子連れオオカミ

kodure ookami

子連れオオカミ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神60
  • 萌×247
  • 萌42
  • 中立21
  • しゅみじゃない17

--

レビュー数
59
得点
635
評価数
187
平均
3.6 / 5
神率
32.1%
著者
井上佐藤 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784812470367

あらすじ

同じ日に偶然アパートの上と下に越してきたバツ一・子持ちのふたりの男。
同じ境遇ゆえか、すぐに意気投合し、互いの家を行き来する間柄となったのだがある晩、酔った勢いで起こった事件(?)からふたりの仲は険悪に…!?
麗人Bravo!誌上で大好評だったバツ一パパ同士の恋愛模様を描いたシリーズが大幅描き下ろし番外編収録で待望のコミックス化!!
他、会社社長とキャバクラのマネージャーの不器用な恋愛を描いたシリーズ2作と読み切りを収録した見どころ満載の最新作品集。

表題作子連れオオカミ

田所/バツイチ子持ちリーマン(後に在宅)
宮本/バツイチ子持ちリーマン(後バツ2で子供も2人

同時収録作品ララルー

佳月(キャバクラマネージャー)
檜山(キャバクラ常連)

同時収録作品チムチムチェリー

檜山(キャバクラ常連)
佳月(キャバクラマネージャー)

同時収録作品201

八木電二(千曲荘住人)
片瀬緑郎(八木の同居人)

その他の収録作品

  • 蘇る子連れオオカミ
  • ネバークライウルフ

レビュー投稿数59

最期の時まで一緒にいたい

かなり心待ちにしていた井上佐藤の2冊目のコミックス。
早売りを期待して前日に書店へ出向いたくらいなので、その気合の入れようは言わずもがなで(もちろんなかったけど)。
前作が発売された時に本作じゃなく落胆してしまった程なので、今回は本当に嬉しくてホクホクしている。

表題作はお互いバツイチで子連れ同士という2人を描いた「子育てBL」とでも言うべきお話。
子供という存在が単なる物語のアクセサリーになっていない所がリアルであり、それでいて重い。
女性一人で子供を育て働くのも大変だけども、出世も世間体もあったもんじゃない男性だって、それは変わらないんじゃないだろうかと思わされるシーンも沢山あり、気づけば2人の恋愛模様よりも彼らの子育てに注目してしまっていた。

さてこの男どもが「子連れオオカミ」になってしまった経緯と言うのは、意外と切ない。
合理的で卒なく何でもこなせそうな男・田所は、同じように合理的な妻に「恋に堕ちたの」とアッサリ捨てられしまい、また生来の甘えたがり男・宮本は、家族と過ごす時間を我慢し残業も厭わず働き続けていたら、同じように甘えたがりだった妻が育児ノイローゼになってしまい、気づけば妻の姿はなかった・・・というなんとも痛い結末(;´Д`)
そんな2人が出会い惹かれあうお話なのだが、他の子連れ作品と雰囲気が違うなと感じたのは、彼らの人生においての中心が、自分たちの色恋事でなく子供であったという部分。
本当は親としてそんな事は当然なんだけども、BL界では結構珍しいかもなあなんて思った。

だから子供たちが絶対に蔑ろにされない。
互いに抱きしめあおうが、キスしようが、それこそ本番をおっぱじめようが、その傍らには必ず息子たちが眠っている。
それが情操教育に良いのか悪いのかは別として(笑)、親たちがいくら問題を抱えようがストレスをためようが、子供たちは常に健やかだ。
その様子がコマの端々から溢れ出ていて、読めば読むほど私は温かい気持ちになってしまっていた。
中身はどエロなのに・・・なのに、すごくほんわかしてしまう。
物語の最後、宮本の息子に対して田所が「同じお墓に入るんだよ」と、少し間を置いて答えるシーンが特に印象深かった(´∀`*)

