表題作艶夜-ENYA-(Side:Syh-ichi&Yu-ma)

武川秀一・2歳年下の優等生
和倉佑真・高校卒業してカフェで働いている

あらすじ

「淡雪」後日談。
加賀父子、水沢達と旅行に行った、武川と佑真。
佑真の家に帰ってきて、その夜。

作品情報

作品名
艶夜-ENYA-(Side:Syh-ichi&Yu-ma)
著者
真崎ひかる 
作画
真崎ひかる 
媒体
小説
サークル
深海庭園〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
淡雪
発売日
3

(2)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

武川君は研究熱心

「白雨」「淡雪」の後日談同人誌、これの前に、「みんなで旅行」ネタで、1冊出ているようです。
この本は、その旅行から帰ってきて、家に入ったところから始まります。

お子様チーム、がっつきたいお年頃ではありますが、如何せん知識が圧倒的に不足しています。
旅行中、加賀に、こっそりいろいろ教わった武川、
佑真に、加賀と何をこそこそ話していたのか問われ、
武川は、佑真の負担が少しでも減る方法を教わっていたと聞かされます。
その夜、武川は、佑真の家に泊まって、、、

真崎さんの作品って、外見弱々しげな受けちゃんでも、みんな、結構見た目を裏切って、おっとこまえだったりして
体格では男っぽい攻め様も、ベットの上では、ちょっとヘタレ?

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頑張れ若者

前作の同人誌「清夏」の帰宅後の秀一×佑真のお話。
前の晩に抱き合って眠るしかなかった二人は、佑真の家に帰った途端、加賀から受けたレクチャーが気になっちゃって・・・

今までとは違うことをされるんじゃないかと緊張する佑真と、教わったとおり優しくじっくり愛してやりたい秀一。
気持ちが盛り上がったらもう、エロエロになるしかありませんね。

翌日佑真が発熱し、もっと体力をつけないとと反省するくらい盛っちゃいました、チャンチャン。

しかし、同じエッチでもこの二人の場合は不思議と可愛いんですね。

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