SMOKER

smoker

SMOKER
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神65
  • 萌×240
  • 萌23
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

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レビュー数
36
得点
556
評価数
133
平均
4.2 / 5
神率
48.9%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784812476529

あらすじ

機工課勤務の岡部は自身の執着心が災いした過去のつらい恋愛経験から人の顔と名前を覚える事が極端に苦手になってしまったゲイ。
ある日、営業部の喫煙所が工事中の為に使用できず、営業・総務の面々が機工課の喫煙所に集まっていた。好みのスーツ姿の男達が群がる光景を好ましく眺めていた岡部は、なぜか突然、バーで出会った一夜限りの相手を思い出し…!?
「ノアー社」を舞台に煙草に纏わる大人の男達の恋愛模様を描いたオムニバス作品集。猫が取り持つ不思議なラブストーリー「麗しのメインクーン」も同時収録!

表題作SMOKER

岡部,ノアー社機工課の社員
米倉,ノアー社研究課の社員

同時収録作品SMOHER#02 HOPE

菊池,ノアー社営業一課課長
菊池,ノアー社営業一課新人

同時収録作品SMOHER#03 peace

芦沢浩司,ノアー社営業一課
三好辰也,ノアー社秘書課

同時収録作品SMOHER#04 hi-lite

牧村,社営業課
吉野,ノアー社総務課

同時収録作品麗しのメインクーン

由良 アニマルシェルター勤務
宇津井伸幸 会社員

その他の収録作品

  • おまけまんが
  • フリートーク

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数36

色気むんむん

井上佐藤先生の作品では一番好きで、何度も読み返してます。
先生の描かれる男の色気が、存分に出された作品だと思います。

ノアー社の喫煙者達の恋愛模様。
各タイトルにもなってる煙草の銘柄が、物語で充分意味を持っているんですよね。
煙草という何気ない小道具がこんなにも恋愛に絡められるなんて…!
エコーとホープCPは続きがあるからまた描きたいとありましたが、出版社が変わったしもう無理なのかな〜。
その後が気になる2CPだったので、非常に残念です。

同時収録は『麗しのメインクーン』。
唯一の肉親ともいえる愛猫を失った青年とアニマルシェルター勤務のゲイの青年の話。
これもすっごく良いんです!!
猫たちにも見守られ、二人はこれからも良い関係を築いていくんだろうなぁ(*´ω`*)

2

男性だからこその

煙草は吸わない、むしろ苦手、て女性もいると思うのですが、自分もそのタイプです。しかしこれはそんな自分には理解できないテーマが盛り沢山。
「サラリーマンの煙草休憩」という空間がものすごく情緒的に見えました。
私には馴染みのない場所ですが…きっとある種の特別な空間で、大事な場所なんでしょう。

そこで交わされる会話は面白くて興味深い。煙草の種類も、違ったらどうなのかとか味とか自分には全然わからないのに、それが男性特有の萌えや男らしさに繋がっていると思います。
まさに、男同士、男にしかわからない恋とか、そんな感じかも。
男らしさがすごくつまっている。でもとても色っぽいんです。
そして可愛さもある…
なかなか、こんなに全部うまく描ける人は少ないのでは、と思います。

上司と部下、同期でライバル…
舞台は同じなのですが、出てくるカップリングも様々です。
何度も読み返してしまった作品です。

5

麗しのジャガイモかと思ったわ。

テンダンスが、まだハッキリ恋愛に発展していない現在の井上佐藤さんの作品では暫定一位です。
タバコをテーマにしたオムニバス作品なのですが、喫煙される方なら分かる通り登場キャラクターが吸ってる銘柄はみなキツめで濃いタバコなのです。
吸ってるタバコ同様、ストーリーも濃厚でほんのり甘いです!エコーとホープの話は続きがあるっぽいので、テンダンスの合間かもしくは完結後に描いて下さるのを楽しみにしています。私としてはハイライトの二人のその後も気になります。なんだかんだで同棲するのかなぁ。
そして、麗しのメインクーン。
猫好きにはたまらない、甘めのストーリーです。由良の背中のタトゥーがまた色っぽかったです。デュークも安心して生まれ変われるかなぁ。それでまた宇津井の元で飼われ、たまに由良にヤキモチ妬いて猫パンチしてるといいなぁ。