ただその分、田所の元妻の人でなしっぷりは際立っていた。
離婚の際に田所に笑ってサヨナラするのは構わないが、自分の息子(旭)に対して「旭は君の種なんで 何とか二人で生きてって」という言葉には頭を抱えたくなった。
また田所が宮本とデキてしまった事に対して「別れただんなが今来たら ホモになってたの~」のバカ笑いも、それ一体どうなんだ。
などと、女性キャラに対する作者の目線は多少気になったが、概ね満足だった1冊。
そして願わくばチッチとあっくんが成長した後のラヴを見てみたいかも、だ。

12

乱菊

>うえおさま
アマゾンも品切れとまではいかないまでも、1週間くらいかかるみたいですよ~。
他のサイトをのぞいてみても、軒並みそんな感じですし。
すごいですよねーΣヽ(`д´;)ノ
確かにこの方、漫画としては読みにくい部分も多いんですが、それを上回るキャラ萌えでした★
特に子供たち。
自分たちの頭の上で親父同士がケンカをしていても、チッチとあっくんの間にはハートが飛んでましたよね(笑)
あんなの見てたら将来くっつく!と思っちゃいますよー。
いやあまんまと騙された(笑)

チッチの結婚式でちらりと登場していた親父たち。
ちゃんと一緒にいるんですね。
それにしても2人とも孫を持てて、なんだか普通に満たされた人生に見えますね(*´ω`*)

待ってました!!!

「子連れオオカミ」「蘇る子連れオオカミ」「ネバークライウルフ」(描き下ろし)⇒田所(バツイチ子持ち)×宮本(バツイチ子持ち)
「ララルー」「チムチムチェリー」⇒佳月(キャバクラマネージャー)×檜山(社長 キャバクラ常連客) ≪リバ有り≫
「201」⇒八木×片瀬 ≪ゲイばかりが住むアパート千曲荘シリーズ≫

基本的にコミックス・小説ともに雑誌はほとんど購入していないのですが、数年前たまたま読んだものに(「麗人Bravo!2005春号」だそうです)「子連れオオカミ」が載っていて、すごく気に入っていたのですが何となく作者やタイトルを忘れたままになってしまっていたんですよね(←ホント詰めが甘い)。その後作者が“井上佐藤さん”だと分かりコミックス「エンドルフィンマシーン」を購入したのですが、「子連れオオカミ」が載っていなくてちょっと呆然としてしまった思い出があります。(でも「エンドルフィンマシーン」も好きですよ)……ということで今度こそは間違いなくあの時の「子連れオオカミ」が載っているコミックスで、久々に読みましたがやっぱり面白くて大好きな作品でした。もう本当に待った甲斐がありましたよ。

バツイチ子連れ同士の男(田所と宮本)が同じ日にアパートに引っ越して来て、しかも子供が通う保育園まで一緒ということですぐにお互いの家を行き来する仲になります。すぐにくっ付くかなと思いきや、お互いに意地を張り合ってみたり、宮本が再婚してしまったりと色々ありつつも、結局は宮本はバツ2になり(もう一人子供が増える)田所と再会してめでたしめでたしという話です。

とにかく子連れ同士の恋愛ストーリーそのものです。最初から最後まで田所も宮本もパパでしたし、保育園児の子供たちが常にそばにいる様な状態なので落ち着かないことこの上ないのですが、そのゴチャゴチャした感じが逆に所帯じみていて良かったです。ストーリーやエロの部分も楽しめましたが、田所・宮本の子供たちがとにかく可愛くて参りました。一つ一つの絵をじっくりと見ながら子供らしく微笑ましい仕草にメロメロになってしまいました。ちなみに麗人(2009年1月号)に「オオカミの血族」という、田所・宮本の子供たちメインの続編が載っていて、
女⇔チッチ(宮本息子)←あっくん(田所息子)←のん(宮本再婚後の息子)
(チッチは結婚してしまう)
みたいな関係になっていて、ものすごぉ~く続きが気になるんですがどうなるんでしょうか!?あくまでもコミックス発売記念の短編でしかないのかな…。

キャバクラマネージャーと常連客の話もエロエロで良かったです(リバあるし)。それから「エンドルフィンマシーン」で出てきたアパート≪千曲荘≫がまたまた登場して、前作とは違うカップルの話が読めて良かったです(面白かったけど、私は前作のカップルの方が好みかな)。

7

久江羽

こんばんは、大変面白かったですね。
みなさん「楽しみになさっていた」んですね。
私はコミックスで「はじめまして」でした。

さらに後日談があるとは・・・
コミックス派の私としては、是非続編としてコミックス化していただきたいです。
情報ありがとうございました。

乱菊

こんばんは!
麗人は目の前にずっとあったのに・・・なのに・・・「オオカミの血族」は読んでないみたいでしたー_| ̄|○ il||li
そしてたった今読み終えました。
はぁ・・・すごく良かったです。
そうか、チッチとじゃなくてのんだったんですね(。´Д⊂)
なんかすごく続きが読みたいです。
久しぶりに愛読者ハガキを送りたい気分になりました(笑)
麗人のことを思い出させてくれてありがとうございます♪

満足

バツ一・子持ちの男二人が偶然同じ日に同じアパートに引っ越してきたことからお話は始まります。妻に逃げられ、まだまだ手のかかる子どもを保育園にあずけながら会社勤めをするふたりは、境遇こそ似ていますがキャラクターが全く違い、さらにその息子たちもそれぞれ個性があります。
かたや外見のワイルドさに比べ穏やかで世話好きな田所。子どもは未だにおしゃぶりをくわえおっぱいを欲しがるような甘えん坊で喘息持ちの美少年・旭。かたや優しげな外見の割にはおおざっぱで明るく負けず嫌いで甘ったれの宮本。子どもは元気いっぱいでしっかりしているが、言葉の発達に問題がある千寿也。
ある日二人で酔いつぶれて、何かがあった痕跡があったものだから、それを否定しようとジタバタする二人。
避けて通れないのが子どもたちで、何かというと目撃者となっています。ジタバタしながらお互いを意識し、最終的には「男として父親としてモラルやプライドもあるけれど」相手を好きなんだということを受け入れるのです。先は思いやられるものの、支えあって仲良く暮らしてねって思いました。
続編はお見合い話と3歳児健診をからめたあれこれです。男手一つで育てているところに健診で問題を指摘されてしまえば、親の責任を感じて落ち込んでしまうのも当たり前です。
明るく甘ったれの宮本が日に日に暗くなり、終いには見合い結婚に逃げてしまうのです。引き止められない田所が悲しい…。
しかし、子どもたちが小学校に上がる頃、子どもが一人増えた宮本と在宅仕事が増えた田所は再びの偶然で引っ越し先で出会うのでした。あー、よかった。
描き下ろしでもその後がフォローされており、パワフルな元妻も登場。ここまできたら、もう怖いものなしなんじゃないんでしょうかお二人さん。

で、何が一番心に残ったかといえば、子育て。「うん、そうだよね、わかるわかる」といったシーンがいっぱい。子どもは子どもで勝手に動いているけれど、親は目を離せない。ちょっと離すとさあ大変とかになっちゃうわけで、苦笑いの連続でした。強い子に育つんだよ、みんな。
子育てとジレンマだけでなくエロも満載で、ページ数がそれほど多くない割にタップリ読んだなあ感があります。宮本が自分のあそこを鏡で確かめたり、本格的にいたした後で以前の状況に疑問を持ったりするところもにまっとできます。

他の作品、キャバクラのマネージャー×会社社長のお話は、社長の妹(BL好き)のおかげで不器用でもどかしい二人の関係が少しずつ進展していく仕組みになっています。キャバマネージャーの方はまだ、妄想したり駆け引きしたりと先に進むことを考える人ですが、社長がとにかくすっとぼけていて(もしかすると、安全パイを引くまで勝負に出ないタイプで、一番ずるいのかもしれないけど)うまい具合にもどかしいお話になっています。リバもまた良し。

