たつのおとしご

tatsu no otoshigo

たつのおとしご
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神63
  • 萌×246
  • 萌19
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
32
得点
561
評価数
135
平均
4.2 / 5
神率
46.7%
著者
池玲文 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784344824928

あらすじ

山麓の集落で機械の修理・販売をしているメカ屋は、山奥で頭にツノの生えた不思議な少年を拾い育てることに。やがて少年は成長し!?
(出版社より)

表題作たつのおとしご

父さま,山奥で修理販売をするメカ屋
ツノ,拾われて育てられた雷公の息子

同時収録作品放課後、透明人間と

遠山 尊(高校生・同級生)
郁夫(高校生)

その他の収録作品

  • たつのおとしご2
  • たつのおとしご おまけ
  • あとがき

レビュー投稿数32

う~ん、なんてラブリーなんでしょう!

とと様連呼で萌え死にしそうになるほどラブリーすぎる受け様なんです!
イラストは違うんだけど、どこか、みろくことこ先生の受け様に通じる可愛さが
あって、この受け様は個人的には好みど真ん中で読んでる間萌えまくりました。

ストーリーは、時代背景はかなり古いのですが、出てくる攻め様の職業は
メカ屋なんて奇天烈な感じで、村では変わり者と呼ばれてる攻め様なのです。
古い時代に現代の職種や、昔の人柱なんて悪習もさり気に描いていたり、
竜神の神様が出てきたりと型にはまっていない設定も面白いですね。

そんな攻め様が山で行き倒れている角が生えている子供を保護した事から始まる。
始めは角もあるしで、親が直ぐに見つかるまでと思って家においていたのですが
一向に親らしい存在は見つからず、ある日人柱の身代りに作ったメカ人形で
村の水害を防ぐ道具を作り村人に感謝される出来事があり、攻め様は受け様が
いてくれたおかげだと言いながら自分の亡くなった両親の話を聞かせ、
受け様の両親はどうしているかと・・・でも受け様はとと様がいるから寂しくないと
そして攻め様は受け様の親探しを止めて、受け様を育てる事に決めるのです。

ほのぼのとしてたり、ジーンとしたりコミカルだったりと作品自体に深みもあり
なかなかどうして、読みごたえもあるのですよ。
そして成長したツノちゃんは、近頃トト様と一緒にいるとドキドキしちゃう。
お風呂に一緒に入って、何やら兆してしまうツノちゃんに男親として下のお勉強
純粋な気持ちだったはずがツノちゃんの痴態に煽られるトト様!
きっちり忍耐でやり過ごし・・・でも、ツノちゃんにありがとうトト様なんて
言われたら!もう、トト様たまらん状態ですよぉ~~
天然でトト様を煽りまくるツノちゃん、無自覚小悪魔です。

でも、そんな時に天界ではツノちゃんの本当の父親が探していて、ツノちゃんの正体は?
そして捜索隊がツノちゃんを迎えに来てしまう?
何処か禁断の匂いを漂わせつつ、最後は怒涛のハッピーエンド
ファンタジーな作品だけど、それだけじゃないって思わせるストーリー展開
これはかなりおすすめの1冊だと思いましたね。

同時収録の「放課後、透明人間と」は、かなり意表を突いた作品だと思ったね。
読み始めてこれもファンタジー?なんて読んでたら、受け様の心理状態の
なせる業なのねぇ~ってお話で、切ない系のお話でした。
ホントに色々堪能できるお得な1冊でしたね。楽しめました!!

7

ツノの可愛らしさが!

山で偶然、ツノの生えた子供を拾ったメカ屋。
親が見つかるまで面倒を見る事にしますが・・・

ツノ、何歳なのかな?年齢の詳細はありません。(メカ屋と惣菜屋も)
とにかく、ツノが本当に可愛い!!
もぐもぐ食べている時、メカ屋にしがみついている時、
とにかくどのツノも反則の可愛さです。すでにこの時点で「神」。

