お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
とにかく神谷浩史の自前SEは天下一品。
色っぽい年上の誘い受、下手をすれば下品な印象を与えかねない役を
品良くぎりぎりのラインで、スレた感じを演じているのはさすが!
とにかく神谷さんの演技力は1枚2枚といろんなCDを聴くたびに
さすがアジアNo.1だなと、おもわず唸ってしまいます。
受けの色っぽさを表現する上で、どうしても女性らしくなってしまいがちなんだけど
BLCDですからね、これがあまりにも女声だと萎えるし、太すぎるなんてもってのほか!←いや、これもこれで好きだけどw
このあたりのボイスの具合が、寸分たがわずちょうど良いのが神谷浩史受けの特徴である。
そんで原作は、崎谷はるひ先生ですからね!
崎谷はるひ+神谷浩史=激エロ!
これ、みんなノートにメモるようにw
高校三年生の夏、勢いにまかせて年上の笙惟(神谷)と肌を重ねた和輝(鳥海)
翌朝、姿を消してしまった笙惟(神谷)が忘れられず1年後。
偶然笙惟(神谷)と再会し、以後毎週木曜の夜に体を繋ぐ・・・そんな関係を続けている。
と、いうお話なんだけどね。
全裸で歩く笙惟(神谷)の後姿をみながら
いろんな“感情”が湧いてくる年下攻めの和輝(鳥海)
いろんな“感情”が渦巻いているけれど若さゆえに
抱いた“感情”を言葉にできないまま
欲望だけが先走ってしまう。
身体ばかり満たされ心がどこか飢えてしまう
「セフレかよ・・・結局」と、言葉にしては
自己嫌悪してイライラするわけですよ
恋というにはあまりにも程遠いふたりの関係。
どんどん執着するも、どうしたら笙惟(神谷)の心が手に入るのかわからない・・・
この焦れ焦れ感。なかなかにツボで良かった!
崎谷はるひ先生のこのあたりの心情描写が素晴らしくグっとくる。
「全部預けてとろんってなっちゃって?できるだけやさしくするから・・・」の
鳥海ウィスパーボイス死ぬかと思った!!
これシリーズモノの第3弾にあたるんですよね。
第1弾は、「目を閉じればいつかの海」黒田崇矢×鈴木千尋
第2弾は、「手を伸ばせばはるかな海」小西克幸×野島健児
どれも良作。最高に楽しめるシリーズです。
原作は第5弾まででてるのでCD化を本当に切望しています!
ヘッドホンつけたらいきなり「はぁはぁ」言ってるから!
たまげました……濡れ場から始まるこのCD。
笙惟(神谷浩史)の『~しろよ』『~してやる』等々、
年上女王様(受)の上から目線な発言がたまりません。
また神谷さんの女王様演技が絶品で……!
麗しき女王様に翻弄されるのは、へたれ声が可愛い鳥海さん演じる和輝。
肌を重ねれば重ねるほど笙惟に執着して行く和輝に対し、
いま一歩、自分の内に入れようとはしない笙惟。
肝心なことは笑ってはぐらかす笙惟に、
焦れまくる和輝がとても良い年下攻でツボでした。
「DISC.2」後半での年下くんの大逆襲。
盛大にデレた女王様に、にやにやが止まらない。
ツンツン女王様と本気の恋に震える乙女を、
た~ぷり楽しんで、お腹がいっぱいです!!
ヘタレ攻め鳥さんに女王誘い受けピロシさんの絶妙なキャスティング!萌えました^^
2枚組みでボリューム満点だし、神谷さんの耳に心地よいセクシーなお声が何より飽きませんでしたね、
誘い受けなんで、ヘタレな鳥さんを甘ぁ~~く誘うんですけど。。萌えセルフが多すぎて!!これは聞いてからのお楽しみにしておいたほうがいいですね^^
音楽もなかなかよかったです!よく絡みシーンで音楽がかぶったりキャラのモノローグがかぶったりとかありますが、このドラマCDに限ってはなかったですね。
このCDは攻めの鳥さん目線でモノローグがあります、これもこのCDの特徴でしょう、攻め目線って珍しいから^^
Hシーンはもう少し長くてもよかったかな・・なんかあっという間に終わってるっっ!って感じで・・
でもこのCD始まって3秒くらいでいきなり「ハァ・・・ハァ・・」って濡れ場からだから(笑)引き込まれること間違いなしです!
鳥海さんて、こんなに可愛かったのか⁉︎
と、鳥海さんラブが爆発し
愛しはじめてしまった一枚です。
神谷さんがこういう、カッコいい系のすかした時のお芝居はあまり好きじゃないけど、
もっと、声から細やかな感情が読み取れたらなぁと、
思いながら俺に聞く力がないのかもしれません。
とにかく鳥海さんが、やんちゃ面倒くさいやつで、
手のかかる構ってちゃん。
負けず嫌いの性格で
この手の男はこうやって落とすのかと、
思いながら聞き入ってしまう一枚ですね。
いじけたり、嫉妬したり、怒ったり、おねだりしたり、
鳥海フィーバー炸裂です。
シリーズの一番最初から続きで全部聞いて欲しいです!
ブルーサウンズ シリーズ 3部作 いずれも2枚組CDで、丁寧に作られた名作です。
あとは好みの違いで意見が別れるのみ。
私はこの3作目の [大澤笙惟] 推し。
3作品の時系列はほぼ同時進行で、主役の目線を違えて描かれる(エロかれる?)。
同じシチュエーションがアングルを変えて、デジャヴのようにやってきます。
他の2作品を聴かずとも、1作品を聴くだけで充分面白さを堪能できると思います。偉大な作家さんのおかげです。
おすすめ度 150%