6

久江羽

>乱菊様
コメントありがとうございます。
まずは、アンケート葉書を出すしかないですね。
会員の皆さん、立ち上がろう↑

乱菊

会に入ります!(≧△≦*)/
愛読者ハガキと、あと麗人の方にも要望送ってみようかな。
あれは続きが気になり過ぎますよ~。
しかしあっくん、天使みたいだったのに・・・すごいひねちゃったあ。
でも受け・・・。

久江羽

>うえお様
コメントありがとうございます。
「オオカミシリーズもっと読みたい会」を結成したいです。
アンケート出さなきゃダメかな?

ちょっと泣きそうになったジャマイカ

ちるちるでランキング上位だったので、買ってみました。
子連れオオカミ。
最後泣きそうになった。。。
なんで引っ越したんだー!と思って、そうか子どものためか、と。
2話の最初、君のためならなんだってできるってそういうことか、と。
やっぱりパパだったんだなーと思いました。
そして、再会した時、よかったなー!!!と思いっきり叫びたかった!!
最初の展開と最後の展開が、神でした。

6

乱菊

いえいえ(´∀`*)
実はちょっとプッと吹いてしまいました・・・。
プチ和みましたよ > らっさる

1200字の壁は私にとっては辛いです。
自分の中ではすごく内容を吟味して書かないといけないので、けっこう悩みます。
しかし私のこの暑苦しい愛は伝わっていたようで・・・良かったです♪

乱菊

こんばんは♪
「君のためならなんだってできる」
これが恋人にではなく息子に向けられた言葉であるところに、この作品の奥深さを感じました。
んーー、なんか泣けてきますよね。
私はこの言葉も大好きだったんですよ。
ここも書きたかったんですが・・・しかしあまりに書きたい事が多すぎて、1200字オーバーの罠(笑)
泣く泣く削りました(;´∀`)

父性をなくさないまま恋してsexして育児して・・・悩む

だからバンブーコミックスって好きよv
あられもない体位に、非常に興奮しましたw
sexの流れがわかるようなしっかりした描写の作家さんて
意外と少ないと思うんだよね。
まあ好き好きあるかと思うのですが私は、どストライクに好きな絵でした。

「子連れオオカミ」
「蘇る子連れオオカミ」
「ネバークライウルフ」
→バツイチ子持ちおっさんカップルの話。

「ララルー」
「チムチムチェリー」
→キャバクラのマネージャーと常連の話。

「201」
→ゲイカップルの痴話喧嘩v

と、3カップルのお話が入ってる。
どれもよかったが
やはりコミックスのタイトルになっている
「子連れオオカミ」が、興味深かった。

BLカップルの悩みの種のひとつとして
子供が産めないことだったりするんだけど
このカップルは、お互い子持ち。
それでバン万歳じゃなくってね
父性をなくさないまま恋してsexして育児して悩むところに共感。

真面目に考えたら、非常に重い話なんだろうけど
オトナだけどどこかコドモっぽい彼等に
かわいくて悶えた。

育児ネタは、思わずうんうんなエピソードが込められていて
これ井上佐藤さんの育児ネタなんでしょうかね?w

6

父性って素晴らしいですね

皆様の評価がよかったので購入。
なんだかBLという枠を超えて、家族愛というものでもジンとした。
妻に逃げられ、一人で必死に子供を育て、仕事に家事に頑張ってきたパパ達。
恋愛も大事だけど、やっぱり子供が大事で、そのためなら何でもする。
パパ達の愛の大きさに感動しました。
そしてそんなパパ達が恋愛をし、お互い好きなんだけど、子供のためにはやっぱり母親がいたほうが…と葛藤する姿に切なくなりました。
「ギリギリのところで頑張ってるのに!何で今更!」のあそこはほんと二人の本音だと思います。
二人で支えあって頑張っていけばいいと思うよ!可愛い息子たちもいるしね!
妻に捨てられ、世間一般にはダメ男なんであろう、こんなパパ達が、とても愛しく感じました。

井上佐藤さん、確かにマンガとしては読みにくい…ごちゃごちゃしてるし。
でもすごく心があったかくなりました。BLでは久しぶりな気がします。
オオカミの血族の続きもぜひ見たいな~そしてコミックス化してほしい!

