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う～ん、タクミ君が…
原作小説既読です。
お話の内容は原作に沿っているのですが、脚色がかなりされてる方だと思います。
舞台は２年次の夏休み中で、旧軽井沢にある崎家の別荘にタクミ君が１週間程招待された時のお話。
相変わらずギイはタクミ君にメロメロで、２人はラブラブなんですが、その状況がその地で過去にあった出来事と重なって、２人は不思議な体験をすることになります。
怪談っぽいお話なんですが、このドラマＣＤを聴く限り、それ程怖くはありません。
特に鳥海さんの声の調子が明るいせいだと思うんですが、もうちょっと怪談っぽく演じてくれてもよかったのにな～というのが正直な感想です。
あと、最初から最後まで割と一本調子なんですよね…とても珍しいことだと思うんですが…＾＾；
間の取り方も早すぎて、トントンお話が進んでいく感じで、上滑りな印象を受けました。
残念＞＜
あと、最初と最後に女性のコーラスで「カドカワ～」と入るんですが、こ、これは…どうなんだろ？思わず「ヤメテ～＞＜」と思ってしまったのは私だけだろうか…。
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