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表題作 DOUBLE CALL6~放物線の彼方3~

塔馬巽 → 森川智之

千堂頼人 → 石田彰

犬崎刀哉 → 中井和哉

千堂頼人 → 石田彰

その他キャラ
堀田聖[結城比呂(現:優希比呂)]/ 秋吉城太郎[小野健一]/ 風祭礼二郎[高木渉]

あらすじ

塔馬・犬崎・秋吉…三人の熾烈なホームラン王争いが続く中、オールスターゲームが開催された。塔馬がホームラン王になれない理由が「秋吉」だという犬崎の言葉に、千堂の中に燻っていた不安が日増しに大きくなっていく。そんなとき塔馬と秋吉のキスシーンを目撃し、ショックを受けた千堂は、犬崎の誘いにのってしまう。千堂を取り戻すため、ホームラン王を獲得するため、塔馬は故郷の奄美大島に旅立つのだが…。

作品情報

作品名
DOUBLE CALL 6 ~放物線の彼方3~
著者
緋色れーいち 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
DOUBLE CALL
収録時間
69 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513221053
4

(3)

(1)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数1

ドラマCDでわかったシーンも。

DOUBLE CALL4から続く「放物線の彼方」の山場、
千堂が犬崎に狙われています。

コレ、原作に忠実なのですが、原作ではニヒルな浮気相手・犬崎が
ドラマCDではもうちょっとヤンチャでチャラい。

原作の犬崎はオレ様系のかっこよさがあったんですが、CDのほうでは…。
というか、原作の塔馬ってフラフラしていて魅力をあまり感じなかったんですが
ドラマのほうはカッコイイです。
さすが森川さん!?

特にカッコイイのは「ホームラン王」奪取を宣言するくだり。
わかりやすさはドラマCDのほうがあります。
原作はいろいろな人間関係がからんでくる複雑なものですが、
CDのほうは徹底的に塔馬と千堂を軸にすすむのでわかりやすい。

その分、堀田や犬崎の魅力がちょっと落ちますが、それを補ってあまりある迫力。
ことに、塔馬の母と塔馬のやりとりは塔馬の心の成長がわかっていい。
原作を読んだ方はぜひ、ドラマCDのほうも聞いてみて!

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