旧繁華街袋小路

kyuhankagai fukurokouji

旧繁華街袋小路
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神18
  • 萌×235
  • 萌24
  • 中立8
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
13
得点
310
評価数
96
平均
3.4 / 5
神率
18.8%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥647(税抜)  ¥699(税込)
ISBN
9784799734391

あらすじ

「あんた俺の顔が大好きだもんな」
旧繁華街にある松葉商店。店の息子である松葉(まつば)は交通事故で他界したなずなの姉の恋人だった。最後まで彼を愛した姉の言葉を、姉にそっくりな自分が請け負う為に、松葉と肉体関係になったなずな。しかし次第になずな自身が松葉に惹かれるようになり…? 寂れた町に隠された、素直になれない恋愛譚。その後の二人をエロティックな日々で描き下ろしで大量収録♥
【同時収録短編】生徒指導室の禁断を描く「悪い生徒」/校内一かっこいい男の子の実態「種田くんと付き合いたい」

表題作旧繁華街袋小路

松葉たくみ・松葉商店の跡取り
なずな・大学生

同時収録作品悪い生徒

大月・高校教師
新見・高校生

同時収録作品種田くんと付き合いたい

種田・高校生
有馬・高校生

その他の収録作品

  • 旧繁華街抜小路(描き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数13

あと一歩心理描写を

表題作+短編2編。
全体的に少し倒錯的な雰囲気のある作品ですね。

亡くなった姉の恋人と体の関係を続けるなずな。

このなずなの心理がイマイチわからなくて。
最初は、姉の生前に3人で遊んでいる頃から、松葉に対して密かな想いがあったのかな?と思ってたんです。
だから姉を失って茫然自失としている松葉に、姉と似た顔で迫ったのかな?と。
…でもどうやら松葉を好きになったのは、姉の死後、彼に抱かれるようになってからの様子。

なら本当に単純に、
「なずな…お願い。私、あの人に忘れられたくないの…」
という姉の最期の言葉を叶えようとするための行動だったのか?
もしそうだと考えるとこれはね、姉弟の関係がかなり倒錯的ではないでしょうか。
「姉を忘れさせないため」=「弟である自分が抱かれる」とはならないですよね、普通は。

なのであと一歩、なずなの心理描写が欲しかったと思います。
はっきり語らずとも、ハッピーエンドならいいじゃん♪とするには、ちょっと姉の存在が重いんですよね。


絵柄が可愛らしく、なずなは年齢よりもかなり幼い少年のように見えます。
なので余計に、こんな少年がこんなことをしちゃうのにはちゃんとした理由が欲しい!と思ってしまいました。

あと、他の男に抱かれるシーンは苦手でした。
単純にモブとのセックスが好きじゃないのもありますが…
あんなに可愛いのに、自分を安売りしてくれるな〜〜!もっと自分を大切にしろーー!というこの心理は、我ながらなんなんでしょう。親心?^^;

0

受けが美人

受けの顔面が可愛いから好きです。
それだけです。

0

丁寧かつ濃く、萌える3作品

 ためこう先生の描く大きな煌めく瞳がすごく活かされた作品でした。改めて先生のタッチが好きだなぁと思いましたね。表題作は展開が展開なので、かなり読む人を選ぶかと思います。正直評価は二分される類の作品です。しかし、私にはストーリー性と萌えをしっかり詰め込んだ作品に感じられました。姉せりなが交通事故で亡くなってから、彼女の恋人である松葉に抱かれるようになるなずな。その動機は、亡くなる間際に彼女から「松葉に忘れられたくない」と最後の望みを聞かされ、姉と瓜二つの顔を利用してその望みを叶えようとしたから。というのは建前で、姉の生前に3人で仲良くしていた時から既に好意の芽はなずなの中に生まれていたんじゃないかと思います。姉から奪うつもりなんて微塵もなかったし、ましてや姉の死を喜ぶ気持ちも1ミリもないけれど、大好きな姉が亡くなった寂しさと松葉への好意が合わさって、こんなに切羽詰まった行動に出たのかなと。

 対して松葉はせりなのことを心底愛していたけれど、その大事な弟がただごとではない様子で迫ってきて、とてもじゃないけど突き離せなかったというように見えました。なずなは気付いてないでしょうがきっと松葉にとっては、せりなの生前から徐々になずなが「せりなの弟」という認識を超えて、1人の人間として映るようになっていたんじゃないでしょうか。もちろんそこに恋愛的意味の好意はなかったけれど、せりなの死ときちんと向き合ったのちに新たに恋をするには、十分な条件が揃っていたのかなと思います。けっしてせりなの死のおかげで付き合えたというのではなく、展開は早いかもしれませんが、私は彼女の死を受け入れた、あるいは受け入れようとした上での2人の新しい一歩なんだという解釈をしました。クールなようで繊細ななずなと、落ち着いていて男前な性格の松葉、弟のことが大好きなせりな、3人ともとても魅力的なキャラでした。