5

単純だけれどそうはいかないのが恋

井上佐藤さん、第2弾。
表紙の淡い色彩に、大人の男前が2人と将来が楽しみなきゃわわ男子が2人。
地雷とまではいかないけれど、元々「血の繋がりのある子供がいる男性」という設定はあまり好きじゃなかったのですが、今まで例外もあったし、井上佐藤さんだもの読んでみよう!と、そろりページを捲りました。

……はい、好きでした(笑) 物凄い例外大好き作品になりました。

◆『子連れオオカミ』『蘇る子連れオオカミ』『ネバークライウルフ』
冷静沈着で一見クールな田所は、もうすぐ3歳になるあっくんのパパ。
同じマンションに住む童顔で可愛らしい顔をした宮本は、同じく3歳になるチッチのパパ。
そんな2人、最初は変な意識を持ってしまい感じは良くはなかったけれど、話すと同じバツイチパパとしての仲間意識が芽生え、切磋琢磨出来る関係が築けそう…だった筈なのに――と進んでいきます。

これ、すごーく内容が濃いなぁと思っていたのですが、実は雑誌掲載は2話しかないんですよね!すっかり何話も連載されていた気分だったので、それにとても驚きました。(※『ネバー~』は描き下ろし)
父親としての役目、居ない母親としての役目。
子供の言葉がしっかりしないのは片親のせい?おっぱいを求めるのは母親の愛情が薄いせい?
料理をそつなくこなしてもイヤイヤ泣かれて困る。
器用なパパじゃなくても子供は好き好き言ってチュウしてくれる。
仕事もしっかりしなくちゃ。親の役目もしっかりしなくちゃ。
そんな葛藤の中での出会い。恋愛。そしてやはり出て来る「母親」の存在意義。
これが本当にうまく全てに絡んで来るんですよね。だからこそ、お互いの好きだけでは突っ走らない。子供最優先。
そうして結果、又巡り会う。今度こそは、離れないように、と。
再会する直前の、壊れた田所はリアルでした。
後ろ表紙を見て、ひとり増えてる幸せに複雑ながらほっこり。
きっと頑張るパパ2人には、明るい未来が待っている。

◆『ララルー』『チムチムチェリー』
会社社長の檜山と、檜山の通う「LU」のマネージャー・佳月のお話。
お互いが恋と分からず毎日相手の事を考えている時、檜山の妹・玉手にハッパを掛けられ鵜呑みにします。
そしてその結果が『ララルー』のド頭になる訳ですが……
佳月が檜山に挿入している横の全身姿…とてつもなくエロい…!
伏し目がちで檜山の腿をあげ、少しだけ撓った腰に足指を立ててバランスを取る。
それだけでもエロいんですが、私的には、佳月の少し厚い胸元に垂れるネックレス。
その胸板とネックレスのバランスが妙にいやらしくて凝視してしまった。
お互いゲイではないのに致す事、付き合う事がしっくり来るのだけれど、それではダメな事に気付きます。
好き過ぎてしまう。それが理由です。
けれど結局は、檜山のわがままを愛しいと佳月は実感し、彼女を振ってでも佳月を取る檜山。
そして最後は……夢のリバ!佳月、とてつもなく感じているでは有りませんか…
いい男のリバは最高です。肉質も好み♡