仕事の合間にツノの親探しをしていたメカ屋、
ある夜寝物語に自分の生い立ちを語ります。
10歳の時に両親を流行り病で亡くしたという。
村では変人扱いだし、いったいどうやって生きてきたのでしょう。
本人に自覚があったかどうかは解りませんが、きっと淋しく孤独だったのでは?
「ツノととさまおるから淋しくない。ととさまはツノじゃだめ?」
純粋にととさまを慕うツノに、癒され涙を流すメカ屋。
この時、長年の孤独をツノが埋めてくれたんでしょうね。
メカ屋はツノの親探しを止めます。

青年となり、メカ屋に恋心を抱くようになったツノ。
一途で純粋で、これまた可愛いです!そして、天然の魔性だったりして(笑)
誑かされるメカ屋はもう限界。
そんな時、ツノの実父大雷公が現れます。

幼馴染でメカ屋の唯一の理解者である惣菜屋も、すごくいい味だしてます。
ツノの事で悩むメカ屋を、さり気なくフォローして背中を押してくれたり。
そしてツノの実父の大雷公も、最初はなんとかツノを連れ帰ろうとしますが、
それはツノを本当に想っての彼なりの親心だったんですよね。
人間と竜神という種族を乗り越えても一緒に居たいと願う2人を、
最終的には認めてくれます。

とにかく、ツノがひたむきにメカ屋を慕っている姿がいじらしかった。
そしてメカ屋も心からツノを大切に想っているのが良く分かります。
池玲文先生は初ですが、すごく良かったです!
あと4コマ漫画はすごくおススメ。続き、描いてくれないかな~。

7

ツノの純朴さ、惣菜屋の不憫さ(笑)

私にとって、初・池玲文先生!!
…と思って居たのですが、あの『PINK GOLD』で掲載されていた方だと知ったのは、こちらを購入した後でした(笑)
あの雑誌での池さんの作品は、私にはあまりに衝撃的でグロく感じつつも、線や描写が綺麗で力強く、不思議な魅力だなぁと思って居たのです。
でも、他作品もあんな感じであれば、きっと単行本は買わないなと避けていたのです。

……いや、ヤラレてしまいました。

とある村に住み、天涯孤独のメカ屋と、山に落っこちていたたつの子・ツノのお話。
ツノの可愛さ最高に悶えますっ!!(*ノωノ)
純朴で素直、父(とと)様(=メカ屋)大好きっこに育ち、性教育なんざ習ってないから、拾われて十数年後、父様を見てドキドキし、勃起してもどうしたらイイか分からず恥ずかしがるツノ…
ましてや父様とお風呂だなんて…
『父様はツノのじゃもん!!』と心で呟くツノの姿にメロッとなっちゃいますよ。
しかも父様はその時、逞しい体を晒して髪をかき上げるとゆーね(笑)

子供だと思って居たツノが自分を好きな気持ちを隠し切れなくなる姿に、父様は動揺しまくります。
しかも、ツノが出来ないから自慰行為を手伝ったりして、自分も興奮してアノ部分が漲っちゃうんですね(笑)
そんな自分にも動揺する父様。

天界から、ツノの父上・大雷公や、それに仕える狐3人衆がやってきて、ツノを連れ戻そうとするんですが、ツノも父様も、お互いがどれだけ大切か身を持って知ることが出来ます。
ツノはともかく、父様は自分の中の気持ちを素直に認める事はきっと難しかったんだろうなと思いましたよ。
だって、自分の子供の様に育ててきた訳ですから、ね。

お初は何と山中!!外!!ひゃっほい!!(笑)
勿論致している所も良かったのですが、私の興奮ポイントを新たに発掘しました。
「体を曲げた時に出来る、お腹のシワ」をリアルめに描かれているという事に興奮し、何度もツノのお腹を見る始末でした(*ノωノ)

ツノがあまり素直で可愛らしいから、そんなツノにもっと父様は振り回されて欲しいなーなんて思います。


収録されていた『放課後、透明人間と』。
池さん自身は「地味で」と仰っておりましたが、私にとっては十分。
あれは実際に「透明人間」なのではなく、主人公が彼に対して、
「居ない人間なんだ」
という体で過ごしていくんですね。
ただの透明人間だと思って居たんだけれど、葛藤や恥ずかしさ等々伝わって来て、グッと来ました。
最後、主人公の彼が、自分を透明人間にして欲しいと神様に祈りながらキスするシーンは何とも苦しい気持ちに。