 同時収録作は表題作ほど重々しくありませんが、短編であってもどちらもすごく印象的な作品でした。『悪い生徒』は、目立たない地味な存在だった生徒が財布を盗んだという濡れ衣を着せられ先生に指導された時から、すっかり先生にお仕置きされるのにハマってしまう話です。そこから指導されたいがために非行に走り始め、ついには別の先生にその関係を示唆します。元々控えめだった少年が作り変えられたところに萌えました。『種田くんと付き合いたい』も系統は同じです。優しくて女子の憧れである種田は、裏ではクラスメイトの有馬を性的に虐めるような人物(互いに好意はありそうです)。女子を当て馬に使いながら、2人の関係が明らかになるところが堪りませんでした。

1

絵は好きなんだけど

死んだ姉の恋人に抱かれる男の子の話。
うーん、、、、
この主人公君の思考回路が、どこにどうつっこんでいいやら、不思議なビッチ具合で、ちょっとついて行けなかった。
っていうか、姉の恋人君の方も、この爽やかさが気持ち悪く感じて微妙について行けない。
まあでも、この表題作は、途中までがなんか微妙に居心地悪いかな位の感じで、ちゃんと二人が自覚しあって告白しあった後のラブラブっぷりなんかはアホかわいいいし、終わりよければ…とも思ったけど、
他の短編がねぇ、、、
ためこうさん、絵は好きなんだけど、買っても、買っても、うーんって、レビュー書きにくい読後感になっちゃって、でも、さすがにこの本は、しゅみじゃなかったの、ごめんなさい。

3

刺さるシーンあり

表紙とあらすじに惹かれて購入しました。
個人的には大当たりです。
ためこうさんの作品だと「なつめくんはなんでもしってる」が非常に好きなのですが、他の方のレビューを見て納得。
ためこう作品に関しては軽めのノリが好みなのかもしれません。
今作も、内容こそ重いですがテンポ良く読むことができました。

3話のラスト2ページが一際好きです。
可愛いやら切ないやら……ともあれ意思の強い美少年最高!!

姉のせりなも多く描かれているんですがすごくいい子で……亡くなってしまったのが本当に悔やまれたので、そういった間接的な描写からもなずなたちの寂しさが伝わってきたように思います。

また濡れ場は修正こそがっつりめなものの、アングルや表情が眼福でエロ度高いなと思いました。

2

松葉が好きじゃないので

死んだ姉の代わりに抱かれてるだけのはずが、だんだん好きになっていくと言うお話だと思いますがなずなは松葉が間違えてプロポーズしてきたあたりから気づいてないモヤモヤした想いがあったのかな。顔もそっくりな大好きな姉が好きになった人だから、知らず知らずのうちに同じように好きになっていたのかな。
と考えると、家族や友達を思う好きと異性に対する好きってものすごく似ていて、何かの拍子に恋愛だと勘違いしてしまいそうになるのかもなぁと思いました。

親が忙しくて姉が母がわりだったなずなが大好きな姉を亡くして、その婚約者だった松葉と傷を舐め合うように関係を持っていったのは切なくて、やはりそこは大人の松葉がピシャリと断るべきでしょう!と思いました。

松葉の対応が好きじゃないのと、死が絡んでるお話なので個人的にはあまり萌え要素がありませんでした。

同時収録の「種田くんと付き合いたい」の方が個人的には好きです。種田くんと言うブラックキャラが魅力的に感じました。短編じゃなくもっと読みたかったです。

0

泥中の蓮のテンションで書いてほしかった

 他の方がすでにレビューを沢山書かれていますが、亡くなった姉の恋人といたしてしまうそっくりな顔の弟。というところで話が進んでいくのですが・・・
 なんだかテーマは重いのに、テンションが軽い!!
 なんだろう、最近のためこう先生は軽めの作品が続いていたからなの?とか。
 なつめくんにしてもセックススターにしても、心理描写軽めで軽薄な感じがとてもテンポやかわいい美しい絵柄に合っていて、ためこう先生マジ神か!!とか思っていたんですが・・・そこまで軽いテンションではないにしても、もうちょっとどうにかできなったのかな〜?とか。
 だって、泥中の泥を書かれたためこうさんですよ!?期待しちゃうじゃないですか?!みたいな。
 お姉さんが死ぬときに、忘れられたくないの的な呪縛を残したという設定なのかな?わかるんですが、お姉さんに対するシスコン的な強さや、婚約者に対する葛藤とかそのあたりが、もうちょっと暗くて、どろどろしていて、狂気っぽい感じが強かったらとか思ったりしちゃいました。なんというか、どうしても泥中のと比べてしまうんですが、少し投げっぱなしというか、読者に対して察してほしいみたいなのを感じなくもなく。含みといったら、そうなのかもしれないんですが。ちょっと文学的だな〜とか思わなくもなかったです。