◆『201』
「いけって!」の言葉にホレボレ♡
来ました!まるでキョーダイのようなカップル!
似た者同士で浮気癖のある二人…だけれど、実際は浮気しかけてお互いの愛を確かめ合って、その晩は燃えてるんですよね♡
しかも『エンドルフィン~』の五樹先生…だからアナタどれだけフェロモン撒き散らせば気が済むのか…(笑)
かっこ悪くない、あれは恋人を奪還する電二の圧勝。
その晩は、勿論激しくて…な、近所にはハタ迷惑ですが二人が幸せならいいのです♪


好きな気持ちは単純だけれど、遠回りしてようやくたどり着いた。
そんな印象を受けた1冊。
ジリジリもジワジワも感じられて、大満足です。

5

一匹オオカミ、子連れオオカミ

私がまだ商業本にあまり手を出していなかった頃に読んだもの。
この本はBLってこんなに面白いんだ!と思わせてくれた大切な一冊。
そして私が、子連れジャンルにはまったきっかけでもあります。

男らしいセクシーな顔つきと体つきをして男性二人が、
濃厚なセックスをしているのも、当時の私には新鮮でしたが
それよりも単純に話が面白い!
独特な擬音だったり、ちびっこたちの会話だったりが読んでいてフフッとなります。

いい年をしたサラリーマンだけの恋愛なら、きっと終始シリアスなんでしょうが
愉快な子どもたちがいることで、テンポよく話が進んでいきます。
真剣にしてたかと思ったら子どものお守りをし始めたりと、ハンサムな田所さんもかわいい宮本さんもすこし間抜けに見えてしまうので不思議なものです。

しかしながら、子連れものの真髄はそんな親を見て育った子の恋愛が見所な訳です。
なのでわたし的には「オオカミの血族」が大大本命。
続きが出ることを想定しながらこの作品を書いていたのかどうかは分かりませんが、続きのあっての「子連れオオカミ」だと思っています。

表題作以外の
ララルー、チムチムチェリー、201も井上佐藤節前回でコミカルでセクシーなお話です。

BL界にいつも新しい風を吹かせてくれる井上佐藤さんをこれからも応援します!

5

今すぐ宮本さんになりたい!!

親子二世代BL特集の中で、今や10DANCEで一世風靡されていらっしゃる井上佐藤先生のこちらの作品を試し読み、速攻購入!井上先生初読みだったのですが…
まず絵柄の綺麗さと(好みはそれぞれだと思うのですが、私はツボでした!)それぞれのキャラの瞳力の強さとエロシーンの身体のラインの素晴らしさと…もうどれもこれもに魅了されてしまいました/////

ツンデレよりも健気受けの方が好きな私なのですが、もうこの子連れオオカミの宮本さんのツンな後の…これはデレなのか恥じらいなのかって感じが可愛らし過ぎて、何度も読み返しております♡
別に犯されたい訳じゃない!と自分に言い聞かせながらも、一人で自分を慰めながら「田所さんッ」って声に出しながらイっちゃうとか、白黒付けに田所さんのところにおしかけて、散々文句言っておきながらキスされただけでとろん♡となっちゃうところとか、初めて繋がれて種付けすんな!と殴っておきながらの後日なのかな?お弁当…また作って…とか(照れもありわざわざちっちに…とか言っちゃう素直じゃないところも可愛い)色々有ってやっとテラスハウスで一緒に暮らせる様になって、でも二人きりの時間がなかなか取れない自分たちに自ら、お休み取ったから夜はゆっくり過ごそう的な誘いをかけておきながら、田所さんにキスされたらはたくし、でもその後お子達を抱っこしながらの自分宅へ帰る際、上手く誘えてたかな?ってな照れ顔…
もう何なの!!この可愛らしい生き物は!!!!って、田所さんはこの無自覚小悪魔な宮本さんに散々振り回されながらもずっと寄り添って生きていくんだろうなぁ…って

現実、子供たちをよそにお互いにデリヘル嬢で彼女居ます攻撃しあうとか大人気無いけれど、その行為でお互いの気持ちに気付けたのだし…
一晩6万の女が爆睡してるところにあっくんがお漏らししちゃって泣きながら田所さんの傍に来るところは何とも切ないけれど、そこでこのあっくんと共に、一生傍で宮本さんの笑顔を見ていたいって思えた田所さんにキュンとした
確かに田所さんより子供の未来を選んだ宮本さんを偶然の再会とは言え、すぐに受け入れられるのか?って疑問も有りですが、それだけ田所さんの懐は大きく、宮本さんの存在はかけがえのない物だったのかと…
人生の酸いも甘いも経験済、バツイチ子持ちの私にも夢を見させてくれた二人がもう愛おし過ぎて堪りません♡
あっくんもチッチもいずれ出てくるのんも…お子達がまためちゃくちゃ可愛いし、愛し合う二人を見て育つ子供は、お金だけで繋がっているとか形だけの夫婦に育てられるより絶対素直にすくすく育つよ!!
素晴らしい家族だと思う…これまた主観的ですが、私に取っての宝物作品となりました♡

しつこく言えば、壁ドンされながらのあのキスされた後のスゲ…腹立つ…って顔を真っ赤に染め上げた半泣きの宮本さんと、久しぶりのHでがちがちに硬くなっている身体をキスと胸への愛撫でとろん♡となった宮本さんと、その後の焦らされてもう入れてッ////って泣き顔の宮本さんを私も余す事なく田所さんと一緒に可愛がりたい…
後何がツボかって…いつまでもお互いに苗字で呼び合ってるところかな!
親密になってもいつまでも初々しいお互い苗字呼びが大好きなものですから…

あまりにも子連れオオカミが好き過ぎて長いレビュー故、ララルーとチムチムチェリーは割愛させて頂きますm(__)m
ちなみに私は檜山受けの方が好きです♡見事なまでのリバがお好きな方にはお勧めです!

最後に…私も来世では男に生まれ変わって田所さんみたいな人に出逢いたい!!
←要はホモになりたい
本当に…今すぐにでも宮本さんになってこんな人に愛されたい!!
田所さんの願わくば…のくだりに目がしらが熱くなりました
この二人が永遠に幸せで有ります様に♡

5

見事に

期待を裏切らない作品でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ポイント的に、「子持ち同士」「おっさん」「父親」萌えな要素たぷりな見出し。
私が想像していたのよりずーーーーーっとイイ作品でした。
浅はかな私の考えなどorz
同じ日、同じアパートに越してきて、同じく子連れ男一人暮らし。
合えば合うもんで、仕事の取引でもまたバッタリ。
仲良くなるには時間はかからなかった。・・・が?
お互いに、維持の張り合いをしてみたり、素直になれなかったりという感情の見せ方も巧かったんですが、今回の立役者はやはり子供達かなとおもいます。
幼子連れた二人のオヤジがっていのがいいのと、常に、喜怒哀楽、キャッキャしてる子供がいるからこそな味が出ているような気がしました。
エッチな雰囲気になると子供が起きてくるとか。
「お馬さんだよ~」は笑ったww笑い事じゃないけどwww
エロシーンも盛大にエロくて良かったです。
どうやら、麗人1月号?には、息子達のスピンオフがあるとかないとか・・・。
あれ?もう2月号発売されちゃってる?読みたいな~。

そのあとの「ララルー」意外と堅物そうな顔をしていますが、兄ちゃんわりとアホなんだなと思いました。すばらしい。
どう考えても、タチっぽいお兄さんが初っ端から受けてて、しかも「イタイイタイ」って。いや、合意の上なので笑い事になるわけですけどね。
「処女ちょうだい」の最後にはときめきましたヾ(*´∀`*)ノアリガトウゴザイマス
子連れにしてもそうですが、いったんは別れて~くっつく~な話はお約束なんでしょうか。
あ~子連れの・・・・2番目の子~はちょっと心痛かったな~orz

オネエ攻はいい味だしてました。好きです。

4

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