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「デカくねぇ!?…つか、マジでけぇっ!!」 恋人の『ナニ!?』が『マグナム!!』で大騒ぎ★
「恋人はマグナム!!」「マグナムに注目!」(描き下ろし)⇒坂井(瀬戸のナニのでかさにショックを受ける)×瀬戸(ナニのでかさがビッグマグナム級)
「男の子でいこう!!」⇒高校生×高校生
「どこでも愛して!!」⇒高校生×高校生 ≪青姦フェチ≫
「夢であえたら」⇒中学生×高校生
「快感ナビゲーション」⇒大学生×大学生
「誘惑の保健室」⇒保健の先生×生徒
「ある朝ソレは突然に」⇒大学生×大学生(朝になるとヒゲがボウボウ)
「恋の呪文は“Qフロント”」⇒上司×部下
さすが新也美樹さんまたまた笑わせてもらいました。タイトルからも分かる通り、いざHをしようとしたら受のナニが異様にデカイことが発覚し攻がショックを受けるというそのまんまの内容です(笑)。いい雰囲気になり感じ始めた受・瀬戸のパンツを脱がしたら、攻・坂井の顔にナニがべちん!って当たるんですよ~(しかもそれがぶるんぶるん震えている)。坂井のナニだって標準以上なのにすっかり自信を失くしてしまい、「小さい」という言葉に異常なほど反応してしまう姿が不憫でしたが、瀬戸の励まし(!?)により無事にHをすることができめでたしめでたしで良かったです(笑)。
基本的には全て面白いのですが表題作以外で笑わせてもらったのが、一人の生徒にときめき冷静でいられなくなってしまう保健の先生が登場する「誘惑の保健室」、一晩一緒に過ごした翌朝にヒゲがボウボウに生えていた受の姿にショックを受ける攻の話「ある朝ソレは突然に」、下着メーカーの開発チームの話「恋の呪文は“Qフロント”」が良かったです。
特に「恋の呪文は“Qフロント”」は表題作以上に笑わせてもらいました!!
パンツの前の部分が丸くぽっかり開いていて、竿をそこからてろ~んと出すとアルファベットの“Q”に見えることから“Qフロント”という名前の下着を開発するのですが、タマがパンツからはみ出たらQに見えないとか、ポジション(右曲りとか)によってもQに見えないとか、勃起してしまったら(以下省略)など、そのくだらなさ(←ほめてます)に大爆笑してしまいました。ちなみにその下着は何故か大ヒットしてしまい新作も開発されるのですが(“Qフロント`08年フロンティア”)、前が開いている+後ろ(尻)に小窓がついているというもので、とどめとばかりに笑わせてもらいました(笑)。
新也さんの作品は楽しくてテンションが高くて
必ず楽しい気持ちになれるのと、
でもちゃんとお話がしっかりしてるのでいつも楽しみにしています。
中でも、この表題作は受が女の子ビジュアルじゃないのでお気に入りです。
(もっと大人の男同士を描いてほしいです!^^)
攻がとっっっても美形で色っぽいのに、大きさ(笑)で悩むのが
かわいかったです。
でも今回「神」とつけたのは、途中に入っている
「ある朝ソレは突然に」があまりにもツボったからです。
かわいい受が、朝起きたらヒゲ…!!衝撃です。
ヒゲをそこまで描くかというくらいしっかり描いて(笑)
もう笑っていいのか泣いていいのか、とにかく大好きです。
新也さんにしか描けない作品ばかりの一冊です。おすすめです!
表題作含め短編8本収録されてます、流石、アホエロBLコミック作家ベスト3の(←自分ベスト)新也美樹さん、全てアホアホな面白さ!
全部好きですが特に「恋人はマグナム」「ある朝ソレは突然に」の2本がおもろかったのだーー!
どちらも普通、受にはそれ無いだろって設定になってるです。
両方の受はどちらも美人&可愛いタイプなんですが…なんですが!
マグナムは受が馬並の巨根でドーン。
ある朝~は受が無茶苦茶髭が濃くて朝にはモッサモッサ。
その巨根っぷりとモサモサぶりがハンパじゃないのでぷぷぷってなるですよ。
受よりち●こが小さい男なんだーーー!と悩む攻(←新也さん腰捻りポーズで)、髭面受の普段顔とのギャップについて行けなくて悩む攻。
2人共真面目に悩んでるんだけど読む方はやっぱおもろい訳で、いやー笑かしてもらいました。
他の話もアホエロで秀逸。アホエロがギュッギュッと濃縮されてるお得な1作。
リピ率が高いので思い切って神です。
の『神』評価です(笑)
まずこのタイトルの漫画をレジへ持って行き、男性店員にお会計してもらった
私を褒めていただきたい!!!!←
『恋人はビッグマグナム!』って・・・
あの店員さん、自信なくしちゃったかなー・・・(違う。)
新也先生は相変わらず突き抜けていらっしゃるww
アホエロ+可愛いがお得意でいらっしゃいます('∀`)笑
まーみごとにまるまる一冊『エロ本』ですわ。
でもなーぜーかーいやらしくない!
なぜならそれは「突き抜けてる!」から!(いろんな意味でね☆←)
リーマンCPのアホエロから、
大学生の先輩後輩(朝起きるとヒゲが濃すぎる受け先輩)など。
逆にその発想がもうなんか『神』!
バカになりたくて、腹から笑いたくて、ちょっとエッチなときもあるさ~な
大人のあなた、一冊本棚にいかがですか?(笑)
「BLの受け」と言えば、攻めより体が華奢で男性っぽさは控えめ、当然ちんこの大きさも控えめ。恋愛的にも控えめなタイプが多め。
というテンプレートに真っ向から反抗するような、しかもエロ作品が多く詰められてます。なにせピアスなので恋愛がどうしたという前提条件はもうクリアしたも同然でまずエッチ、という作品多め。
まず恋人はマグナム。自分のちんこの小ささ(あくまでも並。受けが巨大すぎるだけ。)におじけ、周りのなにげない「小さい」に反応し、ギラギラと周りを見回したりする攻めの坂井さん。その気持ちは凄く分かる!
男にとってそこの大きさはもはやアイデンティティだもんね・・・?orz
まぁ体の負荷を考えると「小さい方が攻め」の方がいいような気がするんですが・・・
綺麗な顔立ちなのに・・・のシリーズはもう一つ。朝起きるとひげもじゃになってしまうwというとんでもない受けが出てくる話。しかしこいつら非常に男性ホルモンが偏って出てるよなぁ、と。
他にもとにかくアオカン大好きだったり、窓から忍んでこられたりと分かりやすい「変わった人」が普通にエッチしているエロ漫画だと思います。