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表題作 極・愛

鬼塚賢吾 → 成田剣

関入慧 → 鈴村健一

その他キャラ
真木洋平[千葉進歩]/ 難波一騎[山口勝平 ]/ 東宮忠充[青木誠]/ 俵藤寿士[高瀬右光]/ 武藤[藤原泰浩(現:ヤスヒロ)]/ 院長[平野俊隆]/ 磐田菫[松井菜桜子]/ 磐田三朗[大友龍三郎]

あらすじ

「俺は言葉より行動を重んじるほうだ。惚れたはれたは身体の温度で測るもんだ」「だったら風邪でも引いてるときに抱きついてやるよ!」天涯孤独の関 入慧の元に、エリートサラリーマンの鬼塚賢吾が面会にやってくる。自分に会いに来てくれる世話係りの鬼塚に、いつしか恋心を抱く入慧。一方鬼塚も密かに入慧を愛していたが、彼の本当の姿はヤクザの幹部で、その事を入慧には知られたくなかった。そんな時、入慧は校則を破って男性専用のホストクラブでアルバイトをすることに。そこに鬼塚と瓜二つのヤクザが現れ、入慧はホテルに拉致されてしまう…?!

作品情報

作品名
極・愛
著者
日向唯稀 
イラスト
藤井咲耶 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
中野睦
原画・イラスト
藤井咲耶
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
極・愛
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513526202
2.8

(5)

(0)

萌々

(0)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
13
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

BLヤクザ

萌えか中立かで迷いました。
これ原作が大好きなんですよね。
無駄にシリアスなヤクザBL、面白いんだけどトンチキ。
CDのほうは脚本がいまいちだなと思いました。鈴村さんがフリトで指摘されてた戦いの場面での説明セリフのひどさは言うまでもなく。ストーリーのかなりの不自然さを補うだけのトンチキと萌えがないなァと。

ストーリーは本当に不自然です。
受け(鈴村さん)は、長年後見人をしてくれていた攻め(成田さん)のヤクザ姿を見て、「似てるけど別人だよな」と思いこみます。いやいやいくらなんでも顔や声で分かるやろ!と言いたい。言いたいけどそこはもういいんです。トンチキだから。
それより兄貴と舎弟の関係性萌えとか、豹変するあしながおじさん萌えとか、寮の仲良し三人組萌えとか、いっぱいあるお楽しみポイントが大事です。
でもこっちもこの脚本だと若干伝わりづらくて不発なんですよねぇ。勿体ない。
でもやっぱり好き。原作シリーズ補正込みで好き。

キャスティングは良かったと思います。
ただ、舎弟くんの千葉さんは、お声が上品すぎると思いました。次作の『極・艶』のレビューでも書いたんですが、よっちんとかたっつんに合うキャラなんですよね。

1

うーん・・・・。

次シリーズの「極・艶」は自分のCDコレクションの中でも上位ランクに入るものなんですが、
これはちと微妙でした。

高校生とヤクザって設定はまだしも、
成田剣さんがヤクザの若頭っていうのも激しく納得なんだけど…
鈴村さん…ショタっぽすぎるよw
冒頭から噴いたw

極シリーズ、原作のほうもそれぞれ繋がりがちょっとずつあって、クロスオーバー的な楽しみ方ができるんですが、ドラマCD版のほうではそういう遡っていく楽しみも薄い。
成田剣さんがスマートなかっこよさを見せているだけにちと残念。

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