2

煙草嫌い!でも創作作品では男の色気むんむん

表紙のヒゲ攻めにホイホイされたご本。
一つの会社内で、煙草をからめたオムニバス作品です。
こういう形って面白いですね。
チラッと他の話のキャラが出てたりして、細かく見たくなります。
個人的には『echo』のヒゲ攻めと『HOPE』の上司×新人の年の差カップルがお気に入り。
特に新人紺野が可愛すぎたー!そして爽やかな顔してエロオヤジだった攻めも最高。
多分一番他でも顔出しが多かったのは『HOPE』の菊池(攻め)では。
菊池は『hi-lite』で若かりし頃が出てますが、若い頃から癒し系(苦笑

煙草オムニバスの他には、アニマルシェルターで働く若者と内向的な資産家の青年のお話が収録です。
こちらは動物飼いには切なくて泣けちゃう。
やっぱり誰にでもこういう別れは訪れるものだとしても。
本当はこういうお話は、自分のところと重ねちゃうので苦手なんですけどね。

3

THE 男の職場!

煙草が嫌いな私が題名にも表紙にも煙が充満したコミックスを買うなんて!井上佐藤先生じゃなかったら絶対に手を出さなかった本です。4話とも同じノアー社内でのお話です。
・『#01 echo』
ゲイの岡部は元来執着心の強い男。その執着が重い、しつこい、と悲しい別れを繰り返してきたことで相手の顔や名前を覚えないようにして自分を守るようになっていました。忘れてしまえば執着することもないから・・・。この話、私には理解できないことばかりなんですよ!たかが煙草にそこまで必死になる岡部にも、ゲイでもないのにストーカーまでして岡部に抱かれる米倉もほんと理解不能。なのに、煙草と記憶の断片と、米倉の初恋みたいな(本当に初恋だけど)一途さに、納得させられてしまいました。記憶に出てくる一夜のPLAYが濃厚でエロいです。「机に手ついて、これ脱がせていい?中見てぇ」って後ろから囁く岡部がエロすぎます!
・『#02 HOPE』
新入社員の紺野君と上司の菊池のお話。紺野君可愛いです!クールに振舞ってるのに、赤面症だったり名刺入れがいちご柄だったりどこか抜けているのです。菊池に告白したものの適当にごまかされてしまい、ふっ切るために好きでもない男と関係を持つんですが、この相手が1話の岡部なんですよ !後腐れのない男として紹介されてます。この2人の情事に出くわした菊池に最後のキスをねだった紺野君は、菊池の手に口づけて「好きになってすみませんでした」と泣き顔を隠すんです。ここ、泣けました!紺野君ほんと可愛いよ。これじゃあ、菊池だって落ちるよね。菊池に愛撫される紺野君が真っ赤になって、更に可愛さUPです!
・『#03 Peace』
同期でライバルの芦沢と三好。芦沢は前話の菊池の部下です。三好が希望して秘書課に移動したことで芦沢は仕事の張り合いを失って・・・。実は最初から両思いだった2人。彼氏と別れた三好が酔っていたところを介抱して結ばれます。男しか出てこないし、汗臭いし、ごつごつしてるし、それなのに2人の思いは思春期の少年みたいで爽やかです。
・『#04 hi-lite』
同期の牧村と吉野。あまり話したこともなかった2人は喫煙所で出会ったことで意気投合して・・・。17年間家を行き来する友人関係でしたが、吉野は牧村が好きです。吸ったことがなかった煙草を吸うのも、近所に住んでいたのも、多分最初から牧村のことが好きだったからだよね。転勤の餞別に遊ばせてくれと牧村に跨る吉野が、17年間我慢していただけあって、すごいエロスです。いやらしく動いたり、思わせぶりにあのライターを使ってみたり。極めつけは煙草を燻らせながらのM字開脚!!吉野が去って一人になった喫煙所で涙する牧村の男の決断に安堵しました。
・『麗しのメインクーン』3話
ああ、このお話いいなぁ。好きだなぁ。猫のシェルターは由良君のシェルターでもあって、デュークを失くした宇津井は孤独で人見知りな野良猫のようで・・・。そんな2人が少しずつ少しずつ近づいていきます。由良君が衝動的に告白して、その意味を知った宇津井は引いてしまうのですが、里親詐欺で落ち込んでいた由良君が自分の唇にそっと触れた手を思い出して、友人として由良君を好きだと思っていたけれど、自分も由良君に欲情するのだと気がつくのです。気持ちが重なった2人のベッドシーンは甘くて濃厚で綺麗です!