池さんは本来、もっと凄い、とどこかでお見かけしたので、この『たつのおとしご』で嵌ったからと言って簡単に手を出しちゃいけないのかな、と相変わらず躊躇しております(笑)

6

竜神さまだったのですね

皆さんの評価が高かったので読んでみたのですがとても面白かったです。
攻め役の主人公は昔の奇天烈な発明の人みたいだったし、その人がためらいも無く
小さな角がある子供を育ててるだけでもふんわりした優しさも漂ってくるお話で
とても引き込まれるお話でした。
竜神さまのパパさんの男女どちらでも変化できるのにもびっくりしました。
受け役のかわいさにも心惹かれます。
あんなかわいい子にトトさまなんて言われたらメロメロですね。

5

ムフフ

楽しーかわいいーかっこいい!

関係ないけど、メカ屋とか、ツノとか、名前がこんなんでも萌えるんだって思いました!

そして、池玲文さんの作品全てにいえることですが、画面が美しい!! 体もそうだけど、全部手の抜いたところがないと思うのです。

お話とか世界観も好きなんですが、視覚から得られる喜びも大きいです。

だから、何度も読んじゃいますね〜〜。

5

同時収録作品も秀逸です!

 池先生の執事ものが好みだったので、手に取ってみたこの作品。日本昔話みたいなおとぎ話なのに、とと様が家電や農具を扱うメカ屋だったり、作った道具がロボットだったりと摩訶不思議な世界。何よりもツノと、とと様が最高に魅力的で、少し強引な展開も気にならなくなってしまいます。
 両親を早くに亡くし、変わり者で孤独だったメカ屋の元にやってきたツノ。メカ屋の淋しさがツノに癒されて行く様が切なくて泣けます。
 小さなツノの可愛さは超絶で、台詞も可愛くてきゅんきゅんします。つぶらな瞳で「ととさまはツノじゃだめ?」なんて言われたら、私だって泣いてしまいそうです。
 成長してからのツノも、相変わらず可愛いのですよ。そこに池先生の色っぽい絵柄が重なって、なんともエロいんです!私としてはエロ度「エロエロ」に設定したいぐらいです。
 とと様の男らしい身体がまたすごいんだな。やっぱり池先生の絵が好きだなーって思います。「おまえに父さまて呼ばれると・・・興奮する」って台詞に興奮した人は多いでしょう(笑)
 またツノと、とと様に会いたいので、続編、番外編を希望します!

・『放課後、透明人間と』
 透明人間の同級生が最初は「幽霊?」と思ったのですが、実は・・・。
友人の尊からの告白を無かったことにして、尊のことを見ないようにして、透明人間にした郁夫は、本当は尊のことがずっと好きでした。田舎の風景と激しい通り雨、そして重なる二人の気持ち。なんて上手い構成だろう!あとがきで「地味な作品」と書かれていますが、とんでもない!心に沁みます。途中から姿を現す透明人間の尊も格好いいんですよ。この作品をプラスして『神』評価です!

5

とにかくツノがカワイイ!

ツノが最初にととさまと森で出会ったシーンから、もうツノの可愛さにノックアウトです。
いや~、こりゃととさまじゃなくても、手放せなくなりますね。

ツノが成長して、初めての○○をお風呂でととさまに教えてもらった後、
布団の中で「上手にできん、手伝どうて」と、ととさまにスリ寄って行くシーン、
ととさまの表情に爆笑しました。
そりゃ、あんなに可愛くすり寄って来られたらねぇ・・・
いやいや、萌え楽しませて頂きました。ごちそうさまです。