 と、話は変わりますが、絵が以前よりももっと繊細になってきている気がします!
 個人的にはなつめくんの頃がモノクロもカラーとても好きだったりしますが、これからどんな風に絵が変化されていくのかもとても楽しみにしています。
 

3

微妙

うーん…。
姉が亡くなって、その姉は死の直前まで恋人の姿を求めていた。
自分の顔はその姉と瓜二つ。
だからって、姉の遺志を受け継ぐみたいな形で、姉の恋人と肉体関係になりますかね?
そもそも姉にそんな遺志はあったのか…?
いざ二人がくっついたらそれを祝福みたいな感じだったけど、最初から「私が死んだら弟が彼とそうなってほしい」とは思ってなかったんじゃないですかね。

姉の生前から「実は俺も松葉のことが…」みたいになずなが思っていたなら、姉にそんな遺志があっても、なずなが松葉に迫るようになっても納得できるんですが。。
姉が生きている頃のなずなと松葉が、それこそこれからまさにいい兄弟になろうとしてるって感じの関係なので。

結局、これからこいつは俺の弟だ!みたいに大切に思ってた義理の弟(になるはずの男)に、いとも簡単に性的欲求を持ててしまう松葉。
同じく義理の兄になる男に肉体関係を迫り、他の男とも寝てしまうなずな。
他の男と寝た理由も納得出来ず。

何か最後までモヤモヤっとしてしまう作品でした。

3

可愛くて綺麗な顔してるくせに…


口絵が美しい。色使いが綺麗!瞳の中も綺麗!これだけでいいもん見させていただいた〜♪と満足。

お話は三つ収録されています。120ページちょいの作品【旧繁華街袋小路】と書き下ろしの【旧繁華街抜小路】。それから【悪い生徒】【種田くんと付き合いたい】という短編が二つ。

【旧繁華街袋小路】
これはレビューが難しいなぁ。。。。

姉のせりなと顔がそっくりの弟のなずな、そして姉の婚約者・松葉という三人のストーリーです。
なずなと顔がそっくりで、不仲な両親に変わって母親がわりに面倒を見てくれた姉せりな。それが突然事故でこの世を去ってしまう。
なずなは姉の最期の言葉を汲み取ったつもりで、姉の婚約者の松葉に抱かれるようになるのだけど…。

死ネタが絡んでいるわりには、結構あっさりしています。それはなずな視点でお話が進むせいか、婚約者を失った松葉の悲しみ、喪失感とかそういったものが描かれていないんです。
このお話は、大切な人を失った婚約者と家族(弟)の喪失感や、魂の救済、再生、というそこに焦点を狙ったドラマチック系ストーリーではなく、「亡くなった姉の代わりに、姉の元彼氏に抱かれる男の子」って萌えるよね!みたいなひらめき&そういうお話を描きたいなぁと考えて、そこから派生していったストーリーなんじゃないかと思います。そういう視点で読めば、その男の子がどう変わっていくのか、そこに元婚約者がどう関わっていくのかということが描いているので、とても楽しめます。ただ死ネタとガッツリ取り組んだドラマチックストーリーを求めて読んだ場合にはめちゃくちゃ物足りないかなと。

松葉が最初になずなを抱いた理由。多分、断ったらこいつは壊れてしまうだろう…みたいな理由づけをされていてまぁ判るのですが、一度だけでなくその後、義弟と何度も関係をするというのが正直もやもやくるところではあるんですけど、目を瞑ります。
ためこうさんの絵がとにかく好きなので、これが他の作家さんだったら中立をつけちゃうかもしれない…。

かつて姉に憧れていたモブに頼まれて、仕方なく身代わりセックスする画面があるので苦手な人はご注意を。

ーーーーー
短編二つは、どちらも可愛くて綺麗な顔してるくせに下衆いというストーリーです。
そのうちの【種田くんと付き合いたい】は2015年に発行された女子BLというアンソロジーに載っていた女子視点のお話が収録されています。


2

自分には合わなかった

んー
ビッチっぽい受けだなぁと読んでいたけど
姉の変わりに抱かれてたまではいいけど
姉の元彼?告っただけの男か?現れて
その男と寝たという理由が、ないわーってなって一気に読む気冷めた
ビッチで他の男と関係持ちまくってるならいいけど
攻め一人としか関係持ってなかったのに
他の男と寝たという話が好きじゃない
最後ハッピーエンドでも、気持ちが全然ハッピーになれない
なんか短編もほとんど頭に入ってこなかった!

前作のストーカー幼馴染が面白かった分こちらは残念

4

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