3

3P動画の彼

タバコにまつわる話なんですね。

すぐ赤くなっちゃう紺野くんが可愛かった。

バーで3P動画をお披露目してる男がいます。動画の受けはその男の彼氏らしいんですが、その彼が気になります。
その男の言うことなら何でも聞くらしく、言いなりになりすぎてあきてきたらしいので、きっと捨てられるんだなって思ってたら……。

その彼が芦沢のライバル的な存在である三好だった。
三好さん、堅物そうなのにそんなにエロいんだ。
この二人の夫婦生活読みたいです。

麗しのメインクーン……めっちゃ良かったです。
里親詐欺に合った猫3匹見付かると良いんだけどね。
カバー裏の猫たち擬人化。
コルレオーネさん、まさかの受けかな。いや、襲われ攻めか。
赤ちゃん猫、きなこが肉球チュッチュッしてるの可愛かった。

1

煙草とBLって組み合わせがすでに神

単巻の井上佐藤作品の中ではこれが一番好きです!
禁煙して何年も経つのに、読み終わったあと無性に煙草が吸いたくなりました。禁煙者の天敵ですよ、このコミック(笑)

「echo」「HOPE」「peace」「hi-lite」
昭和臭い、いわゆるオヤジタバコですよね。
30代以下はまずほぼ選ばない銘柄だと思いますが、これがまた井上佐藤さんのアダルティな絵柄にはピッタリというか。
登場人物の中にはかなり若いキャラもいるんですが(紺野君とか)、銘柄が持つイメージに負けず劣らず、皆さん揃って淫靡な大人の男の色香を存分に漂わせてくださっていました。
働く男性が気怠けに紫煙を燻らせている姿というのはやはりセクシーで良いものですな!(๑´ڡ`๑)
あと、会社の喫煙スペースというのは女の私からすると魅惑的な場所!男子校の様なあの輪にはどう頑張っても混じり切れなかったですもん。

それぞれのお話の中での「煙草」の使い方が秀逸です。
hi-liteの吉野なんてエロスの極みのようなことやっていて、こんなこと分かれ間際にやって去られたら次の日から人前でおちおち煙草吸えない気がするんですが…(って思う私が変態なのか?)
peaceも煙草が吸える大人の恋愛ならではなエピソードで、すごく好きです。
でもこの感覚って、煙草を吸ったことがない人や煙草を吸う男性を好きじゃない人にも通じるモノなんでしょうか?

