たつのおとしご

tatsu no otoshigo

たつのおとしご
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神61
  • 萌×246
  • 萌17
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
32
得点
544
評価数
129
平均
4.3 / 5
神率
47.3%
著者
池玲文 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784344824928

あらすじ

山麓の集落で機械の修理・販売をしているメカ屋は、山奥で頭にツノの生えた不思議な少年を拾い育てることに。やがて少年は成長し!?
(出版社より)

表題作たつのおとしご

父さま,山奥で修理販売をするメカ屋
ツノ,拾われて育てられた雷公の息子

同時収録作品放課後、透明人間と

遠山 尊(高校生・同級生)
郁夫(高校生)

その他の収録作品

  • たつのおとしご2
  • たつのおとしご おまけ
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数32

王道も意表をつく展開もお見事

◆たつのおとしご(表題作)
 親や仲間とはぐれてしまったらしき幼子を拾うところから始まるので、最初は切ないトーンで進むのかなぁと思っていました。が、すぐに軽快なギャグも挟みながらテンポ良く進んでいくストーリーだと気付き、池先生らしいノリを最大限楽しみながら読めました。子供から大人へと成長するツノが、何より素直で純情で可愛いんです。尚且つ弱々しさとか女々しさとかは感じさせず、そのラインも素晴らしい。そして、父代わりから恋人になったメカ屋も、さっぱりした態度と雄々しい体躯がとても魅力的。風呂場で自慰を始めた時の息子の大きさにはびっくりしました(笑)。最後まで明るくて楽しく読める作品でした。

◆放課後、透明人間と
 幽霊ものかと思ったら、まさかの比喩表現で、これには拍手。告白されて気まずく感じてしまい、相手を極力認識しないようにしている状況を、その相手を透明人間として描くという発想は、すごく端的に主人公の心の中を表しているなぁと。こちらもそこまでシリアスな雰囲気ではなく読みやすくはあったのですが、なんだか心が抉られるようでした。短いながらも非常に印象に残っています。もっと長編でも良かったですね。

0

表題作以外にも楽しめる。

池先生、前からファンでございます。
私は趣味趣好に偏りがありどんな好きな作家さんの作品でも苦手な設定のものは一切目を向けずに来ました。

しかしながら最近、私的に空前の人外ブーム来てまして…今更ながら初めて手に取らせていただきました。
人外といっても何でもいい訳ではなく、やはり絵の上手さは必須です。
そういう意味で池先生の作品なら、迷わず読む気になりますよね(^^♪
流石ベテランの安定感!作画のクオリティの高さ、その人気が物語るレビューの多さ。
素晴らしいレビューばかりですので特にもう書く事もございませんが、
今まで読んだものは攻めが人外なのが多かったので、受けの方が人外のこの作品は新鮮で面白かったです。

そして、ただひとつ言いたい事があります!

前の方も書いていらっしゃるのですが、ととさまが加賊さまにかぶります!

凶刀の最終巻あたりの本は修正が非常に厳しいことになっておりますが、こちらは前の発売のため修正が甘いです。
電子買いが苦手な私にはごちそうさまなシーンが…
ツノごめん…韮沢に変化しておくれ…
私のように電子苦手な方、是非、ととさまに加賊さまを重ねて、たつのおとしごの内容とまた違う視点からダブルで楽しんでいただきたい。




1

異世界ファンタジー(エロ)

和服。村落。日本昔話?
ツノの生えた子供。鍛冶屋ならぬメカ屋。時代感覚も謎な不思議設定。
ただだだ父さま(ととさま)がエロいです。
迷子になった拾い子を実の子の様に大切に育てるが、いつしかお互いに別の感情が芽生えて…というお話。
池 玲文先生ならでは。引き締まったカラダの父さま(ととさま)のタガが外れて、子供だと思っていたツノに欲望をぶつける様は本当にエロいです。また、「ととさま!」と言いながら抱かれるツノもエロい。ちょっとした背徳感もあり。
しかし。ととさま、「媚」の加賦さんに似てるんだよね、エロさも。男っぷりも。
なので、加賦さんのパラレルワールドの様な気がしてなりません。
妄想します。

2

可愛い和風ファンタジー

可愛い、可愛い、可愛い~!!!
ツノの子供時代、すっごく可愛いです~!
舌足らずな感じで「ととさま」とかもう超萌えます( *´艸`)

和風なんだけど、メカとか出てきてミスマッチさも味わい深いです~。
川の水量調整するロボット、超受けましたw

しかもしっかりエロもあって、初めての自慰を教えるシーンとか、性癖に刺さりまくりです。

実の親の竜神様やその従者の狐達、近所の総菜屋、ツノのお友達などなど、その他の人物も色んなところで楽しませてくれます。

とにかくツノちゃんがととさま大好きなのが可愛くて可愛くて。
ハードなイメージの強かった作家様ですが、こういうのも描かれてたんだ~っと。
ほっこりなお話でした♪
巻末&カバー下のおまけ漫画も可愛いです!