あと、総菜屋やツノの父上など、他のキャラも魅力的でした。

池玲文先生初読みですが、絵も話のテンポも良かった。
他も読んでみたくなりました。

4

世界観が素敵

ツノがとってもかわいい♡
大きくなったツノもかわいいけど、小さい頃のツノはずっとあのままで見ていたかったです。
でも成長しないと、メカ屋との♡♡はないので …。

メカ屋が男らしくて、いいです!
ツノのことを大切に思っている姿かっこいい!
ツノに誘惑?!されて自分の気持ちを抑えられなくなるメカ屋、なんかかわいかったです。

一番の萌えどころは、方言!作品の雰囲気に合っていました。
それと、さすが池玲文さん。こんなかわいらしいお話でもエロはガッツリ!キャアー♡ってなりました♡

終始ラブラブな2人ですが、もっと2人を見ていたい。その後のお話が読みたい!
今度は2人でツノの実家に行って、ツノのお母(父)さんに会いに行くとか☆

とてもほっこりする作品です。

4

オジさん保護者×ショタ

ショタ系は興味ありありでしたが、なかなか読むことが出来ずにいました。が、この保護者x子の漫画で目覚めました。また、この作者様の漫画はこれが初めてでしたが、他の作品も読みたいと思いました。

受けのツノはどこまでも健気で純で可愛いかったです。実の父親ではないですが、メカ屋のことを父さま~と呼びます。メカ屋も子育てなぞしたことが無いのに、不器用ながら立派に父親しています。

ツノの実の父親やその側近達が神々しい厳かな恰好で登場しますが、ギャグで面白かったです。結構自由だな~。

硬派おじさんx可愛い健気ショタ。。。とても楽しめた作品で、これからも読み返します。


4

ととさま~♪

和風なのにメカ屋とか、神様とか、無時代でファンタジーがいっぱいの本作品。
ととさまの色気にやられましたー♪
山で拾った頭にツノのある子供を、親が見つかるまで世話をすることにした山奥のメカ屋。
その子供にツノと名前を付けて親捜しをするも、中々見つからずそのまま育てることに。
メカ屋を”ととさま”と呼んで懐くツノは成長するに従って、ととさまにドキドキするようになる。

お話展開としては、もういうもがな♪なのであえて触れません。
ツノの初精通をしてからととさまも、もちろん意識するのですしね♪
そしてツノの本来の親とか出てきて、ツノを戻そうと色々画策したりと邪魔が入ったりなどなど、テンポよく楽しく進んでいくのがとっても面白い。
ツノの本当のお父さん・雷公もかわいい顔してるのにオヒゲがついていたり、ラストで明かされるビックリな真実にととさまとツノの将来もなんだか見えているようなwww
これ!すごく期待するんですが!!!是非出産をーーー!!!
ただ、やっぱり人と神様では寿命が違うので、それを考えるとちょっと寂しい(涙)
でも、さておき!
ツノの健気で一途で、ちょっと天然で可愛らしいのは勿論ですが、龍の姿もまた実に龍なのに、場面によってはとってもかわいらしくて、龍がこんなに上手く描ける作家さんというのは本当に上手い作家さんなんだと思います!
そして、ととさまの肉体に思わす目が釘付けーー!
久々に池さんの筋肉美を見せてもらいました☆☆☆(もちろん、そそり立つナニもw)
雷公も、怖い人かと思いきや、ツノにはデレデレで結構ヘタレな部分とか、奥さん(赤龍)に頭が上がらないとか、とっても親しみのもてるキャラクターで、彼等のあれこれも見てみたい気もしますよv
ツノとととさまを見守り、時にチャチャを入れる友人の総菜屋も、愉快なキャラクターでしたw
こういうほのぼのしていて、ちょっとエッチで、そしてファンタジーで、楽しくてあったかくて色んな要素がテンコ盛りで、どの要素も楽しめる作品。
欲張りすぎると、ともすれば薄っぺらくなってしまうのが、池さんの美麗な絵によって厚みが加わるという実に眼福でもあるお話でした。

もう一本は現代の学園モノ【放課後、透明人間と】
郁夫の同級生の遠山尊は透明人間だというくだりで始まるこのお話。
これ、上手いなー!!と思いました。
一瞬SFファンタジーなのかと思うでしょ?だけど・・・♪
そうです、この思春期の気持ち。
切ない片想い、相手の気持ちに真っ向向き合えない後ろめたさ。
時々、こうした作品を繰り出す池さん、大好きです!!
真実は、是非、本作を読んで感じてください♪

付けたしですが、このととさまの裸体ですが掲載は規制前なんだそうですが、単行本修正がかなり薄いです!
やったね♪出版社さん、ありがとう♪と言いたい☆☆☆

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