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原作未読。
長年会っていなかったはとこ同士が、偶然出会って、ワンナイト(日中なので厳密にはワンナイトではない)して、その後に長年の恋心を募らせていた年下はとこがぐいぐいと、年上はとこを攻めて、懐柔して、恋人にしていく様子を描いた作品です。
ひとつひとつのエピソードが突拍子もないようで、つながり、合わせ方がとても巧みで、テンポがよいです。
2人が再会して勢いでベッドを共にする原因となった、元彼クズ男が、きっかけだけではなく、その後も、すがすがしいほどのクズっぷりで関与してくるところも、お見事です。
慎一(近藤隆さん)が、まじめでやさしくていい男なんだけど、義崇(鈴木達央)に対してちょろくて振り回される様子がかわいいです。
勢いで体の関係をもってしまったけれど、その後ははとこ同士、お兄ちゃんを慕う弟のような関係となり、文句を言ったり、甘えたり、わいわいする期間を過ごします。
義崇は、慎一への強くて深い執着がありますが、慎一は、義崇に対する兄のような愛情があって、温かみがあります。
義崇が勝手に慎一を待っていて風邪をひいてしまうエピソードでは、慎一が「賢いおバカさん」と表現していて、温かい愛情を感じてほっこりしました。
どんどんほだされていく様子ににやにや萌えました。
それぞれの関係者とのやりとりで誤解が生じたり、問題が起こったり、一波乱、二波乱の後に、「雨降って地固まる」という感じのまとまり方には拍手を送りたくなりました。
腹をくくって義崇を受け入れた後の慎一の吹っ切れたエロっぷり、2人のいちゃいちゃぶりはかなりの迫力でした。
幼い恋心をこじらせた純情でかわいい恋、ではなく、慎一のために義崇がセックスの修行をしていたというエピソードも素敵でした。
かわいい恋心が成就したのと同時に、しっかり肉欲、性欲が描かれているのがよかったです。
そして、両想いになってからの2人のあまあまな生活の様子もしっかり聴かせてくれて、きれいな大円満、そして素敵な後味のある作品でありました。
原作未読です。再会執着鬼畜なんかいろいろ詰め合わせでしたがそこを見事に演じられた鈴木達央さんに勘弁してくれ~~となるCDでした。
そこを受ける近藤隆さんの美人ビッチが最高の相性でたまらないです。翻弄ぷりの演技すごいです!!
ありがとうごいました。
原作未読で聞きました。
基本的に、ストーリーの説明ナレーションは
【受け】高橋慎一 の近藤隆さんが担当されています。
近藤さんのツンデレな声が盛りだくさん!
攻めの高橋義崇のことをだんだん好きになっていくのですが、
自分より年下であること、
親戚関係であることがネックになり、
なかなかデレたりしてきません。
この強がりもよし。
ただ、このCDの良さは、なんといっても
「慎ちゃん、慎ちゃん」と
何度も呼ぶ【攻め】鈴木達央ボイス。
(もちろん、あの最中にも…)
黒○のバ○ケでもお馴染み、緑色の彼のことを
想像させられますよね。
鈴木達央さんはオレンジの彼役でしたしね。
というわけで有名なCDかもしれませんが、
ストーリーもよし!
2枚組の大ボリュームで聞き応えありました!
原作未読。
年下、執着、ヤンデレ攻に、ツンデレ、ビッチ受という、私の大好物詰め合わせセットでした。
お歳暮でこんなの届いたら最高だぜひゃほー!
とかあり得ない妄想炸裂する勢いで悶え狂いました。
枕抱え込んでベッドから転がり落ち、部屋中をごろごろ回転するほどツボに嵌ったこの作品。
慎ちゃん役の近藤さんが凄く可愛いかった。
ツンツンしてるんですけど、ツンになりきれていないお人好し。
年下のはとこ義崇(鈴木さん)に弱く、虚勢が虚勢になってない。
鈴木さんももの凄く良い年下攻を聴かせてくれました。
でれぇ~っと甘えたかと思えば、ぞっとするほどの執着を見せたりと、このギャップにノックアウト。
このヤンデレっぷりも、あの猫なで声があるから際立つんだな……と妙に納得してしまいました。
そして脇の成田さんがこれまた気持ち悪さが冴え渡っていて良かったです。
絡みはもう色々と凄かった。
1回が異常に濃いというか、鈴木さんのサディスティックな声音にぞくぞくします。
狂気じみてて本気で怖かったです。
血の気が引くというか、背筋が凍るってきっとこういうことだ……ひぃぃ。
さっきまで強気かと思えば急に心細げに「ねぇ、ちょっとでいいから好きになって」とか、この腐女子の心をがしっと掴んで離さない計算しつくされた演技ときたら!
そして近藤さんのとろとろ喘ぎがまたエロい。ビッチ受はこうでないと!
完全に呂律が回ってないというか、地声と絡み声の違いに驚かされました。
本当に同じ人が声出してるの!?
【勘弁してくれ】ってタイトルですが、聴いてるこっちがもう勘弁して下さいって懇願するくらい悶えました。
個人的に一番好きだったのが、前半の方でセックスに飢えてた慎ちゃんが、家に入り浸る義崇に対してムラムラし、
「セックスしたい。義崇としたい。でも、しない……」とぼやく所。
でもしない、の言い方がものっそツボに嵌って激しくリピート。
BLCD歴が浅い上に声優さんに詳しくないため、今回のキャストは何カ所か聞き分けが出来なくて混乱してしまったのがちょっと残念でした。
もっと修行を積みたいと思います。
原作未読。
これはヤバいCDですね!ストーリー云々は置いておいて、声優さんの演技に「Σ(//∀//)ギャー!!!!」なヤバさです。もー萌え度ハンパないし、背筋がゾクゾクするし、すっごく楽しめました(>∀<)♪
ジャケットがゆるふわラブコメ~な感じで年下ワンコ攻めのキャッキャした内容かと思いきや、恐ろしいぐらいの執着攻め。後半に攻めが低いトーンで淡々と執着ぶりを語るシーンに背中がゾクゾクしました。
攻め役の鈴木達央さん。なんすか。低いトーンの意地の悪いセリフにどこか甘さも含んでて、ほんと耳元でささやかれて息がかかるようなあの声。素敵過ぎて怖い!!!
そして受け役の近藤隆さん。気持ちが繋がる前と繋がった後の受け声が違う!(気がする。)気持ちが通じたあとの甘い気持ちよさそーな声にゾクゾク。もー可愛い過ぎ!!!
~~~~~(※以下2次創作苦手な方注意※)~~~~~~~
たっつんの声で
可愛く「シ~ンちゃん♡」
冷たく「・・・シンちゃん」
泣きそうな声で「シンちゃ~ん」
最中の「シ、ン・・・ちゃんッ」
薄い本の色んな作品で散々脳内再生されたセリフが・・・ッ(感涙)
高緑・緑高スキーの天国がココにありましたw
違う意味で2度楽しめます(//ω//)