『麗しのメインクーン』は、井上佐藤さんにはめずらしい(初の?)ムッチリしていない男性二人のお話ということで(笑)
基本は細い男性の方が好みなんですが、この作家さんの絵に限ってはやっぱりムッチリしてる方が好きかもしれない。
お話は少しファンタジーが入っていて、これもまた井上さんの作品ではめずらしい感じだと思いました。

それにしても井上佐藤さんのエロシーンの卑猥さは好み過ぎる…

1

表題作より

表題作は、タバコの銘柄で綴られていく
短篇集なんですけど、
それより、2番めの話の
「麗しのメインクーン」のほうが
好きでしたねー。

主人公・宇津井(受け)のデューク(猫)に対する愛が
本当に凄い。
大事な猫だったんだね…。
そして、天国にいるデュークに会いたいがために
死を望む……。

そんな主人公、可哀想過ぎる…。
お願いだから、立ち直って…。

そんなとき、デュークに雰囲気が似ている
由良(攻め)に出会う。

ノンケの宇津井と、ゲイの由良。

でも、ゲイということを由良は隠しながら、
ノンケの宇津井と徐々に近づいていくんですが、
ああ、どうか宇津井、
由良がゲイでも、受け入れて…と
思ってたんですが!
うーん、
宇津井は、ドン引きしちゃいましたねー…。

ううん、由良はショックだっただろうね…。

でも、それでも
宇津井は由良を手放したくなくて、
勇気を出しましたね!
自分から、キスとか。

この勇気、褒めたいっ!

しかも、Hも「由良くんとしたいんだ…」って、
最後まで許しちゃいますよね。

ここのシーン、良かったなぁ。

内気な宇津井が、
由良を心から受け入れていく…という感じがして。

デューク、天国で
ふたりのことを見守っていてね(*´ー`)

1

粋なお話たちでした。

煙草にまつわる連作。
昔、喫煙者だった私は登場する煙草4銘柄とも嗜んだ事があるのでフムフム、確かにこの銘柄っぽいな、あえてこの銘柄を選ぶのは若さのせいか、などと煙草を通してキャラに感情移入しながら読みました。
帯にある様にオトナの味わい深いお話でした。
同時収録のネコのお話は里親詐欺などシェルターの抱える現実的なものに傷付きながら涙しました。
今まで敬遠してた作家さんなんです…なんか、どの作品も汗臭そうで…でも、今回読んでみて良かったです。他の作品も読んでみようと思いました。

3

タバコ リーマン 猫

<SMOKER>
一つの会社を舞台に、色々な銘柄のタバコをお話に絡ませたオムニバス作品。
過去の辛い恋愛経験はないけれど人の顔と名前を覚えることが苦手な私には、登場人物が多すぎてハードルの高い漫画でした。
3回読んでも誰がどこに出てきたかがよくわからなくて・・・
また時間のあるときにじっくり読み込んでみます。

お話自体は菊池課長と紺野くんが出てくるHOPEが一番好きです。
菊池課長がこんなに攻める方だとは!

ホープは甘い香りがするんですね。
しかも香り通り甘く吸えるとは。
そこだけが妙に気になってしまって・・・ちょっと吸ってみたくなりました。


<麗しのメインクーン>
猫好きな私にはたまらないお話でした。
必ずやってくる愛猫との別れは本当に辛いものです。

両親が亡くなり、唯一の家族だった猫のデュークも亡くなってしまい、
写真のデュークに日々話しかけて撫でている宇津井さん。
近所にできたアニマルシェルターのスタッフ由良くんにデュークの面影を見つけ、猫を口実に毎日会いに行きます。
そして二人はゆっくりと親しくなっていきます。

「僕には全てだったんだ」と宇津井さんが涙を流すシーンでは、苦しくて毎回もらい泣きしてしまいます。
ラストの寝ている宇津井さんにデュークが頬擦りして、「ずっと愛してる」というシーンは本当に切ないです。
デュークは寝ている由良くんを見て溜息をついていたけれど、宇津井さんを大事にしてくれそうな伴侶(候補?)ができてひとまず安心できたのかな?
それから、あの猫パンチ跡はデュークのヤキモチ?

数ページにわたって丁寧に描かれた二人のエッチシーンが甘々で美しかったです。
由良君のタトゥーも美しかった!



6

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