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エロ本？
和泉棒子の初コミックス。
表題作以外にもその他4本が収録されている短編集だが、正直一度読んだだけではどれがどれだか覚えられない・・・といった内容だった。
とりあえず終始ショタくさい子たちがエロエロハァハァしているので、そういうのが苦手な方は注意かもだ。
そして喘ぎの後ろには常に可愛いハートマークがついているが、ロリ萌えする方なら多分大丈夫かなと思ってみたり。
全てのお話の全ての受けっ子たちが、蕩けてる雰囲気で、色で例えればピンク！
同じピンク代表でもみなみ遥よりも淫猥度は高い・・・かな？
そう言いつつ、個人的には決して嫌いなわけじゃない。
むしろちょっと・・・いやかなり好きかも（笑）
表紙にあるように表題作はキツネ擬人化の従攻め。
擬人化はもちろんの事、従攻めが最近のマイブームなので、ついついうっかりツボってしまった次第で（*ﾉω<*）
このコミックスに物語性なんてものを求めてはいけない。
そんなものは二の次で、いかに気持ちよく幸せに2人がエッチをしているか、という事に作者は全力投球しているような気がするので、本を閉じても受けっ子の気持ち良さそうな顔しか思い出せなかった・・・・・・。
いや、でもそれはそれでいいんじゃないかしら。
ささくれた気分の時はこういう本も悪くない。
だって何の悩みもなく、すごく平和だもの。
エロは地球を救う！（のか？）
「やってるだけ」だけど、かわいいから、ゆるす
表題作、キツネの耳とシッポを持つ、坊ちゃん（名前すらない）と世話係・慎太郎のお話。
大好きな世話係に、「交尾の仕方」を教えて貰う話。
ホントに、「交尾の仕方」を指一本から、丁寧に、、、
最初は指だけで、ここをこうして、ああしてって、慎太郎にイカされて、
大好きだから、ホントの交尾もしてほしい。
いくら毛モノでも、ここまで徹頭徹尾「やっているだけ」も、ある意味珍しいけど、
かわいいし、当人達は幸せそうだから、まあ、いいっか
他のお話は、一応みんな普通に人間。
商業誌的に、義務教育中の子が学校内で××はＮＧだろうから、設定は高校生にしてあるっぽいけど、どの作品の受けも、見た目中坊の、ちっちゃく華奢な、お目々くりくりちゃん。
どのお話も、「やっているだけ」
でも、かわいいし、幸せそうだから、まあ、いいっか、と思ってしまう。
この作者さん、リボ系同人ご出身。
カップリング違いだから、同人誌は読んだこと無いけど、きっとこの方の同人誌でツナ君は、このようにして頂かれまくっているんだろうな、、、
絵が可愛いvv
４話くらい入ってたのかな？
正直話的にはやってるだけみたいな感じでした！
エロの感じも毎回同じ感じだし…
でも、絵が可愛くて毎回萌えてしまうんですよねvv
棒子先生が描くケモノ達はとても可愛くて大好きです！
ちょっとショタっぽいんですが…
萌えるとこもたくさんあるので、それなりに満足できる作品でした。
キツネ(耳としっぽアリな)カプ
まず最初に登場するカプは表紙に登場されている、
「三度の揚げより君が好き」のキツネさん方なのですが、
このキツネさん達は『従者×主人』となっております。
ちなみにこの漫画でお耳の付いているキャラこのお話だけです(泣)
私的にはもう少しあってほしかったんですけどね。
全てのお話まとめて言ってしまうと、ちょっと強引に抱くスタイル!?がほとんどです。
中にはお見舞いに行ったところを襲われ、看護しさんの忘れ物という、
長い針金のような物を使われている子もいました。
少しハードな漫画を読みたい人にはオススメですね♪
エロシーンがながーいｗ
アニマル擬人化に目がないので読んだ作品。しっぽフサフサ～～！！(=ω=*)
坊っちゃん狐がおしり舐められてるときにそれでバフバフ相手の頭を叩いてたのがかわいかった…(=ω=*)♪
こと、しっぽに関していえば狐が一番いいしっぽしてると思うんですよ～～！あのフサフサ感はヤバいです。
あと、この作品集の特徴はエッチシーンが長いってこと。笑
ループというか、同じとこ再生してんじゃないかって思うくらいです。エロ中の会話もみんな素直でオープン。やってる最中の感想をダイレクトに全部口にしてる。
そして、基本、どのカプも似通ってます。まあストーリーよりエロ重視ってことです。割りきって見れる方のみ、おすすめします。ヾ(・∀・ )
■三度の揚げより君が好き／三度の揚げも接吻も好き
坊ちゃんが「交尾しよ」って言うのがかわいいvvフサフサのしっぷをパタパタするのがたまらん。
■もしも、だったら、好きだから
面倒見のいい先生×勉強が苦手な生徒。
学年で50番以内に入ったらなんでも言う事きいてもらえるというご褒美つきで、無理やり勉強をさせられる。嫌々だったけど、あまりに教師が面倒見いいので好きになっちゃったみたい。で、みごと47位になった暁にお願いしたのは、教師のものを足コキするというもの。なんで手じゃなくて足なのか…なにげにフェチさが出てる一作。
■恋のお見舞い申し上げます
兄貴っぽい先輩×ドジっ子の後輩。
先輩が風邪なので看病をするも尽く失敗。お詫びとともに何でもするから一緒にいさせてほしいと訴えてキスされそのままエッチ…という流れだったので当然のように付き合ってるカップルかと思ったら、最中に告白し始めたのでビックリした記憶があります。あんたら付き合ってなかったんかい！笑
■病室からでも愛してる
社会人×学生モノ。
過労と盲腸で入院した社会人のところへお見舞いに行き、イチャイチャ。カテーテル（らしきもの）で尿道責め。エロいわ～～…(=ω=*)
このアイテム好きにはたまらない（ﾍﾝﾀｲ）。でも、なぜかあまり活躍の場を与えられないアイテムですよね…。萌え需要が少ないのかしら…残念…。笑
■毎週土曜のお気に入り
クラスの人気者（好青年）×アニメ好き（小動物系）の高校生同士。
土曜日に見たいアニメがあって、それまでのつなぎでエッチしてるらしい（うそん…）。けど付き合ってるわけじゃない。二人とも軽くエッチしそうにない子なので、どういう経緯で体だけの関係をはじめたのか謎。とりあえず受けの子の自慰がエロい。
ダイレクトな単語と甘々なエロが特徴の1冊。
尿道責め以外プレイ自体はノーマルなので、もう少しいろんなバリエーションあったらよかったな～と思います。自信を持ってオススメできるわけじゃないけど、不思議と嫌いじゃないんだよなー…。割りきって読めばそこそこ読める。
リボ系同人ご出身の作家さんらしいですね。言われなくても中の絵みればきっと誰でも気づくけど…笑
《個人的 好感度》
★★・・・ ：ストーリー
★★★★・ ：エロス
★★★・・ ：キャラ
★★★・・ ：設定/シチュ
★★・・・ ：構成
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