どちらが抱くか、賭けをしようか

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表題作絶対零度の挑発

加賀谷 暁
ミハイル ロイス サルディア

その他の収録作品

  • 砂上の挑発
  • あとがき

あらすじ

難攻不落なこの男を、啼かせてみたい――。サラディナ公国のミハイル公子と、その国を経済的に陥れる秘密任務についたエコノミストの加賀谷。国を賭けた策略を巡らす二人だが、お互いに強烈に惹かれ、相手を自分のものにしたいという欲望を感じていた。「君を抱きたい」「いや、抱くのは俺だ」しかし両者とも、本音は相手を押し倒したい。スリリングな恋の駆け引きに、普段はクールな加賀谷、そして遊び人のミハイルが、命を賭けるほどに、愛の深みにはまってしまい…?豪華袋とじは、短編&特製ピンナップつき!
出版社より

作品情報

作品名
絶対零度の挑発
著者
ゆりの菜櫻 
イラスト
椎名咲月 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫 アリス
発売日
ISBN
9784829624395
2.8

(9)

(1)

萌々

(1)

(4)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
23
評価数
9
平均
2.8 / 5
神率
11.1%

レビュー投稿数2

どっちの姿も見られます

この1冊内で短編小説も含め、
ヤッちゃうシーンが3回あるのですが、
その中の1回目は加賀谷がどうしてもミハイルと寝てみたい!
という事で仕方なく自分(加賀谷)が(受)で、ミハイルが(攻)、
という「ミハイル×加賀谷」スタイルでした。
まぁ後2回は(受)になるならヤらないというミハイルを、
加賀谷が無理矢理抱くってカタチになっちゃったんですけどねっ(^_^)v
しかも加賀谷さん、ローターまで準備されておりました(笑)

1

リバ有り。役割分担で大揉め

加賀谷の職業設定が私的にドツボ(でも後書き見たら創造じゃないみたいで…( Д|||))
ミハイルにしたら自国を陥れようとする悪役なんですけどねー。。。

まぁー途中から加賀谷はCIAのジャッカルからミハイルが狙われないように奔走するんですが…。

リバ有りの攻め×攻めー頭脳戦ですね(リバは初分野だわー)
2人とも一筋縄ではいきません(笑)
油断したら反撃食らいます(b^ー゜)♪

しっかし…ミハイルの方が年上設定だとは…w
加賀谷は…うん。
何かねー抱かれてても可愛げないわ。
完全攻め思考っての?

それに比べてこれまで攻めに撤してたミハイルは…パニくっちゃって可愛いの~(*´艸`)
最中に「覚えておけよヽ(`Д´)ノ」と言ったら「覚えておくよ。こんなミハイルの姿、忘れるわけがないだろう?」…一変して全力で「忘れろ」とか…( ゜∀゜)・∵ブハッ
因みに終わった後、怒りの罵声放ってたり~www

個人的にジョセフ公子(長男)×ルーシェ(ミハイルの秘書)気になる~ジョセフ公子、ルーシェ溺愛してる感があるんだもん。
こっちのカプは普通に攻受系っぽいし。

あと最終的に思ったことはリバ無しの方が私は好きみたいです。

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