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くっついたと思ったら離れ離れ、を繰り返してきた二人ですが、
今回ラストもまた離れ離れです。
王女との偽装結婚を経て一族が一同に会する部族会議で
一度は当主の立場を得たウルジですが、
いざ王女の子が産まれて見ると赤ん坊の瞳は青く、
ウルジとのちな繋がりがないことが周囲にもバレてしまいます。
お祝いムードから一転し、騙して当主の座についたことで
ウルジは父から追放宣言をされてしまいます。
家を出たウルジを追いかけるラムダンですが、
こまで彼が守ってきた家や人々を捨てていいのか?と自問し、
ウルジの代わりに自分が守らねばと家に残ることを選択します。
今ですらウルジの愛人とののしられ辛い立場にあるし、
ウルジと二人で駆け落ちしてハピエンという選択もあった気がするのですが…
それじゃあ終わってしまうからかな?
次巻へ続きます。
もう9巻なんですね~!
アウラ様は元気かな・・なんて思っていたらパドマ~!!しばらく重いシーンが続いたのでパドマの明るさに助けられました。
しかしラストでまたウルジとラムダンが離れ離れに(涙)今までだったらラムダンに熱い誓いをしていたウルジが・・。でも状況を考えるとそうなってしまうのはすごく分かりました。ラムダンがしっかりと気持ちを伝えていてすごく良かったです。
また会えるまで色々と壁を乗り越えないとならない二人。
10巻が待ち遠しいです。
好きな作品ですが、今回はちょっと納得がいかない部分があって、読後感があまりよくなかったです。
偽装結婚した王女が出産し、王女の子がウルジの子ではないことに薄々気づきながらもパパはウルジを当主に推してくれて、一旦は部族会議でウルジが当主に選ばれたのですが…。生まれてきた子の実の父が異国の民だったようで、子は青い目をしていました。そのことが部族会議に来ていた人たちにバレて、結局はウルジはパパから当主の資格を剥奪されて追放されます。ラムダンも後を追おうとしますが、ウルジが築いてきたものを見届けるために「落ち着いたら追いかける」と言って屋敷に留まります。王女の産んだ子はウルジの子として正式に一族に迎え入れるとのこと。
パパがあまりにあっさりウルジを追放したので、ちょっとそこが納得いかなかったです。
部族会議で当主が決まるのなら、血の繋がらない子が当主の後継者になるわけでもないし、たとえ偽装でも王族の縁者になれたことは功績としては大きい。部族の人たちを騙した責任を取らせた形でしょうが、結婚した時点ですでに王女が懐妊していたのなら、その非はウルジではなく王女にあるので、本気でウルジを当主にしたいのなら、懐妊は知らなかったことにするなどして庇うことはできたはずです。子が青い目をしていたことはすでに部族会議の時点で知っていたので、何故いずれ露見してしまうことに言い訳も用意せずに当主に推したのかが疑問でした。最初からウルジを追放して自由にさせてあげるつもりだったのなら、今までのパパのキャラともかなりぶれてしまいますし…。というところが引っかかって、ラムダンが家に残ることを決めてウルジを送り出したシーンもさらっと読み終えてしまいました。
しばらく一緒に過ごしては離れて、という展開も、またか…という感じになってきています。
ウルジはこのあとグリナザ族について調べに行くのかな。次巻を期待して待ちます。
ラムダンがウルジのもとにいられるように、そして父からもう文句も何も言われないために…とウルジが練りに練った策でしたが、王女シーシィの産んだ子は誰が見てもウルジの子とは思えない状態で…!
ウルジは父から出て行くように言われましたが、途中の父ブルクトの回想シーンを考えると、[もうブルクティーン家から解放してやろう]と思ったのではないかなと思える切ないシーンでした。そしてウルジは出て行くことに…
周囲の人たちはラムダンに追いかけるように促しますが、ラムダンは、ウルジが自分のために作ってくれた居場所から離れることに躊躇します。
やっとのことで再会したと思ったのにまたしても離れ離れの道を選んだウルラム!!
けれどもこの二人はこういう二人なんですよね(涙)
自分たちにとって最善の道を模索する。
今度はラムダンがウルジの帰りを待つことになりますが、まだまだ展開が読めない!けれども面白い!!続きを待ちます!
