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歩キュンがとっても萌えです。忍たまやSEEDの同人作家で有名なミユキルリア先生による挿絵が本当に魅力的ですね。
濡れ場はありますがH度は少し低いかも知れません。グッとくるものが少ない感じでしょうか。
とは言え絵が可愛くなきゃ駄目な私にとってはそれはそれは萌えな作品であります。是非読んでみてください。背表紙はオレンジですw
それぞれ、ワイルド・クール・クイーンな三つ子総攻めに萌えましたw
更には歩くんの初な受け具合が可愛いくて可愛いくて!!癒し系萌えです^^*
三つ子の攻めの甘さにも胸キュンを感じました♪
悪戯もまた可愛いらしくて、ほわほわしましたw
癒し系の可愛い萌えが欲しい方には是非ともオススメしますー☆
なんといっても!!
3つ子が超素敵でした!!❤
3人それぞれ、クールビューティー、ワイルド・クイーンとキャラがきちんと立っていて良かったです。
ミルキユリアさんのイラストも、基本は3人一緒なんですが、ところどころに変化を持たせていて良かったです(°∀°)b
また、ミルキユリアさんのイラストはどちらかというとデフォルメっぽくて、キャラ全体がかわいらしい印象でした。
そして、文!!
南原兼先生らしく甘い文で綴られていてメロメロでした❤❤
―少年の額に乱れる蜂蜜色の前髪の奥で、紅茶のキャンディみたいな瞳が甘く揺らめく。―
結末も、3つ子だからといって4Pとかにはせず、一人にしぼったのが大変良かったです!!!
評価は「中立」ですが、実のところきちんと理解しているか少々怪しい部分があります。
というのも、なぜアルキメデスの例えを用いなくてはいけなかったのかという部分で、私のいらない思考が働いてしまい―確かに作品から何らかの思考を導こうとする性格があるが、この場ではあまりふさわしくない―、作品に愛を感じるよりも、主人公歩の危なげなものの考えについつい老婆心が囁きかけてしょうがなかったからというのが最大の理由でしょうか。
百合原さん宅の複雑な兄弟事情にはため息が出ましたけれども。