同時収録のお話は、透明人間!?って思ったけど、甘酸っぱい感じで田舎の男子高校生らしい悩みにキュンっとしました。

1

オジさん保護者×ショタ

ショタ系は興味ありありでしたが、なかなか読むことが出来ずにいました。が、この保護者x子の漫画で目覚めました。また、この作者様の漫画はこれが初めてでしたが、他の作品も読みたいと思いました。

受けのツノはどこまでも健気で純で可愛いかったです。実の父親ではないですが、メカ屋のことを父さま~と呼びます。メカ屋も子育てなぞしたことが無いのに、不器用ながら立派に父親しています。

ツノの実の父親やその側近達が神々しい厳かな恰好で登場しますが、ギャグで面白かったです。結構自由だな~。

硬派おじさんx可愛い健気ショタ。。。とても楽しめた作品で、これからも読み返します。


4

エロくてめっちゃ可愛い

【たつのおとしご】
頭に角の生えた奇妙な子供を拾い、ツノと名付けて一緒に暮らしはじめたけど、ツノは実は竜神の子で、父親の竜神 大雷公やらお付きのものまで天界から下界にわちゃわちゃやってきて…というちょいコメディー寄りのお話です。

いにしえの日本のような世界と思いきや、ととさま(攻め)の生業はロボットを作ったり家電を修理するメカ屋という組み合わせ。
そのファンタジーの世界をきっちりと支える池さんの美麗な筆致。
そして素晴らしい体躯のカッコいい攻めに、天空から落ちてきて現世の汚れを知らない超絶可愛らしい受け。小さい頃のツノは「ととさま」と呼んでいてそれはそれは愛らしい。親探しを続けるととさまにたいして「ととさまはツノじゃだめ…?」なんて言う場面は攻めじゃなくても愛おしさで胸が潰れそうになる!

文句なし!文句なしのはずなんですが…。どーしても引っかかる点が一つ。
大きくなったツノは「父さま(ととさま)」と響きは全く同じなのだけど、字面に「父」の文字が登場…。これがねぇ、私はダメでした。
小さい頃は「ととさま」で、わぁカワイイ♪と思ってたのに大きくなってからは「父さま(ととさま)」と漢字表記に変わっちゃった。
育ての親と性的関係になっても全然オッケー!問題なし!なんだけど、私はガチ親子が地雷なので、それを匂わせる字面の「父」だけで近親相姦関係を何だか呼び起こしてしまうというか何だかゾワリ…ときちゃうんです。(注:この作品は全然ガチ親子じゃないです。血縁でもないです)
ととさまは「お前に父さまて呼ばれると…興奮する」と言ってるし、多分、皆さまの萌えポイントの一つだと思うんだけど、こういう感想もあるということで…。
そしてととさまとツノの寿命の違いを考えるとなんだか心が痛みます。

【放課後、透明人間と】
こちらもファンタジーかと思って読み始めたけど、違いました。
友人に突然の告白をされた戸惑いや素直にYESと言えない後ろめたさ。
そういったものが透明人間という姿を借りて非常にうまく描かれていました。素晴らしい。神評価。

-------
2017/9/26
萌萌から神評価にあげます。
ツノがとにかく可愛くて何度か読み返しているうちに、だいぶ慣れて「父」がかなり気にならなくなってきました。ツノの可愛さと、ととさまの格好良さがとても好きで神にします。
ととさまもツノと交わっているうちに、何か竜神の力とか精みたいなものを知らず知らずに譲り受けて寿命がツノと同じくらいまで伸びたり、老いるのが極端に遅くなればいいなぁと妄想しています。だってととさまが死んだあと900年近くも一人で過ごすかと思うと本当に心が痛む。。。

3

ツノの可愛さととと様の男の色気に完全ノックアウト

「媚シリーズ」で池先生の耽美な絵に魅せられてこちらも購入。こちらはうってかわって、ほのぼのファンタジーでした。
とにかく竜神の子のツノが可愛いの一言に尽きます!こんな可愛いツノに涙目で「(オナニーが)うまくできん」って懇願されたら、そりゃ育ての親だって道を踏み外すよね、とコメディなりに納得のいく展開でした。そしてその育ての親のとと様が、さすが池先生と唸るようないい体!!!こちらも「とと様はツノじゃだめ?」とツノが言いたくなるのが当然の流れのように思えました。
ツノの可愛さととと様の男の色気に「ヤバイ」「ヤバイ」言いながら、一気に読み終えた感じです。

2作目は私には萌え要素がなくさらっと流し読み。表題作だけなら神作品だったのですが、総合的に萌え2とさせて頂きました。

2

竜神父子のかわゆさよ…!

