「先生は…なんでここまでしてくれるの?」

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表題作夜半の夏を君と

葵和也
高校教師
夏瀬結城
訳ありな高校3年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下(キャラクターラフ画)

あらすじ

高校の社会科教師・葵和也が受け持つクラスには、太陽的な存在の生徒・夏瀬結城がいる。
普段は明るい夏瀬が時折物憂げな表情をしていることが気にかかり、葵はそれとなく探りを入れてみるものの笑顔ではぐらかされてしまい……。
そんなある日、放課後の教室で涙を流す夏瀬を目撃し――。

《収録内容》
◆『夜半の夏を君と』1~5話
◆描き下ろし5P

作品情報

作品名
夜半の夏を君と
著者
トエサク 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758089135
3

(4)

(1)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
11
評価数
4
平均
3 / 5
神率
25%

レビュー投稿数1

ひと夏の、先生×生徒同居で芽生えたモノは、、、?!!

赴任してすぐ、三年のクラスを受け持つこととなった社会科教師の葵。
そのクラスには、明るい夏瀬という生徒がおり、その存在に救われていた。
けれど、時折夏瀬が見せる物憂げな表情が気になった葵は、、、?!!
というお話。


最近のBLは、ほぼ教師と生徒モノだと生徒が攻めの傾向がコンプラ的に多いのかもしれませんが、
こちらの作品は、教師攻めです。
とはいっても、本編ではえち展開はございません。
付き合うのも、卒業してから。

めちゃくちゃ硬派な物語展開というか、、、
複雑な家庭事情によって夏の間、葵の元で夏瀬は一緒に暮らすのですが、ホントに清い夏休み! というか、勉強教える担当が葵で、料理作る担当が夏瀬で、あとカワイイ生まれたばかりの赤ちゃん犬がいて、、、
ゆったりと過ごす? ピュアすぎな同居(同棲という、艶感は一切ない)展開に、心が洗われた、ふたりの夏の記録でした✧


そのあとの展開は、夏瀬から葵に告白あるもの、お互いの立場を理解してなどもあり、決して在学中は発展することのない関係性に切なさを感じました。
ですが、
かえってその間で葵も夏瀬への想いを言語化でき、
夏瀬がいなくなったその空虚がなんであったのか自覚できたエピソードは、エモかったなあと、、、

好きだからセッ…する!
とか、勢いだけで進まないこんなゆっくりじっくり距離を縮めるお話もいいなあと思った一冊です。
描き下ろしにも、えちはございません!!
キス止まりですので、心の結び付きというか、ひと夏の恋の始まり展開を楽しみたい方にはオススメです!!

そして、トエサク先生、初の単行本発売おめでとうございました✧*。

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