は18年前にタイムスリップしてしまう。途方にくれた彼は助けを求め独身時代の父を探し訪れるが…。タイムスリップファンタジー
※当コンテンツは全102ページの同人読み切り作品です。購入に際して参考になさってください。

作品情報

作品名
メビウス・ロンド
著者
sora組 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コンパス
レーベル
Caro
電子発売日
4.6

(3)

(2)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
14
評価数
3
平均
4.6 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数2

衝撃的な作品。特にタイトルが秀逸。この作家さん、もっともっと評価されるべきです!

とにかく凄い作品!まず読んだ後、なんてレビューしたらいいか、全くわからなかった、というのが正直な感想です。ホント凄い!凄い!凄い!凄い!としか言いようがない(何処かの解説みたいだけど…)

タイムスリップものなんだけど、先の展開が全く読めない。これは、この作家さんの最大の特徴で、どの作品も先の展開が全く検討がつかないです。

あとがきにもありましたが、何故タイトルが「メビウス・ロンド」で、タイトルマークがメビウスの輪なのか?が最大の鍵。

歴史は繰り返す?そんな迷宮のような運命の輪の中にいる主人公の2人が、死によって引き裂かれるのを抗(あらが)うように運命に翻弄されていく…そう、そこがとてつもなく切ない!

自分の好きな人が、もしこの世からいなくなってしまったら?
それが、もしタイムスリップして、生きている間のその人に再び会えたら?
そんなタラレバの世界がリアリティを持って繰り広げられます。

エロはありません。でも読んでみてください。

ただ、ガチの父子なので、地雷の人は回れ右です。

2

この作家さんは…ほんっとーーーーにめちゃくちゃ過小評価されてると思う。

「すごいものを読んでしまった…。広めたい!多くの人にも知ってもらいたい!」
これが一番最初に読んだ時の感想です。

約6年前に読んだ本作の単話版が、9月末に某サイトがサービス終了するちょい前に いろんな電書サイトでも配信停止になって、
「えぇえええ買ってなかったー!買えば良かったー!」と大焦り。
どのサイトでも扱ってなくて、途方に暮れましたよ。
まさかその約1か月後に、仲良くさせていただいてるレビュワーさんから「電子単行本版が発売されとるで!」とご連絡いただけるとは!
即ポチリましたよ…関係者の皆さま、本当にありがとうございます…orz

再読すると新たにいろんな衝撃を受けました。
何度読み返しても素晴らしい。てゆーか1回目よりも理解力が深まるため、感動も増幅なんです…。

単話版の表紙に「Mobius」と書かれてて、ん?ウムラウトの点がないので間違いでは?と思ったら、なんとこの単行本版でちゃんと直ってたー!編集さんありがとう!
そう、ドイツの数学者の名前なので正しくは本作の通り「Möbius」なんですよ。
独語表記の規則ではウムラウト文字が使えない環境では「ö」は「oe」と綴ることになってるので、単話版表紙はせめて「Moebius」と表記してほしかったなと(意外と点々大事!)。

美しい絵柄がすごく好みなんですが、作画が時々ブレるんです。
でも、そんなことどぉーーーーでも良くなるぐらい内容が素晴らしいんです。
本当に、本当に大好きな作品。

タイムスリップ、父親との恋、タイムパラドックス(BTTFで写真が消えそうになるアレ)、タヒネタ。
この辺で拒否反応出る方は回れ右です。
さらに「ぇ、もしかして母親とも?!」という匂わせも含むので、無理な方にはオススメしません。

男性が女性のように簡単に泣くBLがあまり好きじゃない私でも、本作はものすごく自然で全くの無問題でした。
一人でも多くの方に読んでいただきたいです。
先の読めないBLや、他で読んだ事のない類のBLを読みたい方、不思議系BLお好きな方、BL抜きにしても漫画として面白い作品をお求めの方。
全て、ここにありますよ。

そして全てのイケオジンスキーへ告ぐ!(偉そうな書き方ホンマすみませんw)
「部長、その彼女は俺です!」は必読です!

<注意点>
・行為は大人になってからです
・単話版は2019年10月発売なので、ゲイ当事者への差別用語が出てきます。
本作の編集でそこの修正はされていません。

4

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