明らかに文明開化前の日本昔ばなし的な山麓の村が舞台なのに、攻めのととさまが軽トラに乗って村人に洗濯機を納品していたりする時代錯誤感甚だしい和風ファンタジーで、楽しいです!
受けのツノは竜神の子なのですが、竜神親子が住む城の中なんて現代通り越して近未来ですし、パパの携帯はスマホだったりしますw

お話としては、笑いながらツッコミながら楽しく読めば万事オーライのドタバタラブコメディです。
ととさま、メカ屋なのに無駄にイイ身体してます。
ツノが最初子供だったのでショタなのかと一瞬焦りましたが、そこは大丈夫でした。(ツノの精通はととさまが手伝ってあげてますけどね←萌えた)
年齢差・体格差カプがお好きなら更に楽しめるかと。

お子ちゃま時代のツノが可愛いのは言わずもがなですが、成長したツノもこれまた超可愛いのですよ♪
竜の姿になってるツノも可愛かった〜♡
そしてツノのパパも超超超可愛い!!
何かあるとすぐに涙目になっちゃう可愛いパパは脇役の総菜屋とちゃっちゃとくっ付いて本格的に泣かされちゃえばいいのに!

タイトルの「たつのおとしご」ってそのまんま“竜の落とし子”ってことだと思うんですけど、タツノオトシゴって言ったらあのヘンテコリンで可愛らしいビジュアルの海の生物も思い浮かびますよね?
あいつらってメスじゃなくてオスが腹の中で卵を育てるんですよね。
作中では、ととさまが道端で行き倒れてた子供(ツノ)を拾ってきて親を探しつつ育てていくんですけど、もしかしなくてもタツノオトシゴの生態から膨らんで出来上がったお話だったりするのかな?

同時収録の短編は、またちょっと違った切り口の不思議なお話。
両片思いな高校生同士の切ないラブストーリーです。
短いけどぎゅっときました。

3

とにかく可愛くて

ととさま、と呼ぶツノの可愛らしいこと!
変わり者と言われて人との距離を置いてるようなメカ屋もメロメロです。
狼とか、猫とか犬とか、人外ものって色々あるけど、「たつのおとしご」とはまたえらいとこ見つけてきましたね!いわゆるふわふわの耳とか肉球とかあるわけでもないし、枝みたいな不格好な角があるだけなんですが、最初のあの言葉が通じない感じや無知なだけにはっきりと口に出してしまう天然さ、乱れがちな着物などなんとも色っぽいです。
一冊で終わるのが寂しい作品です。

1

同時収録作品も秀逸です!

 池先生の執事ものが好みだったので、手に取ってみたこの作品。日本昔話みたいなおとぎ話なのに、とと様が家電や農具を扱うメカ屋だったり、作った道具がロボットだったりと摩訶不思議な世界。何よりもツノと、とと様が最高に魅力的で、少し強引な展開も気にならなくなってしまいます。
 両親を早くに亡くし、変わり者で孤独だったメカ屋の元にやってきたツノ。メカ屋の淋しさがツノに癒されて行く様が切なくて泣けます。
 小さなツノの可愛さは超絶で、台詞も可愛くてきゅんきゅんします。つぶらな瞳で「ととさまはツノじゃだめ?」なんて言われたら、私だって泣いてしまいそうです。
 成長してからのツノも、相変わらず可愛いのですよ。そこに池先生の色っぽい絵柄が重なって、なんともエロいんです!私としてはエロ度「エロエロ」に設定したいぐらいです。
 とと様の男らしい身体がまたすごいんだな。やっぱり池先生の絵が好きだなーって思います。「おまえに父さまて呼ばれると・・・興奮する」って台詞に興奮した人は多いでしょう(笑)
 またツノと、とと様に会いたいので、続編、番外編を希望します!

・『放課後、透明人間と』
 透明人間の同級生が最初は「幽霊?」と思ったのですが、実は・・・。
友人の尊からの告白を無かったことにして、尊のことを見ないようにして、透明人間にした郁夫は、本当は尊のことがずっと好きでした。田舎の風景と激しい通り雨、そして重なる二人の気持ち。なんて上手い構成だろう!あとがきで「地味な作品」と書かれていますが、とんでもない!心に沁みます。途中から姿を現す透明人間の尊も格好いいんですよ。この作品をプラスして『神』評価です!

5

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