• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作野獣主義 狼編

ヤクザ・黒瀧
シェフ・衣吹

あらすじ

海外のお店を手伝って欲しい…と、幼馴染に口説かれるシェフの衣吹。返事は保留にしつつも恋人・黒瀧の顔が脳裏を過ぎる。そのころ大好きな衣吹の事を泣かせてばかりの黒瀧は、柄にもなく悩み始めて大変な事に…!? 衣吹のお色気たっぷりなツンデレ振りに、刑事・黒瀧もかなり過激に…H攻めまくる、シリーズ第2弾、登場v
出版社より

作品情報

作品名
野獣主義 狼編
著者
みささぎ楓李 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784862635945
3.7

(4)

(1)

萌々

(1)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
15
評価数
4
平均
3.7 / 5
神率
25%

レビュー投稿数3

ここまでやれば芸術…おあずけプレイの神域

とことん恥知らずでHなオヤジ刑事・黒瀧と、
純情思わせぶりな常識派コック、イブリンこと衣吹のお話、とりあえず完結編です。
いやはや…前作にましてパワーアップしてますよねぇ~黒瀧の駄犬ぶり。
もとい…なりふり構わぬ恥知らずっぷりが!
オヤジの容貌に野獣の中身…って、そのまんまじゃないですか。
恥も誇りもあったものじゃありません、黒瀧はひたすら、愛する衣吹とHしたい。
今日も元気に、衣吹とのチャンスを待ってます、ホントに元気だなぁ。
ところがまた…黒瀧のキレなさっぷりもスゴいんです。
売り言葉に買い言葉でホテルに直行した直後も…
下半身脱いで(!)媚薬にヤられてる衣吹を目の当たりにしても…
鉄壁の理性でひたすら我慢。お預けスキルも、ここまでくれば素晴らしい!
(↑むしろ読者のほうが「今度こそかっ?!」と期待するも、肩すかし。)
「お前が嫌な事はしねぇ」
人生のほぼ9割はかなりキレてても、最後の理性だけはキレないってのは凄い。
キレないだけで…純愛って、けっこう成り立つんだなぁ~と妙な納得をさせてくれる作品です。
後半…どんどんお預けプレイはエスカレートしてゆきます。
アソコをベルトで縛って、アソコに鍵を埋めてww
…なんかもう、「ビーボーイ」に連載された作品なのが不思議です。
かなり痛そうな変態プレイの連続です。
はっきり言って「ピアス」系作品の間違いじゃないのか? …と掲載誌を疑います。
それでも黒瀧は「落ち着け、俺!」
なんだか我慢大会の様相を呈してきました。
読者のほうが手に汗握りそうです(笑)
で…結果は、ちゃんと結ばれたんではありますが…回収されてない伏線もございます。
とはいえ今回は、おあずけプレイだけでも見物です。
キレない純愛、最後まで読めば(それなりに)可愛いものです。
それはそうと、衣吹まわりにはまだまだ、どうしようもない人達が横行しています。
完全にコワれちゃった彼とか、いかにもワケありな彼とか、
彼らのスピンオフに期待しましょう。

2

・・・っと、そこでおわりかーい!!!


・・・そこ前行くなら、エロがもっと欲しかった・・・orz

という変態レビューすいません。

いやでも本当に絵が綺麗で、寸止め寸止め寸止め!の嵐です!
我慢できますか!?この焦らしぷr(ry

オヤジ攻め×子犬受け
好きにはたまらないかと思います。が、物足りません。
なん度も言います、物足りません。←

主人公はひょんなことから前回引き続きまたまた命が危うくなったりします。
その度に駆けつけるオヤジ・・・健気なオヤジ・・・
しかしいつも一言多いために既のところで怒りを食らってオアズケパラダイス\(^o^)/

そんな悶々萌え萌えプレイに耐えられる方、お勧めです。(笑)

1

衣吹が可愛すぎて、読みきるのが辛かった・・・・

前作の続き。

さんざん寸止めをくらわされたものの、今回こそはやっと結ばれます。
衣吹を泣かせたことに、黒瀧は酷く罪悪感を覚えます。
それから、嫉妬やすれ違いを経て、上手い具合にいい雰囲気に・・・・・・?w

逆にあんな可愛い子を前にして、我慢できた、攻めはすごいw

とくに萌えたのは、最後のお話。
媚薬を使われてしまった訳ですが、結局は上手い具合に流れるのですが・・・・・w
ツンデレ衣吹の誘い受けが見られる、数少ないコトだと思いますw

みささぎさんの絵は、やはり素晴らしい!!
絵だけでも、私は十分に楽しめました♪

本当はもっと、もっとラブラブになって欲しかったな、と思います☆

エロ度は、多分標準並み。
だが、衣吹の存在はR18と言ってもいいだろうw

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP