• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作DOUBLE CALL 11

千葉ウィングス4番バッター・犬崎刀哉
清水オリオールズのピッチャー・ラスティー

その他の収録作品

  • PM8:30のカウボーイ
  • Amazing Grace
  • 昼下がりの誘惑
  • 野球もいいけどおせちもね
  • ドリームトラベラーズ

あらすじ

「勝負の先に、愛はある―」
犬崎への恋愛感情を封印して戦うと決意したラスティは、髪をばっさりと切り、犬崎の前に立った。
―そして今、本気の恋と本気の勝負に決着がつく!
塔馬×千堂の描き下ろし長編マンガも読み応えありのシリーズ11巻!(裏表紙より)

フルカラー小冊子(イラスト集)付

作品情報

作品名
DOUBLE CALL 11
著者
緋色れーいち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
DOUBLE CALL
発売日
ISBN
9784877248222
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

犬崎×ラスティ編完結

頑張った、頑張ったよ、犬崎もラスティーも。
自分の想いを封印して、勝負に賭ける男たちの姿は素晴らしい!

でも、やっぱりカラダから始まった関係だったし、ライバルチームに所属しているってことで、素直にラスティを愛せない犬崎。
そんな犬崎を見て「シーズンが終わったらアメリカへ帰る」とラスティ。アメリカへ帰って、野球を続けると言うんですね。でも、そう言うラスティはすごく寂しそうで。
「賭けのためにホームランを打った訳じゃない」と言った犬崎も、不完全燃焼って感じなんですね。
シーズン終了後、犬崎が出した答えとは

『出会いが間違っていたのなら、最初からやり直せばいい。新しい場所で』

いや~ん、追いかけて行っちゃったよ、犬崎。いやいや、らしいっちゃーらしいんですけど。
基本、熱い男ですからね、犬崎は。

他にも塔馬×千堂の番外編とかも掲載されてました。
犬崎×ラスティの本編が、野球一色だっただけにお色気がほとんどなかったので、今回千堂が頑張ってます~。
うん、やっぱりエロい。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP