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表題作海の向こう君のとなり

倫太郎
陶芸家
新里 水珠
医大生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

「東京で夢を叶えて、こんな何もない島には二度と戻らない」 そう思っていたはずなのに――。

都内の医大でくすぶっていた水珠は、祖父の体調不良を理由に久しぶりに島へ帰ってきた。
懐かしい潮風の匂い、ゆるやかに流れる時間、夕焼けに染まる水平線。
そこで再会したのは、高校卒業以来の幼なじみ・倫太郎。

島に残り陶芸家となった彼は、離れていた年月もずっと水珠を想い続けていた。
「……ずっと前から好きだった」
友人だと思っていたはずの存在が、ひとりの男として迫ってくる。
真っ直ぐな想いに戸惑いながらも、水珠の心は少しずつ揺れ始め…。

「おかえり」と「ただいま」が恋になる、離島ラブストーリー

作品情報

作品名
海の向こう君のとなり
著者
紫妲たかゆき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ブライト出版
レーベル
B.Pilz COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784867871683
2

(1)

(0)

萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

島にきた友人たちとのその後の関係がすんごく気になる

なんか今月 お名前みかけるとついつい買ってしまう作家さまオンパレードで

紫妲さんも結構読んでるんだけど いまいちスッポリはまれず
いや面白いものはあるし 可愛らしさもあるんだけど なんでですかね


住所で言えば東京都 車のナンバーは品川区
それ以外イイとこなし の生まれ育った大嫌いな離島にたどり着いたのは祖父の腰痛による なかば強制送還


お話けっこうありがちな 離島の診療所の子設定 しかも医大生
ここがでた時点で最後は島の皆のためにオレが診療所を継ぐッ!ってやつなんだろうな っていう最後が読めてしまう
なのでその途中なにが彼におきて 嫌いな離島の医者になる決心をするのか もぉその見せ場がね 重要になるわけです あたしの中では
どこまで想像しなかった理由がでるかにかかっているわけです ←そこまで?


んんんん

いやまぁ BLを読んでいるので当たり前な話なんですが メインにくるのが子どもの頃から続く片想い
なので自然と診療所の話は脇になって当然なんですが 思いの外読ませにきたな と

前半戦にオナニー合戦がきたわりに 事におよぶのは最後の最後
しかもお話を邪魔するほどのエロいものじゃなかったのがよかったのか
島出たさに選んだ医学 育った環境のせいか他人との違いに疲弊し無自覚にも道に迷っていたところから なにもできない今の自分を思い知り はじめて自分の意思で医者を目指す ってのに 諦められなかった恋の成就 が自然に絡まってて 

正直 展開に目新しさはないんだけど 自分の歩く先に彼がいて 気のおけない島民がいるってのを  なんか偉そうだよね? あたし ←いまさら?


お話にまとまりはあるし わかりづらさがあるわけでも 置き去りになったものがあるわけでもない
なんだけど 恋の部分だけを読もうとすると物足りなさはあるのかな?
水珠(みたま)が倫太郎への思いに気づいたところが急なんですよね

その前の 幼馴染みで親友で ずっと一緒だった子を急にとられる感覚 
そこに感じる寂しさや見捨てられる不安 嫉妬 独占欲 ってのにジクジクするものを読みきれなかったからそう感じてしまったのか
水珠を振り向かせたくて 意識してほしい一心で頑張る倫太郎の健気さは十分あるんだけど なんか「大好き」を繰り出すタイミングがこう

ほだされてんだよね

じいちゃんが帰ってくるタイミングはバッチリだったのに あたしみたいなヒネクレ者にはいろいろダメなタイミングだった たぶん


彼らの恋はここから始まる っていう終わり方なので甘々のイチャイチャエンドがお好きなら尺足らず
燻った何年ものの想いより 互いを支えに未来へすすむお話がおすきなら きっと満足のいくお話になっている んではなかろうか?
あぁ あたしはですね 読みたいところが微妙に抜けてる感じに可もなく不可もなく 胸躍るもドキドキもなく 申し訳ないかな 普通に読み終わっちゃってごめんなさい ってなってるところなんですけどね

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